皆様お久しぶりです!
3年coxの小林愛です!🧡
日記の更新が遅くなってしまい申し訳ありません。。。
更新予定日がインカレ期間と被ってしまい、レースも日記も疎かにしたくなかったので、勝手ながらお休みさせていただいておりました。🙇🏻♀️
今回の日記では、先日のインカレとインカレ最終日の次の日から行ってきたゼミ合宿について書きたいと思います!
遅れてしまった分しっかり綴らせていただきますので、長くなりそうですが最後までお読みいただけたら幸いです!
前回のゆづきの紹介にもあったように、縮毛矯正をかけました❣️
8月中旬に表参道の美容院でかけてもらったのですが、サラサラで真っ直ぐな髪の毛になりました🫶🏻
なんと5000円でできました!(激安)
興味ある人いたら美容院紹介するので声かけてください〜🙋🏻♀️オススメです!!
さてさて、ここからは本題のインカレのお話をします。
今大会でも、たくさんのご支援ご声援を本当にありがとうございました🙇🏻♀️✨
2024シーズンはインカレ女子部総合優勝を目標としていて、私はw4+とw8+でダブルエントリーさせていただきました。
結果は、w4+3位🥉
w8+3位🥉
女子部総合優勝🥇
でした!!!!!!
特に個人的には付きフォア3位がとってもとっても嬉しかったです。
練習の時からレース本番でも、毎回乗艇する度に成長が感じられてすごく楽しかったクルーでした。
練習からレース本番でも、全員でがむしゃらにタイムを求め続けました。
「目標設定タイムを切れるまでは(水上から)上がらない」と決め、ストイックに日々のトレーニングを積み重ね、自分たちの課題であったフィジカル面の強化に注力しました。
焦げそうな日差しに加え溶けそうな暑さの中、きっついトレーニングを乗り越えた漕手のみんなには頭が上がりありません、、、
coxである自分は直接艇に力を伝えることは出来ないので、自分がどうアプローチをすることで艇速が上がるのかを考え続け、色々試し、たくさん失敗もして、とても学びがあった夏でした。
レース出艇前の円陣の写真⬆️
一緒に乗ってくれたみんなには感謝しかありません。本当にありがとう!!
…といっても、私はまだ引退するわけではなく来年もあります。この結果に満足せず、大会後の自主トレ期間である今もできることを頑張ります。
振り返れば去年のインカレは、付きフォアで
ものすごく悔しい結果で終わってしまいました。
2024シーズンはその悔しさをずっと胸に置いて1年間過ごしてきたので、それが今回の結果に繋がったのではないかと思っています。
インカレ後の納会で監督からのお話にもありましたが、
去年の自分と同じように、今年悔しい思いをした他大のライバルがこれから1年間今まで以上に努力をしてきて、来年には別人になっていることと思います。
これからもライバルに負けないように、
今よりももっともっと成長して来年もみんなと笑うために、
口だけではなく行動に移して努力します。
また、今回(も)このように頑張れたのは、間違いなく多くの人の支えがあったおかげです。
インカレ前日には、マネージャー、トレーナー、サポートメンバーが
このようなインカレカードを用意してくださるのですが⬇️
毎年、このインカレカードがとても嬉しいし楽しみだし自分の心の中で大きな支えになっています。
きつい、しんどい、
と思った時にこれを思い出すと、
こんなにたくさんの応援してくれる人がいるんだからこの人たちのために頑張りたい、頑張らなきゃ、と思えるし、
レース前に緊張で胸が張り裂けそうになっても、
このカードを思い出すと
みんなからのメッセージに背中を押されて
勇気と自信が湧いてきます。
(特に同期マネからのメッセージは激アツでした、、❤️🔥)
こんな素敵な写真も撮ってもらっていました🤭↓
同期マネのすずはです🫶🏻
メダルをかけてこんなに喜んでくれるなんて自分は幸せ者だなぁと改めて感じました。
すずは以外にも、普段たくさんお世話してもらっている3マネのみんなにメダルを届けることができて本当によかったです。
これでインカレの話はおしまいです。
続いて!!
ゼミ合宿について少しだけ!
(長くてすみません💦もう少々お付き合いください🙇🏻♀️❤️)
日記冒頭でも述べましたが、インカレが終わった次の日から2泊3日で大阪にゼミ合宿に行ってきました。
私は所属ゼミで貧困問題について学んでいて、特にホームレスと生活保護制度について研究をしています。
ゼミ合宿では、大阪の釜ヶ崎の街を実際に歩いて調査したり、夜回りとして路上生活をされている方にお弁当を配ったりしました。20:30-23:00まで大阪市内中心部を自転車で走り回りました。
なかなかハードでしたが、とても良い経験になりました。
釜ヶ崎には日雇いの仕事がたくさんありました。
私は今まで、日雇いの仕事に対して
その不安定さが故に良いイメージがありませんでした。
しかし実際に現地に行って調査してみると、
様々な種類の日雇いの仕事が多くあり、
毎日何らかの形で働くことができそうだということがわかりました。
また、路上生活をしている人々は、路上生活に至るまでに様々な過去を抱えている場合もあり、
その中には毎日決められた時間と内容で働くということが容易でない人も多くいます。
その人たちにとって日雇いの仕事というのは、自分のペースで働けるという点が返って都合が良いという場合もあります。
さらには、日雇いの仕事で働く人々の中にはなにか特定の優れた技術を持っている人もいて、
日雇いの仕事というのは
ひとつの雇用形態として尊重するべきである
ということを考えました。
夜回りでは、お弁当を配りながら実際に路上生活をされている方と話したところ、
多くの人が住居がある生活を切望しているというわけではなく、
路上生活を否定するのは違うということを学びました。
私は、以前は、路上生活者が路上生活から脱却することを前提として、自立できるように食事と住居を用意してその人が安定した職に就いて慣れるまで支援をしていけば良いと思っていました。
しかし、必要としていない人に無理やり自立を促すのは支援する側の自己満に過ぎないため、路上生活から脱却させようとして支援をするのは違うということがわかりました。
そうではなく、個々人に合った多様なライフスタイルの選択肢をひとつでも多く提供できることが支援の現場で必要なのではないかと考えました。
、、、。
なんだか稚拙な小レポートのようになってしまいました。笑
まだまだ他にも多くの学びがあった3日間だったのですが、本当に長くなってしまうので終わります。笑
また研究が進んだら報告させてもらうかもしれません!!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!🥺
お次は、インカレの付きフォアの決勝で発艇直前に「みんなでまなみを1番にゴールさせよう!」と涙腺崩壊なひと言を放ってくれた田村帆乃香氏です。。。
(誰にも言っていないですが、おかげでレース前からもう1人で少し泣いてました。🥹)
お楽しみに!!!
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