こんにちは。
毎日毎日ドイツ語に追われて、単位取得の危うい1年榮原です。
僕はとてつもなく映画が好きです。
他に特に好きなものがない、というのもあるのですが、暇さえあればすぐに映画を見てしまいます。
タイトルに上げましたが、いま映画界では素晴らし快挙が果たされようとしています。
というのも、2019年2月24日の第91回アカデミー賞授賞式の開催に伴い、先日2019年1月22日に全ノミネート作品と候補者が発表されたのですが、、
その中で、
外国語映画賞候補に、
なんと!
なんと!!
是枝監督の「万引き家族(Shoplifters )」 が選ばれたのです!
これは驚くべきことです!
外国語映画賞は2009年までに12の日本映画がノミネートされており、受賞を果たしたのは滝田監督による「おくりびと(Departures)」のみです。
「万引き家族」は、昨年5月の『第71回カンヌ国際映画祭』コンペティション部門で最高賞にあたるパルムドールを受賞したり、『第76回ゴールデン・グローブ賞』外国語映画賞にノミネートされたりなど、素晴らしい成果を叩き出しまくっています。
そして今回「万引き家族」がアカデミー賞の外国語映画賞を受賞すれば日本では2度目の快挙となるのです。
恐るべき是枝監督。
(補足になりますが、長編アニメーション部門にはジブリ以外で初となる細田守監督の「未来のミライ(Mirai)」がノミネートされました。これも驚くべき快挙です。)
とにかく、快挙を達成しようとしている日本の映画界。
熱いですね。
僕も負けているわけにはいかないです。
立教ボート部としての快挙を成し遂げるために、残りの冬練身を引き締めて精進していきます。