Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和6年12月14日)

2024年12月15日 00時02分01秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ダフト・パンク&松本零士『インターステラ5555』"の感想になります。

・"白聖女と黒牧師"#5「はじめての出張」
・Aパート

ローレンスの祖父の旧友であるカリーナの見舞いに出かけた一行。
セシリアが初めての遠出に喜んだり、アベルが乗り物酔いに苦しんだり、ヘーゼリッタが湖畔で迷ったりする中、カリーナの口を通して知る幼い頃のローレンスと、今のローレンスの苦悩。
夜中に湖の妖精(アベルは直接にその存在を確信し、ヘーゼリッタは「真を写す」カメラのシャッターを切れなかった)の声を聞いたローレンスが湖に引きずり込まれるのを見たセシリアがローレンスを無理矢理地面に戻す。
そして、セシリアがローレンスに
「おじいさまに出来て貴方に出来ないことがあるように、貴方に出来ておじいさまに出来ないことがある(家事全般をローレンスが引き受けていた)ように、もっと人を頼っても良いのですよ」
と諭して、それを受け入れたローレンスがセシリアの「妖精が人にいたずらするのを止めさせる」儀式を見届ける。
でもって、妖精の一件は決着したのだけれど、
めったに「自分たちを見て、話をしてくれる相手がいない」妖精と意気投合したのでセシリアが夜更かししてしまう、
って言うオチはこの作品らしいんだろうね。

・Bパート
バレンタインデー話。
バレンタインデーというのはどういう物かを知らなかったセシリアにアベルとヘーゼリッタがバレンタインデーとはどういう物かを教えていって、何故か
「ローレンスの指導でセシリアがチョコレートを作る」
と言う話に。
でもってセシリアが悪戦苦闘したり、
ローレンスが
「色気より食い気(神学校時代、バレンタインデーのチョコをもらった女の子たちに、ホワイトデーでクッキーを倍返しで贈りました発言)」
な発言をしてヘーゼリッタのひんしゅくを買ったり、
最初セシリアが、
「大切な人(ローレンスのことだがローレンスは気がついていない)に贈るためだから、しっかりしたチョコレートを作らないと」
と意気込んでいるのを聞いて、
「セシリアも最後には俺の元を去るのか」
と勘違いして思わず弱音を見せたり、
とまぁ色々と。

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