フジテレビ開局50周年記念DVD。
原作、エラリー・クィーン。
この週末に、一気に通して見た。
いまから30年も前だったら、意欲的な作品だったんじゃないかと思う。
精神病への台詞など、いろいろと「?」なところもあるけど、
当時は、病気に対する認識もそんなもんだったんだろうし、しょうがない。
ストーリー展開のテンポもよかったし、
最初に探偵役の石坂さんが登場したとき、『EQ』を持っていたりと、
いまの私だからこそ、グッと来るツボもあった。
少し古くさいところも当然あるけど、
全般的に、いま見ても十分楽しめるドラマだった。
というか、作りが丁寧だった。
シャム猫もアーチェリーも、このドラマで知って、あこがれたんだったなあ。
あと、暖炉のある家!
そして、見ていて思い出したこと。
長男のお嫁さんが母に似ていると思って、それを母に言ったら、すごくイヤがられた。
ちなみに次女は、叔母に似ていると思って、それも言った。
ファミリードラマは、自分の家の判じ絵として見るものだけど、
母に言ったのは間違っていた・・・。
あの、変身願望のようなところに共通項を見つけたんだけど、傷ついただろうなあ。
後の祭り。
原作、エラリー・クィーン。
この週末に、一気に通して見た。
いまから30年も前だったら、意欲的な作品だったんじゃないかと思う。
精神病への台詞など、いろいろと「?」なところもあるけど、
当時は、病気に対する認識もそんなもんだったんだろうし、しょうがない。
ストーリー展開のテンポもよかったし、
最初に探偵役の石坂さんが登場したとき、『EQ』を持っていたりと、
いまの私だからこそ、グッと来るツボもあった。
少し古くさいところも当然あるけど、
全般的に、いま見ても十分楽しめるドラマだった。
というか、作りが丁寧だった。
シャム猫もアーチェリーも、このドラマで知って、あこがれたんだったなあ。
あと、暖炉のある家!
そして、見ていて思い出したこと。
長男のお嫁さんが母に似ていると思って、それを母に言ったら、すごくイヤがられた。
ちなみに次女は、叔母に似ていると思って、それも言った。
ファミリードラマは、自分の家の判じ絵として見るものだけど、
母に言ったのは間違っていた・・・。
あの、変身願望のようなところに共通項を見つけたんだけど、傷ついただろうなあ。
後の祭り。