さてこの日は北見から146kpへ直行です。
初めての訪問なので時間がよめないので宿を5時半に出発。
市内の碁盤の目の交差点も難なくクリアし、峠の一本道へ。
順調に来過ぎてやや早いようなので生田原付近にて小休憩後林道へ。
146kpに到着後しばらくすると山間にこだまするディーゼル音が。
146kpでなんとかDD51貨物を見ることができてほっとしました
朝の短い時間に峠超えの列車を3本も見れるというおいしい時間を過ごし、
146kpを後にします。
あとはレンタカーを返すため旭川へ向けて走行。
途中、白滝村発祥の地でオホーツクを。
スラントあわよくば白ボウズを期待したものの青い貫通型のオホーツク1号でした。
この場所はとてもお手軽に撮れる場所なのに撮れる絵はすごい大自然の景色になります。
さらに移動して愛別跨線橋へ。
ちょうどオホーツク3号の通過時刻です。スラントor白ボウズ?
青い貫通型でした。
ところでこの跨線橋は旭川方面の写真はよく目にしますが反対側をみると
電線が邪魔な以外はとても北海道らしい景色です。
遠くに見える山並み、黄金色のたんぼに大きい農業倉庫でしょうか。
さらに左手には黒い丸い物体がゴロゴロ。調べると牧草を巻いたロールベールというものらしい。
実は特別快速きたみ通過少し前までこれを機械で作っていたのですが通過前には作業は終わってしまいました。
このあと、旭川へレンタカーを13時前に無事返却。
撮影日9月11日 K‐5 A16 DAL 55‐300