さて、パリ到着当日は、モンパルナス駅周辺のホテルに宿泊。
翌日、ホテルからタクシーで、モンパルナス駅に向かう。
このモンパルナス駅は、日本のJRに当たるSNCFの駅で、地下鉄の
Montparnasse Bienvunue駅の乗り換え駅にあたる。東京でいうと
東京駅と、営団地下鉄の大手町みたいな関係が近いかも、
このMontparnasse Bienvunueという名称は、「モンパルナスへ
ようこそ」という駅名で、「大手町へようこそ」駅っていう表現は
日本にはないなぁと。つくづく文化の違いを感じた。
SNCFのモンパルナス駅は、イメージでいうと上野駅近いかも。
というのも、ボルドーなどのフランス南部やブリターニュ地方など
フランス西部への始発駅(終点)なので、沢山の列車が入線できる
ようにプラットフォームが、やたらと多い構造で、ちょうど上野駅の
改札を通ると、高崎線や常磐線、東北線といった多くの始発列車が
ホームに入ってくるのと同じような感覚だ。
ひとつ違うのは、改札口がないこと。
駅の売店やカフェで、乗るべき列車が何番に入るかを電光掲示板で
確認して、目的のホームにいくのに、改札がない。ということです。
自分の経験した範囲で言えば、スイス、オランダ、フランスは
改札口というものがなく、その替わり、社内検札が厳しく、目的地
までのチケットを持っていないと、かなりの罰金が課せられると
聞いている。
そして、前述の通り、日本の新幹線にあたるTGVや特急に近いのか
Inrecitie,terなどが共通の線路を使用しているので、自分の
乗る列車が直前まで判らないので、かなり緊張を強いられた。
翌日、ホテルからタクシーで、モンパルナス駅に向かう。
このモンパルナス駅は、日本のJRに当たるSNCFの駅で、地下鉄の
Montparnasse Bienvunue駅の乗り換え駅にあたる。東京でいうと
東京駅と、営団地下鉄の大手町みたいな関係が近いかも、
このMontparnasse Bienvunueという名称は、「モンパルナスへ
ようこそ」という駅名で、「大手町へようこそ」駅っていう表現は
日本にはないなぁと。つくづく文化の違いを感じた。
SNCFのモンパルナス駅は、イメージでいうと上野駅近いかも。
というのも、ボルドーなどのフランス南部やブリターニュ地方など
フランス西部への始発駅(終点)なので、沢山の列車が入線できる
ようにプラットフォームが、やたらと多い構造で、ちょうど上野駅の
改札を通ると、高崎線や常磐線、東北線といった多くの始発列車が
ホームに入ってくるのと同じような感覚だ。
ひとつ違うのは、改札口がないこと。
駅の売店やカフェで、乗るべき列車が何番に入るかを電光掲示板で
確認して、目的のホームにいくのに、改札がない。ということです。
自分の経験した範囲で言えば、スイス、オランダ、フランスは
改札口というものがなく、その替わり、社内検札が厳しく、目的地
までのチケットを持っていないと、かなりの罰金が課せられると
聞いている。
そして、前述の通り、日本の新幹線にあたるTGVや特急に近いのか
Inrecitie,terなどが共通の線路を使用しているので、自分の
乗る列車が直前まで判らないので、かなり緊張を強いられた。