漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

世界でいちばん熱い夏 4年 吉田潤

2019-08-13 21:46:48 | 日記
最後の日記になりましたが2年の加藤稜己​から「最後だからってかしこまると良くないですよ」とアドバイスを頂いたのでいつも通りいきます!

まずは先日の話になりますが、熊木監督主催で4年生と監督コーチ陣が集まり北戸田の長谷川というお店にてインカレ決起集会を行いました。自分は同期の中でも監督やコーチ陣にはお世話になっている方だと自負しているのでこの恩を結果で返せたらいいな、と強く思いました。
(真ん中のオシャレメガネが僕です👓)

次に完全に趣味の話になるのですが昨日夏フェスというものに初めて行きました!寝坊するというアクシデントを乗り越えて数々のアーティストの生演奏を楽しむことができました!平井大さんは歌詞が好きじゃなく聞いていなかったのですが、ライブで聞くとすごい良かったです。自分も人の心を動かすレースをしたいな、と強く思いました。


と小学校の夏休みの絵日記形式で近況を綴らせていただきました。それにしても時が流れるのは早いもので夏を楽しんでいるうちにインカレまであと23日になりました。自分は、2年までは自分のことしか考えていませんでした。自分がどう勝つか、どう漕ぐか、どう結果を残すか。マネージャーやサポート、他のプレイヤーへの感謝や尊敬も足りなかったと思います。それに気づいて3年からは周りのことを考え始めました。4年になり副将になってからチームのために何ができるかということを考えてきました。同じ船に乗ってるクルーがどうやったら気持ちよく漕げるかを考えてきました。ただ、周りのことを考えるあまり貪欲に結果を狙う姿勢が薄れてしまいました。過程だけで満足してしまっていました。あと23日間「俺が勝つんだ」という高い志を持って練習に取り組み、そして金メダルを取ってお世話になった監督コーチ陣にかけてあげることを宣言します!

最後にはなりますが、最近何かとおめでたい話題のスクープが多いボート部で生活している自分の気持ちを代弁してくれている曲があったのでそれを貼って終わりにします。自分の大大大好きなバンドの曲なので是非聞いてみてください。ここまで読んでいただきありがとうございました。次はゼブラのストライプのショーツをよく履いている渡部君です。
The Smiths /Heaven knows I'm miserale now


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