今回は感想のみ(令和6年10月25日)

・"EDENS ZERO／エデンズゼロ"#32「4 VS 4」
魔王四煌星とエレメントフォー、激突。
ハーミットがラグナを「熱源逆探知」で潜伏したラグナの居場所を突き止めて逆襲してまず一勝。
それで以て、マスターノア(彼がレベッカの"キャットリーパー"を知っていたのは彼のエーテルギア"ゴッドアイ"による人物把握能力で彼女が「時間を跳躍して世界を再構築していた」ことを知ったからか)のホログラフィーと接触。
ドラッケン・ジョーが勝てば彼が"キャットリーパー"を抽出して世界の時間を支配すること、彼女の記憶の中にドラッケン・ジョーを倒す情報が眠っていることを伝えて通信途絶。
(それ故にマスターノアは「もしレベッカたちが負ければブルーガーデンに明日はない」とつぶやいた)
とは言え、レベッカは手がかりは得られず、ワイズも「(ドラッケン・ジョーのもう一つの通り名であるアンデッド・ジョーについて)どこかで聞いたことがあるが……」と何かを掴んだが形にはなってはなく……。

・"贄姫と獣の王"#9「王と宰相の追憶」
アヌビスの過去と他人に心を開かない理由。
サリフィーに対しても「王と同じもの」を感じても、それを容易に認めるわけには行かない立場のようで……。
(それでも、一度は御前会議で「サリフィーは試練を放棄した」との審判を覆して「サリフィーに試練を続行させるべき」と発言し、"お妃候補"として認めて試練を続行させることを通させたが)

・"マジンガーZ"#82「悪魔の手に渡ったマジンガーZ」
ボスに始まり、ボスに終わる。
空を飛ぶ実験に失敗したボスボロットに乗ったボスが、ボルクε2の誘いに乗ったのがそもそもの始まり。
ボルクε2にまたがって空を飛んだボスはそのままゴーゴン大公の人質にされ、打つ手なしの甲児と光子力研究所はマジンガーZをゴーゴン大公に明け渡すことに。
そこにブロッケン伯爵(とDr.ヘル)がしゃしゃり出て、
「マジンガーZをオレに操縦させろ」
とブロッケン伯爵がゴーゴン大公に直訴し、ゴーゴン大公がそれを認めたので、ブロッケン伯爵がマジンガーZを操縦することに。
……したは良いけども、マジンガーZの操縦に四苦八苦しているうちに、甲児にロボットジャック(By甲児)されて形勢逆転。
「オレがこいつの動きを止めている間にボルクε2を倒せ」とボスボロットが上から乗りかかって羽交い締めにしている内に大車輪ロケットパンチを発射してボルクε2を仕留める。
そしてボスボロットはボルクε2爆発の煽りを受けてバラバラになった身体を自分でつなぎ直そうとして、右手を自分の左足に、左足を右手に繋げてしまうのであった。

・"仮面ライダーストロンガー"#26「見た!!大首領の正体!!」
ブラックサタンとの決着、なる。
「これで平和がやってくる」
と安堵する藤兵衛とユリ子だったが、
「このまま平和が来るはずもない……」
と茂の懸念に呼応するように、
生き残ったデッドライオンが……、
じゃなくて、
ゼネラル・シャドウが(ブラックサタン大首領が「奴らはここまで迫っていたのか」と漏らしたことに呼応するかのように)新たな軍団を率いて……。

・"仮面ライダーギーツ"#45「創世VII:願いのゆくえ」
ジット＝旧運営サイド、未来人オーディエンスの再介入に成功する。
その上でベロバは泰斗:ダパーンを巻き込み、景和と英寿、激突。
「願いの可能性」を信じたウィンはツムリをジットの手から逃すことに成功し、自身はジットの手によってあえない最期を遂げる。
そしてツムリは迷える景和を「ナビゲート」し、英寿は「創世の神」として覚醒して世界を作り替える。
とは言え、このままジット＝旧運営サイドやベロバ、ケケラが黙っているとも思えず……。

横文字大事よ、いやホント……

もう一回、BingImageCreatorの話。
ふと"半魚人(モンスターの方。ピクシブ百科事典:半魚人の口絵参照)"をBingImageCreatorで作ろうとして、「半魚人　男性」と入力した結果

いや、私が作りたかったのは
「男性の人魚」
じゃなくて……。
それで、
「じゃあ英語の"Gillman(ピクシブ百科事典に英訳があった)"で作ってみたらどうなるか？」
試してみた。


そう、私が作りたかったのはこれなんだよ。
結論
横文字大事よ、いやホント。
(横文字アレルギーを抱えている人間の台詞とは思えねー！)

・"勇者が死んだ！"#9「勇者過去へ」
トウカ(とユナ)による「トウカの記憶巡り」。
それを仕組んだ上級悪魔(人の記憶を無理に掘り起こしてそれを食い尽くす悪魔。相手の思考を読み取る能力がある)に対して、
(ユナが上級悪魔に認識されていないことを利用して)ユナをおぶって彼女にトウカの上半身を動かしてもらう。
「それでも、貴方(トウカ)が自分が認識出来ない何者か(ユナ)に上半身を引っ張られる感覚を読み取れば動きが読める」
とした上級悪魔に対しては、
「『(ユナの)太もも』と言う『無心というか雑念の塊』に自身の感情を支配させる」
事によって上級悪魔の心を読む術を完封する、と言う、
「『下級悪魔以下の記憶と感情しかない』とこき下ろした上級悪魔に対して『下級悪魔以下である自身のむき出しの煩悩をぶつける』」
「人の記憶を弄んだ」ことへの怒りの完封劇。
いよいよ戦いも佳境に向かっているようで？

・"勇者が死んだ！"#10「潜入勇者」
ユナが魔族化しつつある状況を彼女の父親に見られたシーンから、オープニングテーマ"SHINDA!"の歌い出しが始まるという秀逸な切り出し。
トウカ、敵の本拠地に潜入する。
口八丁手八丁で上手く魔族化をしかけた悪魔の女王を眠らせるも、
ネクロマンサーの大将フリードリヒはアンリの兄で？
更に決戦の舞台では「腹に一物」のカイルも参戦することになって更にめんどくさい事態に……。

・"ZOIDS"#10「夢の降る山」
「いくつになっても、男ってヤツは(Byムンベイ)」
を地で行った回。
ドクター・ディの初登場回。
最初は
「ゾイド考古学の権威にして元共和国軍の天才科学者(*1)」
じゃなくて、
「自身の『温暖な地方に幼い頃に一度だけ見た雪を降らせる』夢に人(バンやアーバイン、自身の孫)を散々に振り回すじいさん」
だったんだねぇ……。
最初は自身を散々に振り回されたこと(人工降雪ロケットの部品調達で共和国軍の放棄された補給基地に行かされ、スリーパートラップガイザックと交戦する羽目になった)に「付き合いきれない」と決め込んだバンとアーバインだったが、ディの夢に感化された(特にバンは砂漠出身なので雪を見たことがない)のか、ディの夢を手伝うことに。
その夢に空が感化されたのか、「空からの贈り物(Byフィーネ。元々はフィーネがディに『雪って何？』と聞かれた時のディの返し)」が降ってきて幕。
でもって、バンも(おそらく)アーバインも初めて見る雪に大はしゃぎして、
「いくつになっても、男ってヤツは(Byムンベイ)」
を地で行った回。
*1　ただし、アーバインのコマンドウルフを拝借して主砲を発射せずに乗り回した時に「主砲の照準が右0コンマ3度」ずれている事を発見した当たり、技術者として「本物」である。

・"ZOIDS"#11「イセリナの霧の中で」
バンの
「見え透いた嘘」
(イセリナ山の手前で「霧が出る前に少しでも早く山を越えよう」として朝飯抜きで出発しようとするムンベイとアーバインに対して「腹が減りすぎて動けない」演技をした。すぐに二人に見抜かれたが)
に始まり、
「優しい嘘」
(ローザの「『帝国軍に志願してイセリナ山の隠れ里のような平和な世界を作る』といって里を出た姉」の名誉を守るためわざと悪人を演じた)
に終わる回。
それで以て、徹頭徹尾バンがトラブルメーカーな回でもある。
(「腹が減りすぎて幻覚を見た」為パニックを起こしてグスタフから飛び出して、それを追いかけたフィーネとアーバインが山中で迷い、ムンベイ&バン&ジークとぐれたことや、ローザの姉である元盗賊団ヴィオラとの対決では「深追いするな」とムンベイが警告していたのにもかかわらず深追いして、ヴィオラに「山中の霧による乱反射を利用した分身の術」を仕掛けられて窮地に陥った。そりゃ、一件落着した後にムンベイにぶん殴られるわ)

・"仮面ライダーギーツ"#44「創世VI:ネオン、かがやく」
鞍馬家の「幸せと本当の愛」を求める放浪とすれ違いの終わり。
その一方で「幸せを見失った」景和と「幸せな世界を作り直す」英寿の激突も近く。
(漁夫の利狙いのジット＝旧運営サイドも気になるところだが)

・"贄姫と獣の王"#8「海神と第二の試練」
サリフィーとガロア公爵との「丁々発止」。
そんな中でも(中だから、か)「自分の良心に恥じない振る舞いをすること。それこそが王のとなりにいられる条件」として、ガロア公爵から老兵士を庇うサリフィー。
だがそれこそが「老兵士に化けてサリフィーを試したガロア公爵」の本心を動かした。
改めて魚族が王に忠誠を誓う事で全て丸く収まる。
……それで収まらないのがヨルムンガンドに苦言を呈されてもサリフィーに対して当たりがキツい、を越してサリフィーに退去を願うアヌビスで？

・"天国大魔境"#11「テストを始めます」
高原学園園長の狂気と野望。
それに釣られるかのように事態が動く。
学園の子供たちに「テスト」が施行され、
マルとキルコは(位置関係から見て)高原学園・茨城施設の地上部から煙が上がっているのを発見する。
そしてその地上部にいたのは、
ロビン!?

・"仮面ライダーストロンガー"#24「怪奇！無人電車が走る!!」
奇械人ハサミガニの独走(要塞島建設のために電車の乗客を誘拐し、ストロンガーと交戦、捕縛した)と彼への命令権がないことにキレたゼネラル・シャドウ、「オレにも考えがある」とばかりに反旗を翻す。
ハサミガニをなんとか倒したものの、ブラックサタンに最高幹部が赴任して……。

・"仮面ライダーストロンガー"#25「死ぬな!!電気椅子の城茂」
電気改造人間に電気椅子で充電させるの!?
と思ったら、
放電(電力吸収)電気椅子でストロンガーの電力を放出させて電力ゼロにする椅子だったのね……。
ブラックサタン最高幹部デッドライオン登場。
その結果ブラックサタンから排除されたゼネラル・シャドウはブラックサタンに反旗を翻して第三勢力化することに。
更にデッドライオンは奇械人アルマジロンと共に茂、ユリ子、藤兵衛を襲撃。
ユリ子と藤兵衛を生け捕りにしたデッドライオンは罠を張り、茂を上記の電気椅子に拘束。
……したものの、近くにあった花瓶を倒され、中の水を配線に引っかけられてショート。
逆負荷がかかって電力を放出する椅子になり茂が逆転。
更に、ゼネラル・シャドウが最悪のタイミングで反旗を翻したため、デッドライオンが持っていた"サタンのペンダント"を茂に奪取される羽目に。
茂、デッドライオン、ゼネラル・シャドウ。
最後に笑うのは？

・"マジンガーZ"#81「地獄で眠れ!!兜甲児!!」
ありそうでなかった偽兜甲児作戦。
上手く偽甲児が潜入して光子力研究所をひっかき回し、そのすきにトリプルL5が上陸して一気に光子力研究所を狙う。
誰も彼もが(弟のシローでさえ)偽甲児を偽物と認識出来ない中、唯一不審に感じたミサトが彼女の腕時計型電波受信機からSOSの電波が受信されたことでその発信源に向かったところ、ブロッケン伯爵に生け捕りにされた甲児を発見して救出。
ミサトを捕縛しようとして追ってきた偽甲児をも返り討ちにして甲児を救出。
そのことに気付かないブロッケン伯爵は返り討ちにされた偽甲児を本物と間違えて処刑してしまい……。
これにはDr.ヘルも
「もっと頭の切れる片腕がほしい」
とぼやくしかないのであった。
(尤も、最初に偽甲児と接触した際、Dr.ヘルに言われるまで偽物と気がつかなかった、と言う伏線があるのだが)

blogで書けない一言日記、更新しました(令和6年10月9日)

"ラブライブ！虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY"の感想になります。

・"EDENS ZERO／エデンズゼロ"#31「オレたちの未来」
レベッカの想いが彼女が持つ真のエーテルギア"キャットリーパー"を発動させる。
(ドラッケン・ジョーはこのことを、マスター・ノアから聞いたと推測しているが、今度は何故彼がそのことを知っていたと言う疑問が生じる)
"キャットリーパー"の能力で過去に遡って(？、ラストシーンのドラッケン・ジョーの独白から鑑みて事がそんなに単純じゃないのかも)ドラッケン・ジョーの"ベリアル・ゴア"に殴り込みを掛けようとして、逆に彼らの先発隊に"EDENS ZERO"に乗り込まれたところでレベッカの情報(と言うか経験)を使って完全に圧倒する。
そして「バラバラに"ベリアル・ゴア"に突入して返り討ちに遭った経験」を逆用して"EDENS ZERO"ごと"ベリアル・ゴア"内のドラッケン・ジョーのビルに体当たりに打って出た一行。
ラストシーンでドラッケン・ジョーがレベッカを評して「("29号"ではなく)"30号"」と言った意味とは？
("キャットリーパー"がただ単に時間転移、或いは時間操作ではない、と言う事か？)

・"贄姫と獣の王"#7「愛と憎しみの少年」
イリヤ(とレオンハートの間)の決着。
その後の、サリフィーの苦悩(人と魔族の溝、事に相互恐怖とそこから来る相互憎悪が埋まることのないこと)を受け止めた上で、
「それでもなお、人(サリフィー)と魔族(レオンハートたち)と聖獣(ベンヌ)が共にいる場所がある」
と言う「ささやかだが、確かな場所」があることを示して幕。

・"天国大魔境"#10「壁の町」
ジューイチからの依頼、と言う形で彼が捕まっていた町に向かう一行。
その町は"ヒルコ"によって殲滅された後だった。
その報告を聞いた後で種豚の生き残りと再会したジューイチ。
町を殲滅した"ヒルコ"の意外な正体とジューイチの"落とし前"の付け方。
一方、学園では"五期生"が先輩たちと初顔合わせするが、
どうにも"五期生"たちは尋常じゃない眼をしているのが……。

・"仮面ライダーストロンガー"#23「地底王国の魔王!!」
タイタン、
・奇っ怪人ケムンガの繭に閉じ込められたストロンガーを爆殺しようとして失敗。
(繭が頑丈すぎた)
・繭を自身の領地である地底王国の奥深くに落としてストロンガーとケムンガを葬ろうとしたら、
ストロンガーが最後の力を振り絞って繭を暖めてケムンガをドクガランに孵化させて脱出。
・地底王国にゼネラル・シャドウを招き入れ、ゼネラル・シャドウとストロンガーを戦わせる策を実行したらゼネラル・シャドウに造反される。
・エネルギー切れを起こしたはずのストロンガーが宇宙エネルギーで充電される。
・自身がストロンガーと対決したら、エネルギーの過充填(30倍にパワーアップした反動)をストロンガーに見破られて弱点を突かれて負け、
で退場。
大首領はゼネラル・シャドウにストロンガー討伐を任せるようで？

・"マジンガーZ"#80「バードス島の罠にかゝれ!!」
ゴーゴン大公が偽通信でバードス島にマジンガーZをおびき寄せ、罠に掛けてマジンガーZの身動きを取れなくし、ジェットパイルダーと分離したところを叩く作戦。
弓博士たちは偽通信と見破ったものの、甲児は「挑戦状をたたきつけられた以上、行かなければならない」と思って無断で出撃する。
ゴーゴン大公の罠にはまってマジンガーZが動けなくなったところでDr.ヘルはブロッケン伯爵に命じてブラッキーF2を光子力研究所に向かって出撃させる。
のっそり、せわし両博士とさやかはバードス島の甲児の救援に出かけ、ボスボロットは光子力研究所の守りに就く。
なんとか甲児は救出され、ボスボロットもブラッキーF2相手に善戦し、ボスはブラッキーF2の頭脳が胴体に仕込んであることを見破り、何とかブラッキーF2を倒して幕。

"集合知"とは一体……

久しぶりにBingImageCreatorを使ってみる。
ふと
「ゼルダ姫」をBingImageCreatorで作ってみたらどうなるかをやってみる。
結果

確かにゼルダ姫だ、うん。
次いで「ルリナ」をBingImageCreatorで作ってみたらどうなるかをやってみる。
結果

"集合知"とは一体……。

・"勇者が死んだ！"#8「勇者が弟子！」
トウカ、罠作りの師匠エセルとの駆け引き比べに勝つ。
ミリィとのわだかまりも解消したところで、
「好事魔多し」とばかりにユナのふとともを堪能しようとしたトウカに刺客が何事かを仕掛けて……。

・"天国大魔境"#9「学園の子供たち」
コナとアスラの過去。
コナとトキオのなれそめ。
それで以て、地上を彷徨い続けるマルとキルコだが、情報屋崩れの講釈師ジューイチの虚実混じった講釈に金をぼられる、……ものの、車を動かした意図を読んだキルコに逆襲され、あっさり撤退させることに。
その意図というのがキル光線銃のマークがあるビルの看板隠しで、そのマークが"高原学園(マルとキルコは知らないが、コナやトキオを始めとする「子供たち」のいる学園)"のものだと気付く。
そしてその高原学園の入学パンフレットに「この世界は我慢地獄」と言う言葉から「地獄の反対語は『天国』。と言う事は高原学園が『天国』だ！」と閃いた二人は茨城にある本校舎に向かうことに。
その高原学園では
"「前代未聞を通り越してあってはならないこと」
が発覚して……。

・"仮面ライダーギーツ"#43「創世V:その名はギャーゴ！」
泥沼に嵌まる景和。
旧運営と未来人たちによる「かつてデザイアグランプリで退場した無法者」による暴動起こる(このどさくさに紛れて、拘置所が襲撃され光聖が拘置所から脱走した)。
そんな中、祢音は「11年前にあかりを誘拐・殺害した相手」と鉢合わせて拉致されることに(これにはベロバが絡んでいる)。
「11年前と同じ展開(光聖への身代金請求)」に対して光聖は英寿に「自分と祢音の『幸せ』を守るために英寿の『全ての人々の幸せを守るための"デザイアグランプリ"』にエントリーさせて欲しい」と頼む。
光聖とベロバ＆あかり誘拐犯との決着と、光聖と祢音の想いの行方は？
あ、そうそう。
「金の切れ目が縁の切れ目」とか「情は情。契約は契約」ってのはあるところにはあるもんだよね(違……わなきゃ良いってモンでもないでしょ)＞ベンとジョンが登場しなかった理由。
(彼らがいたら話が成り立たないから仕方が無いが)

・"ZOIDS"#9「魔物のすむ谷」
バンとジーク、絆の試練。
帝国軍の追撃を振り切ったものの、ゾイドを狂わせる"レアヘルツ"発生地帯に追い立てられた一行。
パルスガードを発生させてゾイドへの悪影響は防いだものの、パルスガードの付いていないジークはレアヘルツの影響をモロに受けてしまい暴走、そのまま一行の元から離れてしまう……。
オーガノイドに執着していたアーバインでさえ諦める中、諦めないバンはジークを探し続ける。
ジークがシールドライガーと一体化して自身に襲いかかってもバンはジークを信じ、ジークも思わず攻撃の手を緩める。
バン達を放っておけなかったアーバインの砲撃でシールドライガーを生き埋めにし、シールドライガーから離脱したジークを追うバン。
崖の上で再会したジークとバン。
ジークの尻尾スイングを甘んじて受けてなおも歩み寄るバンにパニックを起こしたジークは後ずさって崖から転落。
それを崖上から支えたバンの汗がジークの目に入り、ジークが正気を取り戻して幕。

・"EDENS ZERO／エデンズゼロ"#30「仲裁」
ドラッケン・ジョーに完膚なきまでにたたきのめされた一行。
なおも諦めないシキは処刑されて……。
ここからどう話を続けるか？

サイトを更新しました(令和6年9月10日)

雑文領域に「夏休み自由研究『アルラウネの観察日記』」を公開しました。
(令和6年9月5日に"小説家になろう"に投稿した作品のサイトへの掲載になります)

・"天国大魔境"#8「それぞれの選択」
キルコとマル、宇佐美に安楽死を依頼された患者(宇佐美曰く「"人喰い"に転化する病にかかった人間で、人として死亡すると"人喰い"に転化してしまうので病に冒された部分を切断するしかない」)の「最後に空が見たい」と言う願いを叶えることを条件に宇佐美の依頼を請け負う。
一方で反"不滅教団"側は"不滅教団"との石の投げ合いとリーダーがその混乱で意識を無くした事をきっかけに武力対決に走って、"不滅教団"の建物を占拠。
そして願いかなって「俺は本当は医者じゃないんだ」と言う本音を吐露した宇佐美の選択は……。
マルの「俺は殺すことしか出来ないじゃないか」と吐き捨てた苦悩をキルコが「そんなこと、頼むから言ってくれるなよ。お前の"手"で"人喰い"を倒して、その結果"人喰い"に襲われなくて助かる人もいるんだから……」と受け止め、それでも前に進んでいく。
一方学園では、ミミヒメの夢のように「性的な目覚め」を得る「子ども達」も増えているようで？

・"仮面ライダーギーツ"#42「創世IV:女神の完成　闇の刃」
全ては未来人達の手のひらの上。
そんな中、景和が望んだ世界が展開されると、どういうことになるのか？
(次回予告を見る限りでは、それすらも、未来人達にゆがめられたようだが＞旧運営に主導権を握られてしまえば、ねぇ)

・"仮面ライダーストロンガー"#22「12時00分　ライダー死刑!?」
奇っ械人ケムンガによる、
偽ライダーならぬ偽藤兵衛
作戦が嵌まって、奇っ械人ケムンガの吐き出す糸によって構成された眉の中に閉じ込められるストロンガー。
さらにはもしこの状況から逃れても、三十倍にパワーアップしたタイタンが控えている。
果たしてどうする、ストロンガー。

・"贄姫と獣の王"#6「少年と魔族の王」
サリフィと彼女の「たった一人の人間の友達」イリヤとの再会。
……は、「魔族憎し」で暴走するイリヤが「人間の世界に逃がしてやる」とばかりに拉致して王宮から脱出させる。
アヌビスの「サリフィは元々人間なので、人間社会に戻りたいというのならばそのまま人間社会に戻してやるべきでは？」と言う具申で逡巡するも、アミトの「サリフィは王妃として認められるために日々努力している」の直訴を受けて、イリヤとサリフィを追うレオンハート。
丸く収まるのか、これ？

七月はドタバタ、八月はグダグダ……

blog更新(＝録画消化)を休んでいた七月のこと。
電子レンジが天寿を全うして(電子レンジを起動させると付くライトって、飾りじゃなかったのね)、慌てて買い換える羽目になるわ
コロナにはかかるわ、で、
ドタバタ続き。

blog更新(＝録画消化)を休んでいた八月のこと。
仕事後、食料を買い出しして夕飯を食べたらそのままダウン→深夜に目が覚めて、二度寝。
で、
グダグダ続き(駄目ぢゃん)……。

・"EDENS ZERO"#29「29号」
シルフに捕らえられたレベッカを救出しようとして更に事態が悪化する一行。
(シキはジンと「因縁の対決」を挑まれ、ホムラはワイズに薬を届けようとしたところをシルフに捕捉された)
そのレベッカはドラッケン・ジョーと対峙する。
で、彼がレベッカを"29号"と呼んだ理由とは？

・"仮面ライダーギーツ"#41「創世III:漆黒の将軍」
沙羅の"消滅"をきっかけに事態は動く。
ジャマトによって生み出される"恐怖"を使って世界の乗っ取りを謀る大智。
事態の収拾のために「血塗られた道を行く」腹をくくった道長。
「ツムリが第二の"創世の女神"になる」
事を見越してツムリの拉致を図ろうとするジット。
そして
「ツムリの『願い』が世界を書き換える力を持つ」
事に気がついた景和は英寿を出し抜いて力を引き出し、強化されたタイクーンで道長に襲いかかる。
彼を圧倒した景和の次に行き着く先は？
それで以て、一番印象的なのは、
失脚して力を無くした光聖の末路かなぁ。
(そこから鑑みて、"創世の女神"の力を無くした＝番組制作能力を無くした旧運営の末路が連想出来る、って事を考えるとジット＝旧運営がなりふり構わずに"創世の女神"の力を取り戻そうとするのが連想出来る)

・"マジンガーZ"#79「マジンガー爆発1秒前!!」
あしゅら男爵の無念が生んだブロッケン伯爵とゴーゴン大公の共同作戦。
(尤も、ブロッケン伯爵もゴーゴン大公も、根っこの部分でお互いをさげすんでいるが)
そんな中、あしゅら男爵を倒して緊張の糸が切れた甲児はもりもり博士が止めるのも聞かずに釣りに出かける。
そこをブロッケン伯爵率いる鉄十字軍団が襲撃して捕縛。
同時にゴーゴン大公はグリークスΨIIを光子力研究所襲撃に出動させる。
一連の事態に責任を感じたもりもり博士が甲児のいる場所に当たりを付けてそこに向かおうとして鉄十字軍団員のしかけた地雷に引っかかって爆死。
その責任を感じた甲児が自暴自棄のままにマジンガーZで出撃。
グリークスΨIIは同士討ちで倒れるも、ジェットファイヤーP1執念の「自爆してマジンガーZと相討ち」狙いに引っかかって身動きが取れなくなる。
「万事休す」
を決め込んだ甲児だったが、
「もりもり博士の遺志を継ぐ」
べく最後の力を振り絞って脱出。
かくて光子力研究所一同はもりもり博士の遺志を継ぐべく戦い抜くことを誓うのであった。
あ、そうそう。
タイトルコールが柴田秀勝氏(あしゅら男爵、男声パート担当)じゃない(なくなった)し、
ゴーゴン大公が声の出演で登場したのね。
(後者については、
「いくら何でも遅すぎでしょ」
と言う話ではあるが)

・"仮面ライダーストロンガー"#21「鮫ヶ島　海中大決戦！」
鳥羽湾に海底基地を作ったブラックサタン。
出入り口を
真珠を付けた超巨大真珠貝なんてモン
に偽装したばっかりに、海女さんに目を付けられてしまい、真珠を取ろうとした海女さんを捕らえる事態に。
間の悪い(？)事にその近くに居合わせた茂に、海女さんの息子である一郎が助けを求めたために、ブラックサタンは茂と交戦する事態に。
サメ奇っ械人が茂を海に追い落としてタイタンが「茂を討ち取った」と勝ち誇るも、ゼネラル・シャドウから、茂が生きてユリ子、藤兵衛と合流したビジョンを見せられて、茂討伐作戦の任務をゼネラル・シャドウに交代させられる。
ゼネラル・シャドウはあくまでも鮫ヶ島での茂との一騎打ちで決着を付けようとするが、そこにタイタンが割って入り、海女さん親子を人質にして茂とユリ子を生け捕る。
そのまま二人を処刑しようとするタイタンだったが、ゼネラル・シャドウの横やりにあって二人は処刑場から脱出……、した物の、タイタンの罠にはまって落とし穴に嵌まる。
ブラックサタンの基地である鮫ヶ島灯台を茂達ごと爆破しようとした物の、ストロンガーとタックルの「相互の電力を交錯させてショートを起こさせ、過放電で最大出力以上の出力を出す」策で脱出させられ、サメ奇っ械人を倒される。
そりゃ、
抜け駆け(任務の横取り)までやった挙げ句に作戦失敗ではねぇ。＞タイタン。サメ奇っ械人を仮面ライダーストロンガーに倒されて、ゼネラル・シャドウに「めでたしめでたし、だな」と嫌味を言われた。
と言う結末にもなるわな。

衝動ダウンロードしてしまった……

色々とゲームを積んでいる中、Youtubeでいろんな方が実況していた"まんが一本道〆"が面白そうだったので、ダウンロードしてしまった……。
で、ダウンロードしたからには、早速、さわりをプレイする。
(スクリーンショットの取りこぼしはご勘弁を)
時は現代(月曜日なのでおそらく2022年)、6月6日、20歳になった一人の男が少女漫画で名を上げるべく立ち上がった。
その名は、


愛里予いずみ！
(漫画家としてポシャって"黒山奇堕美泥"として"秘密組織「日本国政府フェチ撲滅機関」"に転職出来るように保険を掛けた……訳ではない(*1))

早速、一作目を作って出版社、岩手書店に持ち込んだのだが……、
組み合わせが良くなかった(「『組み合わせが良くなかった』というイベント表示があったのだが、スクリーンショットを撮り損じた」)のか、

評価は高くても、不採用……。
めげずに二作目を書き上げた所で、今回はここまで。
*1　実は経緯が全然違う。愛野いずみが黒崎堕美泥になったのは、彼が描いていた連載"ポロンちゃん"の度を外したファンが、ポロンちゃんに似た少女を誘拐して、ポロンちゃんのコスプレをさせて撮影していた、と言う事件が起き、それが刺激剤となって人気が急上昇し、更に事件の取材班が秋葉原のオタクに作品の感想を尋ねた結果、熱狂的な反応を示したため、「オタクどもに作品を汚された！」ショックで変身してしまった為。

・"マジンガーZ"#78「あしゅら男爵　太平洋に散る!!」
前回グール大破、と言う指揮にキレた鉄十字軍団員の一部が独断であしゅら男爵暗殺を謀る。
ブロッケン伯爵とは犬猿の仲のあしゅら男爵もこれには「俺は誰にも信用されていない」と絶望し、脱走して「マジンガーZと光子力研究所を滅ぼせるなら、この命いつでも捨ててやる！」と最後の戦いに挑む。
その決意はゴーゴン大公をも動かし、機械獣エレファンスγ3をあしゅら男爵に「知らぬ間に盗まれた」体で贈与する。
(Dr.ヘルと同盟を結んでいるため、彼の元を脱走したあしゅら男爵の行動を表立って支援することが出来ない立場がある)
太平洋上からのブードによる光子力研究所ミサイル攻撃でマジンガーZを太平洋上におびき寄せブードが囮となっている隙にエレファンスγ3で光子力研究所を襲撃する作戦。
これに甲児が見事に引っかかり、逆上してブードを追って太平洋上におびき出される。
そして海中にブードを追いかけたところ、ブードの相討ち狙いの自爆特攻をモロに喰らう羽目に……。
その間にエレファンスγ3は光子力研究所を廃墟の一歩手前にする猛攻を行い、マジンガーZは太平洋上に沈没する。
弓教授必死の呼びかけに答えたマジンガーZが最後の力「マジンパワー」を発動させてなんとか逆転勝ち。
Dr.ヘルとゴーゴン大公は散っていったあしゅら男爵のためにも共闘することを誓うのであった。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和6年6月20日)

"IKE(正確にはEの上に’が付く) BOYS"の感想になります。

・"マジンガーZ"#77「瀕死の参謀ブロッケン伯爵」
Dr.ヘル、久々に自前の機械獣ブラスターA7を完成させる。
ブード修理整備で動けないあしゅら男爵に代わってブロッケン伯爵がブラスターA7に地底から光子力研究所に潜入させて自爆させ、そのすきにグールで光子力研究所を狙う作戦。
……だったが、ブラスターA7を地底に投下したのは良い物の、いざ光子力研究所上空に潜伏しようとしたところをマジンガーに襲撃されてブロッケン伯爵は重傷。
慌てて帰投したところであしゅら男爵がグールを率いることに。
その間に、ブラスターA7が掘った穴にボスボロットが嵌まったこと(ボスは足下の不注意をミサトに説教されてしまったが)から、「怪我の功名」でブラスターA7が地底に潜伏していたことが発覚。
いぶり出されたブラスターA7は地上に引きずり出されることに。
グールはジェットスクランダーに翻弄され、ブラスターA7はマジンガーZに敗れ、更に頭部の時限爆弾はグールに向かって投げつけられて、グール大破。
と言う、あしゅら男爵に取ってはシャレにならない大失敗で……。

・"仮面ライダーギーツ"#39「創世II:タイクーン覚醒」
ジャマトの生産者＝大智の奸策炸裂。
(「初めて英寿に勝ったかな」)
鞍馬母娘はすれ違い、
ウィンはサマスと三代目ゲームマスター＝ジットと接触し、
景和は「ジャマトやケケラやベロバに泣かされる人が出ない」ように、
道長は「ジャマトやベロバと決着を付ける」為に立つ。
そして事態は、
「景和が真の『仮面ライダー』に至る道を歩んだ」ケケラと「道長の絶望と不幸を見たかった」ベロバの思惑通りに展開し……。

・"ゾイド-ZOIDS-"#8「共和国への道」
ハーマンの発案と紹介で共和国首都の国立考古学研究所に向かうことになった一同。
(アーバインは「どんどん共和国の事情に深入りしていっている。良くない兆候だ」と憂いていたが)
その途中、山越えをしなければならなくなった為、その手前のサンドコロニーで食料・物資を調達することになった。
一方でマルクスにレッドリバー敗戦(と言うか開戦)の責任を負わされようとするロッソは一発逆転を賭けてサンドコロニーでジーク捕獲を仕掛ける。
お互いはぐれたバンとムンベイがロッソ率いるデザルト・アルコバレーノ(盗賊団の本名)
に捕まるもいまいち状況を把握していないフィーネがバンとムンベイを助けようとして逆に捕まり、その間にアーバインがバンとムンベイを助けて逆転。
ロッソ最後の賭けである「レッドホーンでシールドライガーを撃破」もシールドライガーにシールドを初めて展開されて失敗。
帝国正規軍が乱入する中、バン達は逃走し(アーバイン曰く「数が多すぎる」)、ロッソはデザルト・アルコバレーノを解散(俺に付き合わなくて良い)して一人帝国に投降するのであった。
……って、
どうやって帝国の大部隊が共和国領に侵攻出来たんだ？
(レッドリバーの共和国最前線から共和国首都に向かっているので、サンドコロニーは共和国領内のはず)

・"仮面ライダーストロンガー"#20「恐怖の大砂漠！二人の藤兵衛!?」
ストロンガーとタイタンの一騎打ちでお互いに重傷を負い、それを回復出来るのが藤兵衛そっくりの立木博士だけだった、と言う事で起こる攻防戦。
先に回復したのは茂だったが、ゼネラル・シャドウの指揮で立木博士を掠おうとして藤兵衛を掠ってくる事態に……。
結局、ゼネラル・シャドウ自ら立木博士を掠ってタイタン再生手術執行。
更に、藤兵衛と立木博士を救おうとした茂とユリコをも生け捕りにすることに成功。
いざ処刑、と言う段でタイタンが再生手術から回復して、「恨み骨髄に徹す連中をただ処刑するのではなくて、砂漠の熱でなぶり殺しにしてやる」とばかりに三人を砂漠に引き釣り回して消耗させ、首だけ出して生き埋め、と言う処刑方法に。
奇っ械人アリジゴクが半ば無意識で水を欲した茂をなぶるべく、水を飲ませるふりをして茂のすぐ近くに捨てたところ、
両手の電気回路がショートしたショックで茂が回復して逆転、と言うトホホな負けっぷりであった。

な、長かった……。

平成29年(2017年)からプレイしていたPS vita版(!?)"Neo ATLAS 1469"をようやく(七年がかりだぞ、おい)でクリア。
それでもって大詰め、
「全ての霧(未踏破領域)はなくなったはずなのに、まだ世界地図が完成しないなぁ」
と思って世界全図をよく(それこそ、目をこらして)見てみたら、
端っこ(北辺や東西両辺、南西端)にほんのわずかに霧(未踏破領域)が残っていたので、世界地図が完成しなかった……。
教訓
一度踏破した、或いは確立して再踏破したはずの領域でも踏破の取りこぼしがないかどうか、きちんと確認しましょう(端っこ、特に世界全図の縁に未踏は領域が微妙に残っている状態だと、世界全図とにらめっこしてやっと未踏破領域が残っている事を確認する、或いは世界全図の辺近くの装飾を未踏破領域と誤認したり、なんてことがあったりする)
さてと、
積みゲーになっている(これはホント)、
Nintendo Switch版"Neo ATLAS 1469"をプレイするか(懲りねーヤツ)。
(ただ、まだまだ解いていないクエストや謎もあるし、もう一回やりたくなる要素はあるんだよね。気力と時間と、
チュートリアルの長さに耐えられるかどうか、
ってのは別問題だけど)

・"マジンガーZ"#76「世紀の恋人　ダイアナンA！」
ダイアナンA(アフロダイAに代わるさやか専用のロボット)がさやかの懇願も受け付けずにさやかの元を離れる、
と言う悪夢の振り出し。
それを振り払うようにスカーレットモビル(ダイアナンAの操縦機、パイルダーみたいなものにもなっているバイク)の特訓に出かけたさやかだが、間の悪いことにサーキット族(暴走族)のボスであるジェロニモに襲撃され、スカーレットモビルを強奪されることに。
甲児やボスの活躍でスカーレットモビルを取り返したものの、ジェロニモ達との対決で甲児が頭を強打して記憶喪失に(その際、長いこと意識を失っていたのを鉄仮面軍団に見られて「兜甲児、意識不明の重傷。死亡した可能性も」の一報を流された)
その隙を突いてDr.ヘルはあしゅら男爵を通してゴーゴン大公に出撃を依頼。
「兜甲児死亡」と誤認したままゴーゴン大公に進言し、ドラゴガメオ(Ωの天地をひっくり返した文字)1出撃。
同時に出撃した鉄仮面軍団は初陣のダイアナンAが蹴散らしたものの、ドラゴガメオ1の「頭部だけが分離して襲いかかる」攻撃の前にボスボロットはあっさり粉々にされ、ダイアナンAも左足を切られる事態に。
さらには光子力研究所を襲撃され、弓教授はショック療法(わざとバリヤーを解除し光子力研究所をドラゴガメオ1に蹂躙させるに任せ、そのショックで甲児に衝撃を与えて記憶を取り戻させる)に賭ける。
それが功を奏して甲児は記憶を取り戻して、マジンガーZ出撃。
……するも空中戦でドラゴガメオ1「頭部だけが分離して襲いかかる」攻撃にジェットスクランダーの翼にかみつかれて操縦不能に陥り、墜落寸前の事態に。
そこにさやかの汚名返上
「ダイアナンAのミサイルでドラゴガメオ1の頭部を攻撃、ジェットスクランダーから頭部を引き剥がす」
攻撃で逆転。
そのままマジンガーZはドラゴガメオ1を倒し、
あしゅら男爵は「よくも『兜甲児死亡』の偽情報で俺を踊らせてくれたな。おかげでドラゴガメオ1を失ってしまったではないか」とゴーゴン大公にむち打たれるのであった。

・"仮面ライダーギーツ"#39「創世I:俺のデザグラ」
英寿が創世した世界も平穏ではなく……。
進化して寄生型になったジャマト。
英寿が創世した世界に居座ったケケラにベロバ。
光聖に全責任を負わせて切り捨てる政府。
グランドエンド完遂＝証拠抹殺を為すべくスタッフを動かしたスエル。
そのスエルの動向を探ろうとするウィン。
最後に笑うのは一体誰だ？

・"EDENS ZERO"#28「桜宇宙(サクラコスモス)に吹く風」
ワイズ、ハーミットのアイディア(水、特に水圧を使うラグナに対して、アーセナルの緊急冷却装置で水を凍らせた)でラグナを圧倒……、
するも、エレメント4次なる刺客ファイのエーテル狙撃に倒れる。
ファイの第二射はシキが防ぎ、シビル老人の助けがあって難を逃れるも、シビルの店に隠れるのと、ワイズの応急処置で手一杯。
手一杯なのはEDENSZEROの守りを固めるシスターもで、
彼女からの治療薬を受け取ったレベッカが、ベリアル・ゴアに向かうことに。
だが彼女もエレメント4の刺客マリアに捕捉される。
宇宙空間の戦闘機戦では振り切ったものの、
ベリアル・ゴア内部の戦いではマリアに封じ込められる事態に……。

・"機動戦士ガンダム　水星の魔女(Season2)"#13「大地からの使者」
プロスペラ(と事によってはデリング夫妻もか？)の呪詛(としか受け取れないなぁ)の産物"クワイエット・ゼロ"の継承をミオリネに頼むプロスペラ。
デリング総裁重傷、ヴィム社長死亡で混乱する御三家とベネリットグループを更に混沌に落とすべくシャディクが動く。
その一手でアスティカシアに転入したソフィとノレア。
ニカの「口封じ」に走った二人に対して、スレッタは「アスティカシアの生徒であること」を盾にとって決闘を申し込むが？

・"仮面ライダーストロンガー"#19「怪談　呪われた古城！」
立花藤兵衛、珍しく(コラコラ)大活躍。
(茂に化けて奇っ械人毒ガマの目を引きつけた)
で、その藤兵衛と子ども達が浜松城にお化けが出ると言う話を聞いて浜松城に乗り込んだのが事の始まり。
そこはタイタン指揮下の奇っ械人毒ガマの毒ガス試験場で、落ち武者に化けた毒ガマの毒ガス攻撃で藤兵衛は意識を失う。
子ども達は何とかタックルが助けるも、藤兵衛は簀巻き(ううむ)にされて湖に放り込まれて、茂に助けられる。
藤兵衛をかくまったホテルに医者を呼ぼうとした茂がゼネラル・シャドウ(今回は大首領の命令ではなく、独断でストロンガーを倒そうとした)に襲撃されてゼネラル・シャドウの秘技(シャドウ曰く「俺は影を操るのだ」)分身の術に苦戦する。
なんとか振り切って、奇っ械人毒ガマを倒し、「最早これまで」とタイタンが毒ガス工場を自爆させて幕。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和6年5月29日)

"バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー"の感想になります。

・"贄姫と獣の王"#5「不死と再生の聖獣」
真の意味で「信じてくれるもののために、全てを出し切る」と言う事。
王妃になるための試練「聖獣を召喚し、契約する」に挑むサリフィー。
「『誰の助力も得られない』試練だけど、『ひとりぼっちじゃなく、自分を信じてくれるレオンと共にある事を証明するための』試練」であることに気付いたサリフィーが呼び出した聖獣は「力のみを欲されて、誰も本当の自分を見てくれない」霊力を使い果たした不死鳥ベンヌで……。
そのベンヌが「力や姿(アヌビス宰相に『力を使い果たし、姿も鳳のそれではなくなった不死鳥は国民誰も聖獣であると認めてくれない』とこき下ろされた)ではなく、掛け値なしの自分のために命を賭ける」サリフィーの姿に再度鳳の姿を取り戻すまで。

・"天国大魔境"#7「不滅教団」
都内で"不滅教団"と接触しようとして反"不滅教団"団体と接触したキルコとマル。
代表が"不滅教団"代表である宇佐美医師の治療を受けたら、逆に足を切断されて義足にされてしまったこと、それよりも「機械につながれて『死なせて』と呻く患者」を見てしまったこと。
反"不滅教団"団体から「"不滅教団"の切り札である"人喰い"を倒して欲しい」との依頼を受けて"不滅教団"の拠点であるビルの地下に入り込むキルコとマル。
ビルの地下に潜み、見たものの精神を恐怖に陥れる"人喰い"を退けたマルとキルコの元に宇佐美自身が現れて「人を殺して……、いや救って欲しい(おそらく「機械につながれて『死なせて』と呻く患者」の安楽死依頼)」と奇妙な依頼を出されるが？

・"仮面ライダーギーツ"#38「慕情F:九尾の白狐！」
英寿、創世の力に振り回される中で自分と向き合い、自分の理想である「誰かの不幸の上に誰かの幸せが成り立つ世界の否定」を見いだす。
一方でスエルは「ミツメの創世の力は使い果たされた。代わりに『英寿が復活した世界』を創世したツムリを新たに創世の女神とすることでデザイアグランプリを別な世界で実行する」政策を採り、「そのやり方ではデザイアグランプリは一を生け贄にした上で行われる虚構に過ぎず、リアルたり得ない」としてスエルのやり方に反対したニラムは「エンターテインメントなんて虚構の上にしか成り立たないじゃないの」としたサマスに粛清される。
(
「リアリティショーなんて、所詮フィクションであり、ノンフィクションのドキュメンタリーではない」
と言うサマスの言い分に分がある。
そのフィクションの作り方が論外だが
)
グランドエンドで終わったはずの世界は、英寿の創世の力で覆され、スエルも「英寿のお手並み拝見」と言わんばかりな一時撤退。
ケケラとベロバが行方不明な中、英寿が作る世界は？

・"ゾイド-ZOIDS-"#7「レッドリバーの戦い」
戦乱を望まないシュバルツ少佐と、戦乱を望むプロイツェン元帥の丁々発止。
(「反乱軍＝共和国軍が先に戦闘を開始した場合のみ、帝国軍は反撃、反乱軍制圧を開始する」との言質を取った)
万が一戦争(国境紛争)勃発という事態に備えて、帝国要塞ドラゴンヘッドとレッドリバーをつなぐ橋ファイヤーブリッジを爆破すべく、ムンベイとフィーネが帝国の爆薬(ムンベイ曰く「共和国製の起爆剤が信用ならないんだよね」)を積んでファイヤーブリッジに向かう。
プロイツェンから言質を取ったシュバルツ少佐とハーマン大尉(元々レッド・リバー基地に駐屯するゾイドがドラゴンヘッドに駐留するゾイドより少ないので共和国から攻撃を仕掛けるわけには行かない)がにらみ合いに終始する中、
プロイツェンから密命を受けたマルクス副長が盗賊団を使って「(にせ)共和国軍による帝国軍攻撃」を実行して戦端が開かれる。
ムンベイとフィーネによるファイヤーブリッジ爆破に失敗(ムンベイ曰く「これだから共和国製の品物は……」)して帝国兵に包囲される二人。
アーバインの仰天の一手で崖を超えて帝国領に飛び移り、ファイヤーブリッジを爆破、
「戦争は終わった」
とは言え、プロイツェンがこのままで済ますとも思えず……。

・"勇者が死んだ！"#7「新たな勇者」
ええと、
同族嫌悪(違)？＞ユニス氏(ユナとミリィの父親)がトウカを付け狙う理由。
(トウカの「太ももフェチ」の対象の一人がユナであることからトウカを付け狙っているがユニス氏自身
おっぱいフェチが祟って国を追われてしまった
ので……)
で、ディエゴ＆上級悪魔を悪知恵とミリィのパーティが介入したことで何とかディエゴ＆上級悪魔を一時撤退に持ち込んだものの、「あと一日で魔物化した人間は完全に悪魔化する」と言うディエゴの宣言を受け、ディエゴと決着を付けることに。
ディエゴもただ黙ってやられるわけではなく、自派のネクロマンサー＆悪魔を集結させて勇者一行を殲滅させる作戦であり……。