漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

2年 飯村 「二流の計画力、一流の実行力」

2015-06-24 09:49:34 | 日記
今日は。2年漕手の飯村です。 ふと、何を書こうかと考えていたのですが、最近本を一冊読み終えたところだったのでそれについて少し話そうかと思います。自分は啓蒙書の類いの本が好きで、月に一冊ほどのペースで読んでいるのですが、今回読んだのは、ダイキンの社長である井上礼之氏の考え方が書いてある「人の力を信じて世界へ」という本です。彼の言葉にはどれをとっても、一つ一つとても考えさせられますが、私が選んだのはタイトルにもあるように「二流の計画力、一流の実行力」です。この言葉は決して企業だけに当てはまる言葉ではなく、自分が所属している立教大学ボート部にも当てはまることだと思いました。自分はボート部に置き換えれば、「失敗をいかにしないように漕ぐかを頭で考えるのではなく、いかに失敗してそこから学んで、さらに新しいことにチャレンジするか」ということであると考えます。ただ陸上でいろいろ考えていても、結局は練習がものをいうのだと思います。 これからインカレにむけ本格的に動き始めます。練習あるのみという言葉を胸にこれからも歩んでいこうと思います。