ここ、深川地区とくに、高橋商店街(のらくロード)も
ご多分にもれず、道の両側にあった、商店が次から次に
店を閉め、賃貸マンションに建て替えをしている。
いわゆるシャッター商店街の出現だ。
毎日曜日、道路を閉鎖して、歩行者天国にしているが、
もはやホコテンの意味を失っていて、道路に2店ほど、
たこ焼きだかの屋台と、植木屋さんが店を出しているだけ。
あとは通る人も、まばらで、こうなると惰性で
ホコテンにしているとしか思えない。
なぜか。
商店街に魅力がないから。
買いたいものを売っている店など、一つもない。
かといって、近隣スーパーが特別品揃えが
よいわけでもなく、これもまた、他に競争力の
あるスーパーがないから、しかたなく買いにいく
という現状。
商店経営から見ると、客は来ないから、マンションに
して、安定収入を得るほうが良いとかんがえるのだ
ろうと思える。
そんな寂れたシャッター商店街をよそに、すこし
外れた住宅街に、変化が現れつつある。
今日は、そんな例をひとつご紹介。
古書店「ドリス」。
犬を散歩させている時、なんとなく私の触覚に引っかかる
店があった。覗き込むと、幻想、怪奇文学や画集など、
神保町でも、サブカルとか美術関係に分類されそうな本
をそろえている古本屋さんが、オープンしていた。
さすがに犬を連れて入るのははばかれたので、
家にかえってネットで検索すると、以前は九州で開業
していたとか。
道理で、かなりそそられる品揃えをしていた訳だ。
空き家や、空き倉庫などを、ただ寝かしておくのではなく
安くてもいいから、起業精神に富んだ若者が、いろいろな
文化や風を吹き込んで、この澱みきったのらくロード周辺が
変わっていけば良い。と感じ、こんなブログでも少しは紹介
の役に立てるなら、それに越したことはないと感じた。
シャッター商店街に風穴を開けよ!古書店ドリス。
ご多分にもれず、道の両側にあった、商店が次から次に
店を閉め、賃貸マンションに建て替えをしている。
いわゆるシャッター商店街の出現だ。
毎日曜日、道路を閉鎖して、歩行者天国にしているが、
もはやホコテンの意味を失っていて、道路に2店ほど、
たこ焼きだかの屋台と、植木屋さんが店を出しているだけ。
あとは通る人も、まばらで、こうなると惰性で
ホコテンにしているとしか思えない。
なぜか。
商店街に魅力がないから。
買いたいものを売っている店など、一つもない。
かといって、近隣スーパーが特別品揃えが
よいわけでもなく、これもまた、他に競争力の
あるスーパーがないから、しかたなく買いにいく
という現状。
商店経営から見ると、客は来ないから、マンションに
して、安定収入を得るほうが良いとかんがえるのだ
ろうと思える。
そんな寂れたシャッター商店街をよそに、すこし
外れた住宅街に、変化が現れつつある。
今日は、そんな例をひとつご紹介。
古書店「ドリス」。
犬を散歩させている時、なんとなく私の触覚に引っかかる
店があった。覗き込むと、幻想、怪奇文学や画集など、
神保町でも、サブカルとか美術関係に分類されそうな本
をそろえている古本屋さんが、オープンしていた。
さすがに犬を連れて入るのははばかれたので、
家にかえってネットで検索すると、以前は九州で開業
していたとか。
道理で、かなりそそられる品揃えをしていた訳だ。
空き家や、空き倉庫などを、ただ寝かしておくのではなく
安くてもいいから、起業精神に富んだ若者が、いろいろな
文化や風を吹き込んで、この澱みきったのらくロード周辺が
変わっていけば良い。と感じ、こんなブログでも少しは紹介
の役に立てるなら、それに越したことはないと感じた。
シャッター商店街に風穴を開けよ!古書店ドリス。