印刷コンサルタント

印刷コンサルティングを仕事にしてます。
コーヒー・自転車・古本が好きです。

梅の花が開きました。なんとも言えない良い香りがします。

2015-01-26 21:50:53 | 二十四節気
今日、東京で梅の開花が観測されたとか。

偶然、我が家の鉢植えの梅が、白い花を2,3日まえ
から開いていました。

まだ寒いのに、健気というか凛として居るというべきか
日照時間なのか、気温の変化なのか、植物のDNAが記憶
している開花のスイッチが入ったのでしょう。

花に顔を近づけると、なんともほのかな上品な香りが
漂います。
少し元気になれました。

オウム真理教の珍しい資料を入手した。

2015-01-18 21:01:20 | カルト教団について
先週から、オウム真理教地下鉄サリン事件の発生直後の
交信記録が好評されたり、高橋被告の裁判が始まったりと
オウム関係の報道が騒がしくなってきた。

どうせマスコミは一過性の騒ぎで終わるとは思うが、先日
ある古本屋で、オウム壊滅という「フライデー」を偶然手に
いれた。

古本て、不思議なもので、関心があると、向こうから眼に
飛び込んでくるというか、「早く買わないとなくなるぜぇ。」
と本自身が言っているのか、いずれにしても、見たとき勝負で、
その時買わないと、次行ったときは、ほぼ無くなっている。

そんなわけで、購入したのが、写真週刊誌「フライデー」
である。

1990年、会社の仕事で、下高井戸駅あたりにいたとき、
丁度衆議院選挙戦の真っ只中で、駅前に、象の着ぐるみを
きたオウムの連中が、教祖の名前を連呼していて、なんか
おかしなことをしている連中だな。とおもったのがオウム
真理教に興味をもったのがきっかけだった。

結果は、みなさんご存知の通り全員落選。

その後は、各種報道が伝える通りの展開となった。

後出しジャンケンのようで、ずるいと思われても
仕方ないが、地下鉄サリン事件の一報を聞いた時、
これだけの組織性、反国家性、科学力考えて、こんな
こと実行するのはオウムしかないな。と直感した。

マスコミが、オウムの名前を叫びだす数時間前の
ことではあるが。

ルイ・ヴィトンの広告に使われている車のシート

2015-01-15 20:30:00 | 銀座・日本橋
これも、すこし前のことだが、日本橋島屋の北側にルイ・ヴィトン
が店舗を構えている。

その道路側に、大判の製品広告写真が掲示されている。

鞄が主体だが、そのカバンが置かれているシチュエーションが
秀逸で、つい見入ってしまう。

今回のバッグは、クラシックカーに分類されるような、低い
座席にさりげなく置かれている。

その車のシートが革製で(オープンカーだから当たり前か)
かなり年季が入っているが、しっかり手入れされている感じ
が、伝わってくる。

思わず、その革製シートに体を滑り込ませて、ハンドルを
握りたくなるような、そういうシートになっている。

ロータスかな、とも思っているが、私の知識では車種は
判らない。

ヴィトン社にとっては、車が主役ではないから、まぁ
どうでもいいのかも。

それにしても、心憎い演出ではある。

東京堂のカフェの壁を飾るカルタについて

2015-01-14 20:30:00 | 神保町・お茶の水
いささか、時期を逸してしまってもうしわけないですが、
昨年12月末だか、東京堂で時間を潰していたら、水道橋
の方向、三崎町ですかね、奥野カルタ店の広告が、壁面を
飾っていた。

もとより犬好きなので、犬をモチーフにした木版画風の
絵が気になり、ケータイで撮ってみた。

どの犬も、シンプルな線で構成されているけど、可愛い
ものです。

手帳の話(続き)

2015-01-13 20:58:47 | ステーショナリー
「高橋」の手帳は、定番化しているものが多くて、奥付に
こんな記載までしてあって、買い漏らしがないようにして
あるのだけど、今年はまぁ、心機一転、新しい手帳になじむ
よう、努力中です。

ISBNがあるっていうことは、手帳とは本の一種と考える
べきなんでしょうかね?

手帳について

2015-01-12 22:47:28 | ステーショナリー
昨年末、使い慣れていた「高橋」の手帳が手に入らず、新しい
形式の手帳に買い換えた。

以前使っていたのが、このフォルテ6という手帳で、慣れも
あるのだろうが、7年間同じモデルをつかっていた。

新しい手帳を使うというのも、多少慣れが必要となりそうだ。

一年の計は元旦にあり。

2015-01-01 13:28:27 | Weblog
一年の計は元旦にあり。

子供のころ、この言葉を聞いて、「なに言ってるんだか。いつだって
思い立ったらなんでもできるさ。」と思っていた。

歳を経て、残る人生のほうが少なくなってきた今、この言葉の持つ
意味が、今更ながら身に沁みる。

計画を立てたとしても、そのうち実行に移せるのは一割くらいか。

実行に移し、所定の成果を上げるのは、厳しく見積もって、さらに
その一割とすると、計画して成果まで結びつくのは、1%に過ぎない
ことになる。

ましてや、計画を立てなければ、あっという間に一年は過ぎていく。

先人の知恵に敬服するばかりだ。

新しい手帳に、今年の目標を書いて、スケジュールに落とし込んで
悔いのない一年を過ごすつもりです。