【2歳3ヶ月】
義両親がついに帰ってしまいました。
ゆとりの日々と前記事で書いたものの、
最後の数日間はとても忙しかったです。
水曜日 (3/29)
8:00, 9:00, 10:00 と朝から仕事で連続してミーティングがあり、あげくの果てに11:30から希望していたバークレーの幼稚園の面談まで入ってしまいました。
なんてこった。
移動の時間も考えないといけないので、10:00のミーティングは45分ぐらいで早々と抜けて、と思っていたけど、こういう時に限って相手が日本からのアーティストさんだったりする。。でもボスに無理言って抜けさせてもらい、Uber を拾い一路バークレーへ。
1年半以上前に申し込んでいた日本語イマージョン幼稚園(3歳〜6歳)のプログラム、長いウェイトリストを経て、ついに Classroom visit までこぎつけた。ここに至るまでアドミッションと色んなやりとりがあり、やっと!!という感じ。息子とパパと幼稚園前で落ち合い、3人揃って先生と初顔合わせ。息子は初めて入った幼稚園のお庭で興味しんしん、自然と他の子に混じっていった。よかった。面談とは名ばかりで、日本語の先生とのお話しはとてもカジュアルで、ほんの30分だけど聞きたいこともたくさん聞けた。正式な入学許可の連絡、くるだろうか。うまくいけばこの秋にはここに通えるかもしれないという期待を胸に、午後は仕事に戻る。
木曜日 (3/30)
朝8:30 Children's Hospital でのアポ。この日、息子は人生で初めての鉄剤点滴をすることになっていた。この決断に至るまで、何人のドクターと話したか。かかりつけのバークレー小児科医師、オークランドのChildren's Hospital、スタンフォードのChildren's Hospital、地元の Hematologist(血液の専門家)のドクターなど。息子の鉄分値が低いのはみな同意でそれぞれ色んな薬やサプリメントを処方してくれたけれど、数値の改善が見られないまま半年以上が過ぎた。それでもダメなら点滴で、というのは最終手段。これ以上低いのが続くと発達に影響を及ぼす、という所までいってしまったから仕方ない。2歳のぷにぷにの腕に点滴の針はうまく刺さらず、看護師さん悪戦苦闘。息子は言うまでもなく大泣き。最初の右腕はさんざん刺されたあげくに失敗で、次に左腕。泣き叫ぶ我が子の両腕を押さえつけなければならないのが身を切るようにツライ。「ママどうしてこんなことするの?」と泣きながら目で訴える息子を前に、「もうできません、帰りますって言おう!」そう思った瞬間に看護師さんやっと静脈に針を刺せた。その後、点滴を45分。針は最初だけで一度刺さるとプラスチック製の細い管に取り替えられる。それは痛みを感じないらしく息子は落ち着いていた。iPad でトーマス機関車を見て時間を過ごす。さんざんな思いをした日だったからその後ずっと一緒にいてあげたかったけど、午後は仕事に舞い戻り。
金曜日 (3/31)
10:00 かかりつけの小児科医師とのアポ。昨日の鉄剤点滴のことではなくて、単なる体重のチェックと予防接種 (meals, rubella)。昨日の針の跡がまだ青々と両腕に残る息子。予防接種は延期にしてもらう。
11:30 デイケアでの保護者面談。普段の息子の様子を先生から色々聞く。デイケアでは息子は中国語をしゃべっているとのこと。驚いた。ランチも、与えられた分は全部食べているようです。なんだか別人の話を聞いているような気分に。
午後は仕事へ。
そしてこんなときに限ってiPhone が壊れる。iPhone 6を使っていたけど、画面が真っ黒になりうんともすんとも言わない。過去にも何度かこれが起こり、その時は強制リセットでよみがえらせたけど今回はそれもダメ。金曜夜、仕事後にアップルストアへ。さんざん待って、修理不可能とのこと。まだ保証期間内だったので新品と交換してもらう。
そんかこんなで、水木金はものすごい感情のローラーコースターだった。キリキリしたり、ハラハラしたり、不運だったり、息子のことだったり、仕事も出たり入ったりで慌ただしかった。この間、義両親がいてくれたので、とても助かったと思う。息子の用事が終わったら、後はよろしくと仕事に行けたり、単身でアップルストアに行けたのはありがたかった。
そんな日々も今日でおしまい。
義両親は今日のお昼に飛行機で帰りました。息子は状況をわかっているらしく、シュンとさみしそうにしています。
そして、明日から日本へいきます!
息子のデイケアは春休み。ちょうど去年の今頃も日本へ帰ったんだった。息子にとっては2回目の日本です。
パッキングをしていると、
息子、「にほんへ いく じゅんび する〜!」と言ってきました。
意味分かって言ってるのかな??
義両親がついに帰ってしまいました。
ゆとりの日々と前記事で書いたものの、
最後の数日間はとても忙しかったです。
水曜日 (3/29)
8:00, 9:00, 10:00 と朝から仕事で連続してミーティングがあり、あげくの果てに11:30から希望していたバークレーの幼稚園の面談まで入ってしまいました。
なんてこった。
移動の時間も考えないといけないので、10:00のミーティングは45分ぐらいで早々と抜けて、と思っていたけど、こういう時に限って相手が日本からのアーティストさんだったりする。。でもボスに無理言って抜けさせてもらい、Uber を拾い一路バークレーへ。
1年半以上前に申し込んでいた日本語イマージョン幼稚園(3歳〜6歳)のプログラム、長いウェイトリストを経て、ついに Classroom visit までこぎつけた。ここに至るまでアドミッションと色んなやりとりがあり、やっと!!という感じ。息子とパパと幼稚園前で落ち合い、3人揃って先生と初顔合わせ。息子は初めて入った幼稚園のお庭で興味しんしん、自然と他の子に混じっていった。よかった。面談とは名ばかりで、日本語の先生とのお話しはとてもカジュアルで、ほんの30分だけど聞きたいこともたくさん聞けた。正式な入学許可の連絡、くるだろうか。うまくいけばこの秋にはここに通えるかもしれないという期待を胸に、午後は仕事に戻る。
木曜日 (3/30)
朝8:30 Children's Hospital でのアポ。この日、息子は人生で初めての鉄剤点滴をすることになっていた。この決断に至るまで、何人のドクターと話したか。かかりつけのバークレー小児科医師、オークランドのChildren's Hospital、スタンフォードのChildren's Hospital、地元の Hematologist(血液の専門家)のドクターなど。息子の鉄分値が低いのはみな同意でそれぞれ色んな薬やサプリメントを処方してくれたけれど、数値の改善が見られないまま半年以上が過ぎた。それでもダメなら点滴で、というのは最終手段。これ以上低いのが続くと発達に影響を及ぼす、という所までいってしまったから仕方ない。2歳のぷにぷにの腕に点滴の針はうまく刺さらず、看護師さん悪戦苦闘。息子は言うまでもなく大泣き。最初の右腕はさんざん刺されたあげくに失敗で、次に左腕。泣き叫ぶ我が子の両腕を押さえつけなければならないのが身を切るようにツライ。「ママどうしてこんなことするの?」と泣きながら目で訴える息子を前に、「もうできません、帰りますって言おう!」そう思った瞬間に看護師さんやっと静脈に針を刺せた。その後、点滴を45分。針は最初だけで一度刺さるとプラスチック製の細い管に取り替えられる。それは痛みを感じないらしく息子は落ち着いていた。iPad でトーマス機関車を見て時間を過ごす。さんざんな思いをした日だったからその後ずっと一緒にいてあげたかったけど、午後は仕事に舞い戻り。
金曜日 (3/31)
10:00 かかりつけの小児科医師とのアポ。昨日の鉄剤点滴のことではなくて、単なる体重のチェックと予防接種 (meals, rubella)。昨日の針の跡がまだ青々と両腕に残る息子。予防接種は延期にしてもらう。
11:30 デイケアでの保護者面談。普段の息子の様子を先生から色々聞く。デイケアでは息子は中国語をしゃべっているとのこと。驚いた。ランチも、与えられた分は全部食べているようです。なんだか別人の話を聞いているような気分に。
午後は仕事へ。
そしてこんなときに限ってiPhone が壊れる。iPhone 6を使っていたけど、画面が真っ黒になりうんともすんとも言わない。過去にも何度かこれが起こり、その時は強制リセットでよみがえらせたけど今回はそれもダメ。金曜夜、仕事後にアップルストアへ。さんざん待って、修理不可能とのこと。まだ保証期間内だったので新品と交換してもらう。
そんかこんなで、水木金はものすごい感情のローラーコースターだった。キリキリしたり、ハラハラしたり、不運だったり、息子のことだったり、仕事も出たり入ったりで慌ただしかった。この間、義両親がいてくれたので、とても助かったと思う。息子の用事が終わったら、後はよろしくと仕事に行けたり、単身でアップルストアに行けたのはありがたかった。
そんな日々も今日でおしまい。
義両親は今日のお昼に飛行機で帰りました。息子は状況をわかっているらしく、シュンとさみしそうにしています。
そして、明日から日本へいきます!
息子のデイケアは春休み。ちょうど去年の今頃も日本へ帰ったんだった。息子にとっては2回目の日本です。
パッキングをしていると、
息子、「にほんへ いく じゅんび する〜!」と言ってきました。
意味分かって言ってるのかな??