【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

年を重ねても大事なこと。

2020-01-10 04:56:38 | 日記
若い時は、教えを乞うことをよしとしていても、年を重ね経験を積んでくると、そうでなくなる?

それはなぜでしょう

プライドなのか、もう十分知っているという認識からなのか。

 
「偏見を持たず。

 相手が誰であろうと、

 教えを受けるべき人間なら俺は受けよう」

と言ったのは坂本龍馬です。
  

無目的に教えを受けるのもどうかと思いますが、

たとえば、心を豊にしたいならば、積極的に教えるを受けることは大切だと思います。


教えを受けるとは、自分を知ることにもなります。

知らないことを知る中に、自分を知る、

このこと(自分を深く知ること)が、成長をつくりだすものになると考えます。
 
いくつになっても学ぶことが沢山あります。

それが心を豊さにしてくれます。
 




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仕事(仲間)においての「信頼・信用」するとは、一方的なものでは成立しない?

2020-01-09 05:45:32 | 日記
親友、

仕事仲間においても親友と呼べる人はいなくはないが高校時代の友とは少し違う存在だ。

ビジネス、仕事での関係においては同じ目標に向かって、

あるいは共感した理念に基づき共に行動するといった仲間がそれにあたる、

達成感が伴った「仲」とも言える。
 

その仲を結ぶものは、信頼、信用といったものだと思う

目標達成のために行動を共にする仲間としてスキル、能力が(お互いに)高いことは

業務遂行上大事だが、それ以上に、その前に(この方が適切か?)、


仲間を信じること

これが、まずあること、

そして信じ続けることができるか?
 
それには何が必要なのだろう?
 

「信頼・信用」するとは、一方的なものではなく、お互いに持つものである、と思う。

相手からの信頼を得るに値する自分であるか?

これに応えられる自分であるにはどうあったらよいのか?

 
信頼する友を「信友」と書き「しんゆう」とでも呼ぼうかこれからは…

親友と信友がいる、人生の価値ですね。




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IKIGAI見つけのサポーター

2020-01-08 05:49:23 | 日記
日本語の「いきがい」が、英語で「IKIGAI」と表現されていると聞きました。

「IKIGAI」と検索すると、チャートになって定義されています。

4つの領域に分かれ、その重なったところがIKIGAIであると。

・好きなこと
・得意なこと
・需要があること
・お金になること

確かに。
 
IKIGAI、いきがい

それは、それを一時で感じることができれば幸せでもありますが、

続いている状態がそれこそ「生きる甲斐」であると思います。
 

私たちは、

IKIGAI・いきがいを求める方に、

IKIGAI・いきがいある仕事を探すことを使命としています。
 
その方の好きな事、得意なこと、専門性を、

その方の持つ魅力を引き出し、表現する、

需要あるところにマッチングするのが役割です。
 
私たちは、いわば、

IKIGAI(いきがい)のJOB(仕事)のFINDER(発見者)です。
 
志高く、一貫性もって取り組んでいきます!



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なぜ、スキルを身に付けるのか

2020-01-07 05:44:04 | 日記
それは、自分のため、自分の身を守るためである、

確かにそうです。
 
ある人は言いました。

貢献するためにあると。

自分の価値を高め、

周りに貢献するためにスキルを身に付ける、

これが大事なんだと。
  
なるほど…

与えること、これが喜びであり、

与えることができることに感謝。
 
与えられていることに気づき感謝する

その感謝に対し、自分は何を与えられることができるだろうか?と

そして、与えることができたとしたら、

それは喜びであり、それができたことに感謝する…
 
心が豊になっていくとはこういうことなのかもしれませんね。

スキルは、自分を救うもの、助けるもの、

間違いありません。




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どんな態度・姿勢で取り組むのかによって決まるもの。

2020-01-06 08:19:37 | 日記
長い休みも終わり、本日から仕事始め。

もっと休みたいという気持ちとそんなこと言っていられないという気持ちが半々?

こう思うのは、休みの間、自分の好きなように時間を使っていたのが、

そうはいかなくなる日常にカラダがついていかないから?

休みが長かったので受け身の姿勢になってしまったのでしょうか(苦笑)。

これは、時間にコントロールされている証拠かもしれません。
 

やはり、受け身ではなく、自ら進めて動く日常にしないと面白くない。

積極的に自らが取り組むことで、見える景色も変わってきます。

待つのはなく、行動する。


アドラーの言葉の一文にこうあります。

『人間の価値は、

『どんな仕事に従事するか』で決まるのではなく、

『どんな態度で取り組むのか』によって決まる。』


取り組む態度、姿勢を大事にして、日々を過ごしていきたいと思います。
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2020年元日の思い出記録 

2020-01-04 08:40:54 | 日記
滅多に家族で出かけない我が家でも、

この日だけは家族一緒にいようと決めた日がある。

ちなみに、それは、正月とお盆(お墓参りと家内及び私の実家に行く)、

そして4人の誕生日。

 
大晦日、はじめて息子が運転する車に乗る、そして元日も。

慎重派の息子で少々おっかなびっくりの運転だけれども、

まあ合格点、なかなか上手である。


これまでは私が運転席、息子が助手席だった、

それが逆になる日を楽しみにしていたような気もする。
 
車の運転(手)であるけれども、そこに我が子の成長を感じることができる、

何か頼もしくなったような感じをもった。
 

年を重ねて成長するにつれ、

私との会話においても随分と話題が大人の、そんな会話をするようになってきた。


あと何年もすれば、

『オヤジも大したこと言ってね~な』と思うことだろう、

それも仕方がない、確かに大したこと言っていないし(笑)。
 

私に頼らなくなる息子、いつかはそうなる、もうすぐかな?

人に頼るのではなく頼られる存在になった欲しい、

そうなったら人に頼っても大丈夫、それが本当の相互依存の関係だから。
 

このことを上手く伝えられないが、

感覚値としていつか伝える場面がきたらいいなと思った2020年の元日。
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