Silver linings

カリフォルニアで子育てとか仕事とか。

夏の日本帰省

2018-11-21 10:35:44 | 育児: 3歳〜
【3歳10ヶ月】
また長い間、ブログを書いていなかった。

8月の中旬から日本へ2週間帰った時のことを記録しておこうと思う。

今回は息子と私のふたりだけで帰省。
パパは7月に息子とセルビアに1ヶ月帰ったので
(それでバケーションを使ったので)お留守番。
期間は8/19(Sun)〜9/2(Sat).

今年は特に暑いと聞いていたし、
2人だけだし特にあまり大きな予定は立てず、
のんびりな実家での2週間。
ほんと、大したことしてない。

出かけたのは、
大宮の鉄道博物館。
桐生の昆虫の森。
こどもの国。
プール。
それぐらいかな。


初めての虫とり。


ママがとった蝶々をずっと離さなかった、、、


鉄道博物館。
新幹線のおもちゃいっぱい買ってもらった。

印象に残っているのは蝉の声。
うるさい、うるさい。
日本の夏は8年ぶりだったので、
蝉の声なんて忘れていた。

それと甲子園。
久しぶりにテレビにかじりついて見た。
吉田投手、最後は崩れてしまったけれど、
かっこよかったなー。

あとは実家で花火を3回ぐらいしました。
息子、初めての花火。
最初は怖がっていたけど、
少しなら自分でも持てるようになりました。
終わった後の花火をバケツの水につけるときのジュッという音がおもしろいらしく、
大笑いしていました。


母は3歳の息子の相手を四六時中してくれました。
私は息子の「遊んで」攻撃の矛先が母に向かってる間にのんびり息抜き。
父は息子が覚えた「かんぱーい!」で何度も乾杯していた。
息子は満面の笑みで「かんぱい❤️」とコップを傾けてくれるので、
乾杯もやりがいがあるというもの。

息子は日本が大好きになり、
「にほんにすみたい」
「バァバのいえにずっと すみたい。」

帰ってきてからも、
「ぼく もっとバァバの家にいたかったなー」
と、繰り返し言っている。

息子にとっての日本は、
バァバとの遊び、しんかんせん、ガチャガチャ、プラレール。
暑い夏で、初めて汗を大量にかき、
「お顔から お水がたれてくるよー」
と最初はなんだか分からずにいたのが、
(ベイエリアにいたら汗かきませんから)
最後には「汗かいちゃうから 首にタオル巻くー」
と自分から言うように。

日本の夏は本当に久しぶりで、楽しかった。
もっとフットワーク軽く、
頻繁に帰れるようにしたいと思い、
その勢いで冬休みの帰省も決定。
もう来月だ。

冬の日本はどうかな、
息子好きになるかな??
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする