拝啓
晩秋の候、本日記をお読みくださる皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。わが立教大学のキャンパスも木々が色づき、さらにツリーには着々とクリスマスの祝いの準備が進められています。
江口向介に体操の上手と紹介された1年小野寺晴人です。
そんなわけないよねえ。ボート部でも一二を争う足首の硬さの私がナカムラ(前振り前方屈伸宙返り高棒懸垂)なんてできるわけないよねえ。
体操選手の肩甲骨周りの可動域には尊敬します。いつかは私も体操技をやってみたいです。
前回の投稿から多くの月日が経ちました。初めての大会であるインカレ・おっ盾を経験し、頼れる4年生の先輩方は引退され、新しく「熱誠」2025年シーズンが始まりました。前回の投稿からさまざまなことが大きく変化しました。
今回の日記では
1.ボート部での試合、練習の振り返り
2.ボート部としての大学生活について
3.リラックマ
以上3点についてお話しさせていただきます。
1.ボート部での試合、練習の振り返り🚣♀️
9月上旬に全日本大学選手権(インカレ)、オックスフォード盾レガッタ(以下おっ盾)が開催されました。
私はおっ盾に出場しました。北海道大学にわずかの差で敗れ最終日に残れなかったことが悔しく印象に残っています。
おっ盾エイトは一年生を中心としたメンバーで、夏季休暇中何度も乗艇練習を重ねました。
クルーで合わせるということの難しさや、仲間たちで指摘し合うことの難しさを痛感しました。
こうしてクルーを組んで練習して試合に出場できたことは自分たちにとって良い経験だったと思います。
おっ盾が終わってからは東日本、全日本新人に向けて舵手つきフォアでの練習をしていましたが、どちらのレースも体調を崩してしまい、出場することができませんでした。
このために試合を経験する機会を失ってしまい、またクルーにも迷惑をかけてしまいました。以降部員として体調管理を真摯に努めます。
2.ボート部としての大学生活について。✍️
私は立教大学文学部キリスト教学科として大学に通わせてもらっています。
4月から約7ヶ月間大学に通ってみて、大学での授業は大変ですがその分楽しいと感じています。
ここでは来年から立教ボート部に入る人に向けての意味もこめて、ボート部と大学生活、その私からのアドバイスについてお話しします。
(1)課題は日中にやった方がいい📝
課題について。大学ではかなりの量課題が出ます。内容は主に授業へのコメントペーパーや小レポート。特に一年生は必修科目で英語と第二外国語で課題がたくさん出ます。
そこで私の主張は「課題は日中にやった方がいい」です。というのも、夜中、何度か課題を夜遅くにやったことがあったのですが、その翌日の朝練、授業、午後練で体がだるくてうまくいかなかったからです。
(2)5限は入れるなら月曜か木曜
立教は授業一コマが100分間となっており、5限の授業後練習しようとするとかなり遅い時間になってしまいます。消灯やミーティングに間に合わないため別日に振り替えることになってしまうことも多いです。なので5限をとるならなるべく練習のない月曜か消灯が12時の木曜がいいです。
(3)言語系は積み重ねが必要だと思う
立教では英語(第一外国語)に加え第二外国語の履修が必修となっています。この第二外国語はかなり重要です。かつ言語系はわからないところがそのままになるとその後大変になっていくのでまず文字の形と発音をしっかり覚えて授業を続けていくと良いと思います。ちなみに私は英語と似ていて取り掛かりやすく、かつ特徴あるドイツ文化を知れるドイツ語をおすすめします🇩🇪
以上が大学生活に関する私のアドバイスです。今私はボートも大学も充実して楽しいと感じています。そんな環境を作ってくれたボート部と両親に感謝します🙏
3.リラックマ
みなさんご存知でしょうが先日リラックマのアニメ化が決定しました🎊
https://www.youtube.com/watch?v=ogHlRozpQ_U
↑こちらはサンエックス公式チャンネルのアニメ化決定PVです!
主題歌は幾田りらさんが歌っています⭐️
PVを見たところリラックマがかつてない素早さで駆けています。リラックマに大きな変化が生まれようとしているかもしれません🤩
まだ公開日時などは発表されていないようですが、楽しみです。
以上3点、1.ボート部での試合、練習の振り返り 2.ボート部としての大学生活について 3.リラックマ が今回の私の日記です!
前回の日記から日常の様々なことが変化しました。特に新しい同部屋の先輩まささんの存在感(特に寝言)などについてなど書きたいことはまだありますが、今回は以上です!
いろいろなことが変わっても変わらず毎日の積み重ねを大事に生きていこうと思います。
次回は最近少しずつ髪が伸びてきてセットに時間がかかっているきむたけ(木村武誉)です!
最後に、寒くなって参りましたが、皆様の変わらぬご健康をお祈りしています。
敬具
立教ボート部 1年 小野寺晴人