印刷コンサルタント

印刷コンサルティングを仕事にしてます。
コーヒー・自転車・古本が好きです。

森下の名店 山利喜

2007-11-29 20:49:51 | B級グルメ

山利喜(やまりき)です。
みの家と並び評される森下の名店。場所もみの家の
すぐ近所です。
行列が出来たり、新館が出来たりと商売繁盛です。
卵入り煮込みが評判で、ワインもあったりと面白い
お店です。

山利喜 本館
住所: 東京都江東区森下2-18-8


みの家本店

2007-11-27 21:11:52 | Weblog
新大橋通りと清澄通りの交差点近くに桜なべ、馬肉の
みの家本店があります。私の親父なんぞは「蹴飛ばし」
と言ってましたね。馬だから蹴飛ばすというシャレですかね。

馬肉は淡白な味で美味しいですよ。
金色に輝くサクラになべの文字、絶妙なアイコンだとは
おもいませんか。

みの家本店
住所 東京都江東区森下2-19-9

深川神明宮

2007-11-25 17:50:59 | 深川

深川神明宮です。神明様と呼ぶのがふさわしいでしょうか。
深川神明宮のホームページを見ると、深川の地名の起こりとして、
”徳川氏の関東入国から間もない慶長元年(1596)、家康公が当地を
巡視されたおりに、深川八郎右衛門を呼びよせ、地名を尋ねました。
「まだ住む人も少なく地名もない」と応えると、家康公は八郎右衛門の
姓「深川」を地名とするよう命じました。
深川の地名の発祥は、神明さまの鎮座する実にこの地なのです。”
となっています。
なるほど自分の住んでいる土地なのに、ここまで詳しくは知りませんでした。


草の戸も住み替わる代ぞひなの家

2007-11-23 15:45:47 | Weblog

芭蕉記念館の入り口近くにある石碑です。

「草の戸も住み替わる代ぞひなの家」

独り暮らしをしていた草葺きの家も、私が出て行った
後に、お雛様を飾るような賑やかな家族に住み替わることよ。

というような句です。奥の細道の最初に読まれた句で
住まいを人に譲り渡した時に庵の柱に掛けて置いたとか。

館の庭も静かな雰囲気の落ち着いた場所です。
ツアーに組み込まれているのも肯けます。


芭蕉記念館が見えてきました。

2007-11-22 21:33:27 | 深川

新大橋を江東区つまり深川の側に渡り、最初の信号を右に曲がって
2、3分歩くと右側に芭蕉記念館が見えてきます。
都営新宿線・都営大江戸線の森下駅からも徒歩7分位です。
ここは昭和56年に開設されて、芭蕉及び俳文学関係の資料が豊富で、
芭蕉ファン、俳句愛好者の人気を集めています。
展示観光コースにもなっているようですよ。


昼間の新大橋

2007-11-21 22:25:47 | Weblog
水天宮前から江東区側に隅田川を渡る時に、新大橋を渡ります。
夜の遠景では、ライトアップされて綺麗ですが、間近で見るとその
ワイヤーの太いことに驚きます。
重い橋桁を支えるにはこうでなくてはと思うような太さです。
橋は丈夫さと強さ、美しさのバランスが取れて初めて評価される
ものなのですね。

新大橋のレリーフその2

2007-11-20 22:35:42 | Weblog

新大橋の塔には、もう一つ、架け替えられる前の新大橋の姿が
レリーフになって残っています。
今よりはるかに無骨で、いかにも鉄橋という作りです。
私が深川に引っ越してきたときは、このレリーフに描かれている
橋が架かっていました。
都営新宿線の工事の前後に架け替えられてような記憶があります。
レリーフ一つでも色々な思い出を思い浮かべることができるもの
ですね。


新大橋のレリーフ

2007-11-19 22:24:45 | Weblog

晴れて気持ちが良い天気だったので、新大橋を渡って水天宮まで。
新大橋の真中で、ワイヤーを吊っているオレンジ色の塔のところに
来ると、前に紹介した「大はしあたけの夕立」のレリーフが取り
付けられていました。
銅製でしょうか、少し変色していますが、まさに広重の浮世絵の
世界が浮き彫りになっていました。橋の由来がよくわかりました。