今日は、久しぶりなことを2つやった。
1つめは、家の前に植わっている萩の木の手入れ。
花が終わって、葉が黄色くなり、その後落葉が進むと、
ある程度のところで枝を切ってやる。
そうすると、早く次の準備に入れるからだろうか、
翌年の枝振りや花のつきがいい。
秋から冬にかけて、例年だいたい2~3回にわけて、枝をおとす。
最近は暖冬の影響からか、花の時期が長くなったし、
葉が色づいた後、なかなか落ちない。
昔は、葉がすっかり落ちてから枝を落としていたけれども、
いまはそれを待っていると2月ごろになってしまうので、
まだみずみずしい枝たちに謝りながら、年内に落とすことにしている。
2つめは、水餃子というか餃子鍋をやろう、ということで、
皮から餃子をつくった。
水餃子を作っていると、いろいろなことを思い出す。
その思い出のほとんどは、大学時代のことだ。
北京はもうすっかり寒くなったのだろう。
思い浮かべる北京の姿は、いまの高層ビルが建ち並ぶ、
クルマが大渋滞の北京ではなくて、
わんさかと積んだ白菜を運んで行く荷車がある北京。
道が凍っているのに、つるつるすべりながらも強引に自転車を走らせる北京。
真冬なのに、窓が閉まらない市街バスで移動する北京。
もこもこに着膨れした幼児の、なぜかお尻部分の布が割れていて寒そうな北京だ。
たまに北京に行くと、その変化には本当に驚かされる。
そして、とてもホームシックになる。
1つめは、家の前に植わっている萩の木の手入れ。
花が終わって、葉が黄色くなり、その後落葉が進むと、
ある程度のところで枝を切ってやる。
そうすると、早く次の準備に入れるからだろうか、
翌年の枝振りや花のつきがいい。
秋から冬にかけて、例年だいたい2~3回にわけて、枝をおとす。
最近は暖冬の影響からか、花の時期が長くなったし、
葉が色づいた後、なかなか落ちない。
昔は、葉がすっかり落ちてから枝を落としていたけれども、
いまはそれを待っていると2月ごろになってしまうので、
まだみずみずしい枝たちに謝りながら、年内に落とすことにしている。
2つめは、水餃子というか餃子鍋をやろう、ということで、
皮から餃子をつくった。
水餃子を作っていると、いろいろなことを思い出す。
その思い出のほとんどは、大学時代のことだ。
北京はもうすっかり寒くなったのだろう。
思い浮かべる北京の姿は、いまの高層ビルが建ち並ぶ、
クルマが大渋滞の北京ではなくて、
わんさかと積んだ白菜を運んで行く荷車がある北京。
道が凍っているのに、つるつるすべりながらも強引に自転車を走らせる北京。
真冬なのに、窓が閉まらない市街バスで移動する北京。
もこもこに着膨れした幼児の、なぜかお尻部分の布が割れていて寒そうな北京だ。
たまに北京に行くと、その変化には本当に驚かされる。
そして、とてもホームシックになる。