友人から借りたDSの「逆転裁判 蘇る逆転」を、ようやくフィニッシュした。
文字を読むことがメインのゲームを初めてやったのだけど、
思っていたよりずっとストレスがなかった。
きっと「どうでもいい会話」が「だらだら」と続くことがなくて、
場面切り替えがサクサクしていたり、
要点ごとに会話を小分けされていたりなど、メリハリがあったおかげだと思う。
ひとつだけ、スピードアップしたかったこととしては、
場所を移動する時に、いちいち中継点を通らないと行けないところがあって、
目的地をダイレクトに指定できたらいいなあ、と思ったくらいかな。
全体としては、重くもなく、軽くもなく、
ちょうどいい頃合い、という印象だった。
このゲームで、私が一番難しく感じたことは、
適切なタイミングで、言葉なり、切り札なりを投げかけること。
おそらく私は日常会話のクセとして、
話が進んだり戻ったりすることが多く、思いつくままを話しているのだと思う。
話すからには、言いたいことを言いたいわけなので、
これでいいのだとも思うけれど、
このゲームでは、適切なタイミングに言葉を投げないとペナルティになってしまう。
ああ、やっぱり、コミュニケーション能力というか、交渉力が、
私には不足しているのかもしれない。
きっと説得力がない話し方なんだな、と、妙なところで自分を振り返り納得してしまった。
いま街を歩くと、FFXIIIのすごい映像が、そこかしこで流れている。
布や髪の毛など、どうしてこんなに表現できたのかと、本当に驚く。
でも、今の私には遊ぶ体力と気力、あとゲームにあれほどの大金を出す勇気がないので、
当分は、こういったサクサク系のゲームで遊んでみようかと思う。
文字を読むことがメインのゲームを初めてやったのだけど、
思っていたよりずっとストレスがなかった。
きっと「どうでもいい会話」が「だらだら」と続くことがなくて、
場面切り替えがサクサクしていたり、
要点ごとに会話を小分けされていたりなど、メリハリがあったおかげだと思う。
ひとつだけ、スピードアップしたかったこととしては、
場所を移動する時に、いちいち中継点を通らないと行けないところがあって、
目的地をダイレクトに指定できたらいいなあ、と思ったくらいかな。
全体としては、重くもなく、軽くもなく、
ちょうどいい頃合い、という印象だった。
このゲームで、私が一番難しく感じたことは、
適切なタイミングで、言葉なり、切り札なりを投げかけること。
おそらく私は日常会話のクセとして、
話が進んだり戻ったりすることが多く、思いつくままを話しているのだと思う。
話すからには、言いたいことを言いたいわけなので、
これでいいのだとも思うけれど、
このゲームでは、適切なタイミングに言葉を投げないとペナルティになってしまう。
ああ、やっぱり、コミュニケーション能力というか、交渉力が、
私には不足しているのかもしれない。
きっと説得力がない話し方なんだな、と、妙なところで自分を振り返り納得してしまった。
いま街を歩くと、FFXIIIのすごい映像が、そこかしこで流れている。
布や髪の毛など、どうしてこんなに表現できたのかと、本当に驚く。
でも、今の私には遊ぶ体力と気力、あとゲームにあれほどの大金を出す勇気がないので、
当分は、こういったサクサク系のゲームで遊んでみようかと思う。