こんにちは新2年の吉田です!!!!
最近、同期のマネ日記を見ていると「私ももう2年生なのかぁ〜」という趣旨の発言が多く見られますが実際に’’新2年’’と書いていると実感が湧くな〜とたった今思いました。いつもマネ日記ありがとうございます!楽しく読ませてもらってます。
自分は今怪我をしてしまい思うように練習ができていない状態なのですが、先日行われた2,000測定でベストを更新した同期などを見て「負けていられないな!」という気持ちになりました。これから少しづつ復帰していくので頑張ります!そして先日の2,000測定、本当にお疲れ様でした。みんなの頑張る背中はとてもかっこよかったです。
現在立教大学体育会ボート部では絶賛新歓期間中です!続々と入部希望者が増えていて嬉しいばかりです。
思い返せば、キャンパスでひとりぼーっとベンチに座っていたところを現主将の和気さんに声をかけられたことがボーッと部との出会いでした。間違えました、ボート部でした。そこから艇庫に行き、部の暖かい雰囲気やムキムキな先輩方に出会い、自分の理想とする像がそこにあるように感じました。
話は変わりますが、実は自分は大学に通い始める前から立教大学ボート部の存在を知っていました。実際に立教に通っていた兄からおすすめされていた団体でもありました。その際に色々と調べたのですが寮生活ということを知って正直「ないな」と思っていました。だからこそワケさんに声をかけられたときはちょっと焦っていたのを今でも覚えています。
そんな自分が入部を決めたのは、当時の4年生や現部員の先輩方のお話を聞いて「何かに熱中して取り組む」という姿勢に強く憧れたからです。試乗会の際に声をかけてくれた和気さん、たくさん話を聞かせてくれた兼三さん、艇庫で熱い話をしてくれた熊木監督には特に感謝しています。
寮生活や体育会での活動に親は最初はかなり反対していて、4年間運動経験のないことや自分らしくない選択が不安に感じたのだと思います。(本当にどう思っていたのかは両親にしかわかりませんが)ですが今となっては親身に応援してくれていて大会などで真剣に頑張る姿を見せられたらなと思っています。
そういえば、入寮後久々に実家に帰った時、父親から言われた言葉で印象的だった言葉があります。「お前大学入ってから明るくなったよな」と急に言われました。そういえば高校入学時から色々と「失敗の選択」の連続だったことをポップにいじられていたことが多かったし、自分もなんだかつまらない選択をし続けてしまっていた自覚があります。そんな父が「大学ではこれで良かったな」と肩を優しく叩かれたような気分になり、たった一言だけでしたがとても嬉しかったんです。
話は逸れましたが、この部に入ったこと自体を後悔したことは一度もないし、入部を決めた当時の自分には「マジでナイス!」と言ってやりたいぐらいです。
もしかしたらこの日記を読んでいるのは新入生で入部を迷っている子かもしれないし、全くそうではない人かもしれないですが、もしも新入生が読んでいるのなら「誰よりも濃い4年間を過ごす!」というつもりでさまざまな選択をしてほしいです。
まだまだ伝えたいことはいっぱいありますが、恥ずかしいのでこの辺にしておこうと思います。
次は新歓いっぱい頑張ってくれているゆづきです。
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