紅葉の時期の常紋峠は初訪問。
現地に到着すると空模様はどうも晴れたり曇ったりのまばらの様子。
自分含めわナンバーが大勢かと思われる状況。
10月中旬で紅葉のもうピークは過ぎている…(なんという早さ)
手前が曇り、背景が晴れ間という微妙な構図だが
北海道の普通運用が数を減らす中、キハ40単行の峠越えというもの趣深い。
オホーツク2号通過。ぎりぎり晴れるも影の中に吸い込まれていく。
峠での待ち時間中、先週も来たという人や毎年来ているという人やその他大勢の会話も
一様に空模様を気に掛けている様子。
さらに入場券までもらいここは駅だったのかと確認してみたり?
峠でコレだけの人が集まればここは駅といっても過言ではないのかも・・・
そんな中、変8071レ通過。
運よく?雲の切れ間から日差しが差してきた中通過。
偶々なのか
通過後、音が山間に響き渡っている最中に影になった。
あと30秒遅かったら雲の影の中…いいえ、これが常紋峠です。
峠から下りて来る途中の山はいい具合に紅葉していた。 (2017/10/18)