漕手のやんごとなき日常

~立教大学体育会ボート部の日常を漕手目線で~

4年間待った。

2019-02-09 18:20:14 | 日記
こんにちは!三卒に向けて日夜猛勉強中の東城です。

ついに来ました2019年。

皆さん何の年かわかりますか?

そうです、ラグビーワールドカップが日本で開催される年なんですよ!

いや〜、当時ラグビーを始めたばかりだったのに今ではボート漕いでるなんて本当に時間が経つのは早いですねぇ(しみじみ)

最近、CMや電車の広告など至る所でラグビーW杯について目にしますが、意外と批判の声もあるんですよ。それが…

「外国人助っ人選手ばっかりじゃないか!」

確かに、野球やサッカーなどと違いラグビーの日本代表には外国人が多いんですよ。それに違和感を感じる事もわかります。

しかし、ラグビーのルールでは一回その国の代表になってしまうと他国では代表になれないという鉄の掟があります。つまり、日本代表として戦うことは母国では代表になれないということです。中にはニュージーランドや南アフリカ出身で、そこで代表を目指せば世界一になれる可能性があるもにもかかわらず日本代表になる選手もいます。

彼らに共通するのはただ一つ、「日本が大好きだ」という心です。

彼らは日本が大好きだから、日本国籍まで取得して、母国を相手に日の丸を背負って戦ってくれているんですよ!優勝する可能性を捨てて自分達より一回りも大きい相手とぶつかり合うんですよ!あーー目頭が熱くなる。

今回のW杯はなんと日本で開催されます。部活さえなければ見に行けたのに!まあ食堂のテレビにかじりつくように見ますが…

あまり馴染みにない人には見所がわからないかもしれませんが、そんな熱い心を持った外国人選手に注目してみてはいかがでしょうか?そしてこれを機に少しでもラグビーのことを知ってもらえればと願い締めさせていただきたいと思います。

https://youtu.be/_sAi-nqSp0M

前回大会の日本対南アフリカです。
実況とコメント欄が素晴らしいのでぜひ見てみてください!


一年 東郷

2019-02-09 07:43:01 | 日記
更新遅れて申し訳ありません。フル単まっしぐらの一年東郷です。



趣味について語っていた同期が多かったので、僕もその流れにあやかろうと思います。



以前の日記で美術館に行くという趣味を紹介したのですが、実はこれよりもずっと前からハマっているものがあります。



それは『プロレス鑑賞』です。



プロレスにハマったのが2011年の夏ですので、僕のプロレスファン歴も実におよそ8年が経とうとしています。



よくもまあこんなにも飽きずにプロレス見てるなあ、と自分でも驚きなのですが、次々に現れるスター選手や年々レベルアップする技と攻防、また予想を超えた軍団内の裏切りやギミックチェンジなどで、むしろ見続けるにつれてどんどんワクワクが止まらなくなっています。



プロレス好きが高じて周りの皆さんにはいつも迷惑をかけてしまっています…すいません



プロレスは痛そうで怖い、野蛮だというイメージを持たれがちですが、プロレスラーの方々はプライベートでは非常に温和で優しい人ばかりです。



リングの上で自分を表現し闘うプロレスラーは、僕にとっては輝いて見えますし、羨ましくもあります。



ただ単にどちらが強いかを決めるボクシングや総合格闘技などは、僕はあまり見ません。
やはり自分のファイトスタイルや個性といったものが前面に出るプロレスが、僕の性には合っていると感じます。



最近、僕もなにか一つでも、自分を表現できるものを磨いてみたいと思うようになりました。



自分がどういう人間か。
どういうことを思い、考え、感じているのか。



そんなことを伝えられたらきっと楽しいし、自分でも気づけなかった「私」が見えてくる、そんな気がしています。



あいにく僕は絵も文章も上手くないし、これといった取り柄は持っていませんが、やっていく中で僕自身も気づいていない「私」に出会えることを願いたいです。



早速何が何なのかわからない文章となってしまいましたが、長文にお付き合い頂きありがとうございました。



Pip-pip, cheerio!
それではまた次回。