私と母はマチュピチュ村でのホテルは3泊分とっていたのですが、来てみたらそんなに日数いらん!ということになり、3泊目は切り捨ててクスコへ一日早く帰ることに。マチュピチュ遺跡は2日あれば十分堪能できます。入場料も毎日かかるしね。
私達のマチュピチュ遺跡観光のしかた:
●1日目:
・クスコからマチュピチュ着(3時間)
・午後一でガイドさんを雇って遺跡全体を観光(2時間)
・「インカの橋」までちょっとしたハイキング(1時間半)
やっぱりここ、遺跡を一望できる場所から職場の Tシャツで記念撮影しといた。同僚との約束を果たす(笑)。
●2日目:
・朝からワイナピチュ登山(4時間)
・ランチはサンクチュアリロッジでビュッフェ(一人$40!ペルーでこの値段!高すぎだよ~)
・午後は「太陽の門」までインカトレイルをハイキング(3時間)
「太陽の門」って赤い矢印のところにあるんです。マチュピチュ遺跡から、インカ時代から続くインカ道を歩いて約1時間半ほど、でもひたすらゆっくりな上り坂なのでこれも体力必要。足下は石畳とは言え、かなりごつごつ&ごろごろなので常に足下を見ていないと転びます。
こんな感じでマチュピチュは思う存分楽しめました!
ちなみに、母が日本から持ってきていたこの雑誌がとても役に立ちました。
るるぶから出ているペルー情報雑誌です。
今回ペルーで会った日本人観光客の中にもこの雑誌を持っている方がけっこういましたよ。
特にマチュピチュ遺跡に関する記述が詳しくビジュアル的にもとても親切に書いてあるので助かりました。わざわざガイドさんを雇って遺跡を案内してもらったけれど、実はほとんどがこの雑誌に書いてあることだったなぁと後で気がついたり。要は、インカ帝国って字を持たない文化だった(記録を全く残していない)ので今でも「不明」なことが多いのね。逆に言うと、分かっていることが少ない=情報量が少ない、というか。
ともかくこの雑誌おすすめですよ。遺跡内の地図が特に助かります。
で、3日目はホテルでのんびりするとか、ふもとのマチュピチュ村を散策するとかでもよかったのですが、なんというか泊まっていたホテルが好きになれなくて(ネットとか夕食とか)、クスコ帰りたいな~ってなってた(笑)。この頃には私も仕事のことでサンフランシスコとやりとりしないといけないことがたまってきてて、ネットが必須だったの。
旅の予定はフレキシブルに~。
予定を早めた分のクスコのホテルを余分にとらないといけなかくなったので、マチュピチュからクスコでお世話になったホテルへ電話。
「1日早くクスコへ帰ることにしました。明日お部屋あいてますか。」
「1部屋だけ空いてますよー、どうぞどうぞ」
で直前予約が成立。
フロントのお姉さん英語がしっかり通じるので安心です。明日は一路クスコへ。
私達のマチュピチュ遺跡観光のしかた:
●1日目:
・クスコからマチュピチュ着(3時間)
・午後一でガイドさんを雇って遺跡全体を観光(2時間)
・「インカの橋」までちょっとしたハイキング(1時間半)
やっぱりここ、遺跡を一望できる場所から職場の Tシャツで記念撮影しといた。同僚との約束を果たす(笑)。
●2日目:
・朝からワイナピチュ登山(4時間)
・ランチはサンクチュアリロッジでビュッフェ(一人$40!ペルーでこの値段!高すぎだよ~)
・午後は「太陽の門」までインカトレイルをハイキング(3時間)
「太陽の門」って赤い矢印のところにあるんです。マチュピチュ遺跡から、インカ時代から続くインカ道を歩いて約1時間半ほど、でもひたすらゆっくりな上り坂なのでこれも体力必要。足下は石畳とは言え、かなりごつごつ&ごろごろなので常に足下を見ていないと転びます。
こんな感じでマチュピチュは思う存分楽しめました!
ちなみに、母が日本から持ってきていたこの雑誌がとても役に立ちました。
るるぶから出ているペルー情報雑誌です。
今回ペルーで会った日本人観光客の中にもこの雑誌を持っている方がけっこういましたよ。
特にマチュピチュ遺跡に関する記述が詳しくビジュアル的にもとても親切に書いてあるので助かりました。わざわざガイドさんを雇って遺跡を案内してもらったけれど、実はほとんどがこの雑誌に書いてあることだったなぁと後で気がついたり。要は、インカ帝国って字を持たない文化だった(記録を全く残していない)ので今でも「不明」なことが多いのね。逆に言うと、分かっていることが少ない=情報量が少ない、というか。
ともかくこの雑誌おすすめですよ。遺跡内の地図が特に助かります。
で、3日目はホテルでのんびりするとか、ふもとのマチュピチュ村を散策するとかでもよかったのですが、なんというか泊まっていたホテルが好きになれなくて(ネットとか夕食とか)、クスコ帰りたいな~ってなってた(笑)。この頃には私も仕事のことでサンフランシスコとやりとりしないといけないことがたまってきてて、ネットが必須だったの。
旅の予定はフレキシブルに~。
予定を早めた分のクスコのホテルを余分にとらないといけなかくなったので、マチュピチュからクスコでお世話になったホテルへ電話。
「1日早くクスコへ帰ることにしました。明日お部屋あいてますか。」
「1部屋だけ空いてますよー、どうぞどうぞ」
で直前予約が成立。
フロントのお姉さん英語がしっかり通じるので安心です。明日は一路クスコへ。
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