Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和5年6月27日)

2023年06月27日 10時47分07秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ラブライブ!スーパースター!!TVアニメ2期"の感想になります。

・"マジンガーZ"#18「海のギャング 海賊グロッサム!」
マジンガーZ、大改造。
(水中戦用のロケットを脚に装着して水中でも動けるようにした)
グロッサムX2には逆襲することが出来た物の、あしゅら男爵をあと一歩のところで取り逃がす痛い結末。
それにしても、甲児。
姿が見えなかったとは言え、マジンガーZにいたずらできる大きさの鋏を持ったカニなんているわけねーべ。

・"マジンガーZ"#19「飛行魔獣デビラーX!!」
海(これでマジンガーZに負けたのがよっぽどショックだったか、マジンガーZにサルードを撃沈させられる悪夢を見た)の次は空からの挑戦。
カウンターでかろうじて勝った物の、あしゅら男爵がこれで諦めるとも思えず……。

・"仮面ライダーギーツ"#5「邂逅IV:デュオ神経衰弱」
道長が英寿を憎悪し、自分以外のライダーを敵視する理由。
そんな中、「二人のライダーが同時に同じスートのジャマトを倒す(最初に気がついたのが英寿と祢音)」"デュオ(二人一組)神経衰弱"で「他のライダーを誰も信用しない」道長と「発生能力の無い運営スタッフライダーと組まされた故に息の合わせようがない(*1)」森魚が行き詰まる。
一発逆転を狙ってデュオの引き直し権利を発動させようとする森魚と道長の邂逅の結果は?
*1 生き残った仮面ライダーが奇数の段階でデュオ戦を開催する運営が理不尽この上ないが。

・"仮面ライダーギーツ"#6「邂逅V:逆転のブースト」
「いかさまはバレなきゃいかさまじゃない」のは真理だけど、
「いかさまとバレれば不正行為(*2)」なのも真理ですな。>森魚の敗因(違)。
(本当の敗因は森魚が景和からブーストバックルを盗んで景和を嘲り笑ったことが道長の過去の古傷を弄ぶ結果になって道長から「切られた」こと)
でもって、「この世界の終わり=今回のデザイアグランプリ終了」も近づいてきたようだが?
*2 「脱落」ではなく「失格=デザイアグランプリの記憶を消されて永久追放」処分になったのも宜なるかな、……って
「脱落」と「失格」ってどう違うの(いやホント)!?

・"仮面ライダーギーツ"#7「邂逅VI:ラスボスと缶けり」
いや、そこは「紀元前四年」って言わないと……(本当にそう言ったら番組どころかテレビ朝日と東映吹っ飛ぶでしょ)>英寿。景和に「いつからデザイアグランプリに参加しているの?」と問われた時の返し。
この世界のラスボスジャマトとの対決。
英寿は景和を上手くおだてて自分が利益を得る(*3)策で忍者バックルを手に入れるも、景和と祢音の心証を悪くしてしまい……。
(尤も、それこそ英寿の「計算と勝算の内」なんだろうが)
*3 景和に、よりによって触れられたくない「家族」のことを踏み込まれた意趣返しの側面もあるか。

・"仮面ライダーX"#17「恐い!人間が木にされる!!」
噂をすれば影がさす。
(アルセイデスが「神敬介を始末した!これで俺はアポロガイストに代わって大幹部だ!!」と勝ち誇ったところにアポロガイストが出現した)
と、言うか、
アポロガイストの(物語的な)命数がすでに尽きているんじゃ……。
(どうにも、「持て余している」感が、ねぇ)

・"仮面ライダーX"#18「恐い!ゴッドの化けネコ作戦だ!」
前回、
「木にした人間は思考が人間のままで、思考が木になっていないではないか!(アルセイデスの「人間を木にする作戦は成功です」発言に対してGOD総司令の一言)」
今回、
「ネコ人間ビールスを打ってネコ人間にしたら知能までネコ並みになってしまいましたのでビールスの培養が出来る沢田助手をネコ人間にしたのでビールスの培養が出来ません(ネコ人間化作戦が一向に進まないのに業を煮やしたアポロガイストがキャッティウスを詰問した時のキャッティウスの返答)」
あ、あのなぁ(唖然)……。

・"仮面ライダーX"#19「ゆうれい館で死人が呼ぶ!!」
Q:オカルトスの超能力攻撃にどう対処するか?(敬介はこれに対する結論を思案したが、藤兵衛に「事件を早く解決しないと、東京中が(オカルトスの幽霊作戦の影響で)幽霊ノイローゼになっちまうぞ!」とせっつかれたこともあって結論を出せずじまい)
A:秘密兵器のバリヤーで超能力を反射する。
いくら特訓でどうにかなるという類いではないとは言え、流石にそれはなぁ……。


・"仮面ライダーX"#20「お化け!?謎の蛇人間あらわる!!」
GOD怪人サラマンドラのモチーフがサラマンダーなのかメデューサなのかはっきりしない回(ホントのことだけど、それをあげつらうのはどうなんだ?)。
(蛇に限らない爬虫類使いなのと、石化液を発射し鏡に映った自分自身を見ると異常を起こす両方の特徴がある)
ところで敬介、
「科学万能のこのご時世に幽霊騒ぎ」
とぼやいていたけど、
前回戦った相手が取った作戦のことをど忘れしてない?
(超能力攻撃や幽霊作戦を使ったオカルトスと戦った)

・"プリマドール"#7「夢想の日々」
月下と老夫婦の「訳ありな」出逢いとその顛末。
一方でナギは大陸でエラいことに……。

・"プリマドール"#8「常冬のロンド」
で、そのナギを救出に向かう烏羽と灰桜。
ナギの救出はなった物の、桜花型が灰桜の「恐怖と助けを求める感情」を受けて起動してしまい……。

・"鎌倉殿の13人"#36「武士の鑑」
畠山重忠討伐、誰にとっても苦い物を残して終わる。
「時政が執権である限り、鎌倉の混乱は収拾しない」と見た義時は時政失脚へと動く。
時政(と言うかりく)もただ黙ってそれを受け入れるつもりもなく……。
後は「重成に重忠粛清の全責任をなすり付けて処刑させて事態収拾」を義時が申し出た際に時政がそれを呑み、その直後に時政が経を唱えたシーンが印象的。
(これが不本意な事態収拾方法と知った上で当たり前かのようにそれを持ち出す義時と、それを呑んだが良心の呵責に耐えかねた時政との対比が印象的)

・"鎌倉殿の13人"#37「オンベレブンビンバ」
時政、りくのアイディアにしたがって実朝失脚の陰謀を実行する。
義時、それを見越して敢えて陰謀を実行させての時政失脚を狙う。
果たして勝つのはどっちだ?
(時政の計画は「(実朝の次の鎌倉殿に想定していた)朝雅が納得していない」「義村が『朝雅の次の鎌倉殿はお前が後ろ盾になっている善哉にする』時政の言を信用してない」と言う、勝算のない代物と義時は踏んでいる。実際時政が不意に鎌倉御所=北条の間に現れたのは「最後の別れ」だと義時は見た)

・"鎌倉殿の13人"#38「時を継ぐ者」
時政の蜂起、失敗すべくして失敗す。
戦後処理の過程で(事の発端になった政範変死事件の責任を問われた)平賀朝雅が粛清され、それが後鳥羽上皇越しだったため後鳥羽上皇の恨みを買う。
そして、義時を筆頭御家人とする体制が成立するも、鎌倉と京の溝は深く……。

・"機動戦士ガンダム 水星の魔女"前日譚「PROLOGUE」
「ガンダムと『運命の子』」の物語。
ここからどう本編に持っていくか?

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