【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

コントロールすべきは自分の感情

2020-01-21 05:59:16 | 日記
わかっちゃいるけど、出来ていない、ということがあります。

「人を動かす」実に難しいです。

私にとっては永遠の課題であるに違いありません。

相手のことを思って、と思っていても、自分の思いとの違いに変なスイッチが入る…

目指すとことへの思いであると、それこそ大義をかざしているものの、

実際は、それはエゴではないか?とあとになって反省する始末、

これじゃぁいかんのです!
 
人(の感情や行動)をコントロールしようと思うのではなく、

自分の感情をコントロールしてから、

しっかりと伝えるべきことを伝える、

伝える思い・事柄は、エゴから来るものではではなく、

目標に到達するためにどうあったらよいのか、何をどうするべきか、

これです。
 







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感情には伝染力があるから企業風土は大事

2020-01-20 05:47:12 | 日記
ポジティブな感情、ネガティブな感情が表に現れた時、

周りの人にどれほど影響を与えているだろうか?

と当の本人はどれほど考えているだろう、


たとえば、会議などで険悪な表情、イライラした人(主には上司?)が醸し出す雰囲気が、

どれほどその場が重たくなるのか、受け手側はみんな知っている。


その一方で、その発信者はというと、

発奮させよう?と良かれと思ってやっている場合もあるので気づきはしない。

 
感情には伝染力があるとわかっていれば、

それもかなりの強い力があると認識できれば、

企業風土は大事である、と

そして、それが企業文化にもなるので

上司に限らずだが、ポジティブにいこう!

と考えて行動したほうがよい職場環境になる(と分かっている人はかなりいる)。
 

主体性、当事者意識をもった人とは、

他の人に自分が与える影響はどれほどのものなのか?ということを理解した人とも言える。
 

また、主体性、当事者意識をもった真の人は、礼儀礼節も欠かさない、

出来る人は謙虚であるが、それは礼儀正しく礼節をわきまえた人でもある。


人への感謝、愛情をもって接する人たちが集まる組織にする、


これも大きなミッションじゃないかな。





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信念だけでは人・物・金はついてこない?

2020-01-18 08:13:17 | 日記
信念は人生を動かす羅針盤のごとき尊いもの

そう思います。

信念のないの人生は、人に左右され、環境に飲み込まれ、さまよい続ける…

一度きりの人生、自分の思うものをもって取り組んでいきたい。

 
しかし、信念だけでは物事は成立しない?!

想像は出来ても創造しそれを継続するには、

人・物・金といったこれら要素が大切になってきます。
 

頭では分かっていて、実践してみるものの、

上手にハンドリング出来ないことを現場・現実で知ることになります。
 
特に「人」に関しては、信念、情熱だけではダメですね。
 

「弁慶ほどの忠誠を尽くすほどの者はおらんなぁ」

と徳川家康がもらしたら


「いやいや、今でもおりまする。ただ義経公のような主君がいないだけ」

と家臣が答えたとか。
 

上下の関係があるとすれば、それは役割の上でのこと、

大切なことは信頼関係で結ばれているかということです、お互いに。

人を信じる、

それでいいんだよ、と証明出来たという人生を送りたいです。




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20代に一番やっておきたいこと

2020-01-17 05:39:26 | 日記
それは型、基礎をつくることです。

仕事で言えば、手に職を付ける、稼ぐ力を身に付ける努力をすると言っていいと思います。


それは、特別な資格取得、すご技を身に付けることではありません。

若いうちは、テクニック先行でいくと、あとあとそれが邪魔になることもあるので、行動量を意識した方がいいです。


質は量から生まれるからです。
 

ワークライフバランスも大事ですが、時間的制約を自らもってしまうと、身につくものも身につきません。

あるいは型化するのに時間がかかり、大きな成果を出すことができるチャンスを逃す可能性も出てきます。


ですから、やるべき時にやるべきことをやる、徹底してやる、これが20代では大事である、と私は経験から思います。

しかし、こうしたことを傍にいる人がどれだけ教えてくれるのか?

本当は、伝えたいけれど、働き方改革によって、躊躇している上司・先輩も沢山いると思います。
 

心ない上司・先輩は置いておいて、、、

その人(部下・後輩)のためになると思って、厳しさをもって指導してくれる人が傍にいることは財産です。

極端な話かもしれませんが、行動・実践することを求められ、その中で理不尽さやしんどさを知ることがあります。


そうした経験があってこそ、自分はどうあったら良いのか?を知るものです。
 
「楽」は決して「楽しい」ものではありませんね。


20代は、行動する、実践することを一番にする
これをお勧めします。




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わかっちゃいるけど…

2020-01-16 04:38:20 | 日記
わかっちゃいるけど…

やめられねぇ~という唄がありましたが、

日常でもありますね、こういうことが。

 
こうしちゃいけない、あ~しちゃいけない、

とアタマがでは分かっているけど、

カラダが自分の思い通りに動ない、

やっかいなのが、ココロの問題でしょうか。
 

慌てるなんとかは貰いが少ない、いう故事にもあるように

大切なことは忍耐とタイミングです。

「時(タイミング)」があるのに、それを我慢できない。


イライラして、あせって、あわてて、

やってみても結果はご覧の通り!となる…

やはり、人生をあせってはならぬのですね。
 

すべてがすべて、上手くいくことはないのに、

その時々、行う事が上手くいくことを期待してしまう。

起きていることが良くなることを望む。
 

しかし、思い通りになることの方が少ない。

だから、全体で見るようにして、その時々にやってくるものを受け入れる、

このことによって次につながっていく。

大切なことは忍耐とタイミングである、ということを改めておもった次第。




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態度も姿勢も心からもそうなるように。

2020-01-15 04:48:46 | 日記
本音と建前とありますが、

本心・本音ではなくとも、表向きには敬意を表するなんていうことはあります。
 
50を過ぎて、こう在りたいと思うことがいくつかあり、毎日それをノートに書いています。


その一つに、

「人の成功を喜ぶ」があります。

負けず嫌いな性格が、歪んだ態度・姿勢を示しました。

良い闘争心ではなく、悪い闘争心になり、
エネルギーの向けどころがお門違いのところにありました。
 

30、40、50…と年を重ねることで、喜びも痛みもありの経験を積み今に至るわけですが、

人への感謝は意識できるものの、他人の成功を望む、喜ぶということが、
素直に出来ていない自分がいることに気づきました、建前ではそうしていたとしても。
 
54歳で2度目の起業をし、より一層、人の有難みを実感していますが、
同時に仲間も含め、人の成功を望むようになりました。

ようやくです…。


人の成功に対し、心から喜び歓迎する

そんな人生を送りたいと思います。




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継続した先に何があるのだろうか?

2020-01-14 05:48:33 | 日記
平日の毎日、何か次第書いているけれど、10年ね~と思いながら、

続けている先に何があるのだろ?と感じつつ、

過去のノートを見返してたら、

斎藤一人さんの「仁義」という詩があった。
  

「たった一度の人生を

 世間の顔色うかがって

 やりたいことも やらないで

 死んでいく身の 口惜しさ

 どうせもらった命なら

 ひと花咲かせて散っていく

 桜の花のいさぎよさ

 一度散っても翌年に

 みごとに咲いて満開の

 花の命の素晴らしさ

 ひと花どころか百花も

 咲いて咲いて咲きまくる

 上で見ている神様よ

 私のみごとな生きざまを

 すみからすみまでご覧あれ」
 
 
「これから」に思いを持ちながら、

今を大切にして楽しく生きる

たった一度きりの人生だからね




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いい加減にしろ?!

2020-01-13 11:13:12 | 日記
自分勝手なところがかなりあります。

面白いことしたい、楽しいことしたい、

でも、大変な思いはしたくない、苦労はしたくない…

と自分に丁度いいものを求めています。
 
松下幸之助さんは、

「いっさいの不安もなく、

 危険もなければ心配もなく、

 したがって苦心する必要もなければ努力する必要もない、

 そんな境遇にあこがれることがしばしばある。

 しかし、はたしてその境遇から

 力強い生きがいが生まれるだろうか」

とおっしゃいました。
  
「楽」ことが果たして幸せなのか。

「喜び」はどんなことをしたら感じるのか。

「いきがい」「やりがい」は、どころから生まれるのか。
 
これらは、今、目の前にあるのでしょうね。

そして、今を乗り越えた先にもあるのでしょうね。

丁度いいとはいうのはないのかもしれません。

バランスとは、端と端にいて、とれるもの。

苦あれば楽ありです。




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できる人は謙虚である

2020-01-12 07:37:31 | 日記
成果、結果の大きさや量だけで、できる・できないを決めるものではないですが、

できる人は何らかの成果を出しています。


それは人の役に立っているというもの。

そんな方々と接してみて、共通しているのは「謙虚」であるということです。

尖っているけど尖っていない。


その方の態度・姿勢からにじみ出ているものが「謙虚」を現しています。
 

「仕事とは人格の延長である

 それは自己実現の源泉である

 自らの価値をはかり、自らの属性を知る手段である」

と言ったのはドラッカーです。
 

自らの属性も然りですが、自らの特性を知る手段でもあります、仕事は。

そして、自らの価値をはかり知るのも仕事です。

自分磨きをする、

仕事をそんな感覚でしてみるとどうなるのでしょうね。





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人間関係をつくる最大の目的はどこにある?

2020-01-11 08:46:45 | 日記
人は人と出会い、関係を構築する

それは何のためにそうするのでしょうね。
 
喜びも悲しみも分かち合える存在

そんな人と巡り合えたら…

なんと幸せなことか。
 
心が求めているから、人と関係を持とうするのでしょうか。
 
志を同じにして、目標に向かって共に歩む

そんな人と一緒に働くことができたら…

わくわくエキサイティングな毎日になる。
 
義務感で、人間関係を構築するものではないですね。
 
人間関係構築の目的は、、、

機会を創り出すことにあるのだと思います。

感情を生み出す機会

何かを創造する機会

機会はチャンス、

チャンスを創り出すもの、

それは「人」

人と人が出会うことで、新たな機会が生まれる

もっともっと人と会いたい!

ちょいちょい痛い人とも巡り合いますが、

それも自分の至らなさを知る機会になるので有り難い存在とも言えます。

やはり、出会いは機会なりです。




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