さて今回は北海道のタキと江差線と残り少ない時間になってしまった巡り。
まずは北斗星にて函館入り。
最初は大沼にて臨時北斗84号を。(この日は5両編成でした)
この日は駒ヶ岳がよく見え紅葉もいいかんじでした。
次は野田生にて臨時北斗88号を狙いに移動。(この日は4両編成でした)
11月からの変更ダイヤによりキハ183系使用の臨時北斗は毎日2往復になり
スラントはその2本とも札幌方に付いていた。
この場所は初めてでしたが意外に足元が不安定でしかも精神的にもあまりよろしくないことが判明(笑)。
カーブ手前から撮ったものは精神的なものが影響したのかなぜかぶれてしまいボツに。
望遠側で撮ったものはなんとかというかんじ。
次は本輪西駅へ移動。予定では8772レ(本輪西1324着)を撮る予定ではあったが
臨時北斗がやや遅れ気味でナビの検索結果では到着時刻1420分頃と・・・
入換作業だけでも見れればいいかなと思い向かうと
もうすでに終わっておりしばらく観察していると反対側からスイッチャーが来た。
本輪西はいつも素通りしてしまうところなのでこうじっくりタキを見ることは初めてであった。
室蘭は夜景も有名だし北海道の石油輸送をもう少し時間を掛けて狙ってみたかったが
今回はパスして次は通称宇宙軒S字カーブへ。
臨時北斗91号を狙う。光線状態がいまいちなためか誰もおらず。
4両編成で来たのでこの日は88号→91号と回ってきたのでしょうか。
本日〆はトライライト。後打ちになるもののここは登り勾配なので力行が望めるはずと
紅葉も終盤の中、長~いホイッスルのあとDD51重連は排気を盛大に出しながらフル加速で駆け上がっていきました。
撮影日 11月5日
撮影機材 PENTAX K-5 HD55-300 TAMRON A16