若い人に副業や起業について教えていて、2つのタイプがあることに気づいた。
1つは素の自分を隠す人、もう1つは素直に自分を出す人。
前者は本当の自分を出してしまうことを恐れていると言ってもいいかもしれない。
『こんなことを言ったら…』
と相手がどう思うのか、勝手に自分で思い込んでしまって、
不利な自分をつくり出したくないが故に本音で語ろうと決してしない人だ。
とは言え、初対面の人にはそれなりの警戒心を抱くものなので初めからオープンになれないのはよくわかる。
しかし、お互い信頼し合ってという流れの中では、
ー相手を信じ自分を信じての対話であればー
如何に真の自分を出すことができるか、
それは、どう思われるか?よりも、
自分はどう在りたいのか!が強くあるかないかで変わる。
それは、どう思われるか?より目標・目的を達成させたいとの思いから、
カッコ悪い自分なんて考えずにガンガンこちらに問いかけてくる。
ヒントをください!
これはこれでいいですか?
次はこんな感じでしょうか!と。
【積極的な姿勢は素直な自分を表現する】
そんな風に感じる。
若手と組み手を交わしながら、私も学ばさせてもらっている。
本気と本気、真剣勝負が面白い(^^)。