更新遅れてすみません、4年の榮原です。
ちょっと前の冬のことですが、
ご飯が食べきれなくて消灯を過ぎてしまうことが何度かありました。
増量するためにたくさん食べていたのです。
すると、消灯を過ぎたはずなのに、
深夜の食堂に2つの人影が現れました。
トレーナーの水谷と加藤です。
消灯直前まで何時間もマッサージをして、
その後も選手の怪我のデータを整理したり、
2人で少し話していたり、、
レースで陽を浴びる僕らが寝ている時も、
彼らはずっと僕らを支えてくれていました。
口一杯にご飯を詰め込んだ僕のアホ面は、
彼らの輝く背中に見惚れておりました。
今も怪我で満足に練習できていませんが、
彼らがいなければ最早ここまで続けてこれなかったと思います。
トレーナーは今も怪我をした自分をずっと支えてくれています。
そんな2人がいる限り、
どんなに辛いことも耐えて、耐えて、
夏まで粘って、
自分の我儘ですが、
彼らに最高の景色を届けるんだ!と、
固く誓いました。
もちろん誰よりも寮内を駆け回り、
「Damm it!!!!」
と叫んでいる大西君にも心の底から感謝してます。
みんないつもありがとう。
最後まで頼むよ!
榮原
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