Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和6年11月24日)

2024年11月24日 14時27分14秒 | 日記(アニメ感想含み)
"幻日のヨハネ-SUNSHINE in the MIRROR-"の感想になります。

・"AIの遺電子"#5「調律」
アバンは情緒不安定に苦しむヒューマノイド・ユウタ。
でAパート。
悪夢に悩まされるヒューマノイド・松村の診察に当たった須藤は、「記憶の改ざん」と言う違法の治療によってそれを行ったヒューマノイドの医師・瀬戸と接触するが……。
おそらく、応急補修しか出来なかったという、やりきれない話。
Bパートはアバンにも登場したユウタの話。
「情熱が異常発現した狂気」が情緒不安定と社会不適応の原因であると診断した須藤は「情熱を抑制して、その分社会性を持たせる」治療法を実行したのだが、ユウタのピアノが「狂気に近い情熱」の産物なので……、と言うやりきれない話。

・"仮面ライダーストロンガー"#38「出現!ライダー1号2号!!」
ゼネラル・シャドウ、Aパート保たずにに討ち死に(コラコラ)。
とは言え、超電子エネルギーを使い果たしたストロンガーもただでは済まず、決闘に立ち会ったマシーン大元帥、磁石団長、ヨロイ騎士に捕らえられることに。
磁石団長とヨロイ騎士は日本破壊作戦に出動し、残ったマシーン大元帥がXライダーとアマゾンを釣るためにストロンガーを見張る。
それを救出しようとする藤兵衛の元に1号2号がはせ参じてストロンガーを救出。
さらには先に捕らえられたV3とライダーマンを救出しようとするも、マシーン大元帥の罠にはまり、デルザー軍団のアジトに閉じ込められて毒ガス攻めに。
そこをストロンガーに助けられた1号2号はストロンガーもろともデルザー軍団の罠に再びはまってしまい……。
と見せかけて、1号2号ストロンガーでデルザー軍団のマシーン大元帥、磁石団長、ヨロイ騎士と交戦。
この乱戦、制するのはどっちだ?
そして、
Xライダーとアマゾンはどうなった(いやホント)!?

・"マジンガーZ"#91「ラスト・チャンス!!Dr.ヘル死の決戦!!」
Dr.ヘル&ブロッケン伯爵と最後の決戦。
ゴーゴン大公は高みの見物を決め込み、
バリビューンV6はマジンガーZを水中に引きずり込み、
上陸はしたものの甲児と合流出来ずにしびれを切らしたボスとさやかをサイガO3が迎撃する。
マジンガーZはバリビューンV6を空中に引きずり出して撃破。
サイガO3が飛行出来ないことを理由に上空を確保して撃破。
さらには逃亡を図ったDr.ヘルとブロッケン伯爵の乗るグールも撃破。
しかし、戦力を温存したゴーゴン大公は漁夫の利を得るべく仕掛ける気満々で……。

・"贄姫と獣の王"#15「少年と幼子(おさなご)の邂逅」
Aパートは、アミトの「無事に帰還して欲しい」と言う願いを込めたアミュレットをヨルムンガルドがアミトに突き返したことから始まる騒動。
公人(王妃代理親衛隊長)として「王妃の友人を悲しませたこと」、私人として「大切な想いを踏みにじられた光景を見た事への義憤」でラントベルトがヨルムンガルドに決闘を申し込む。
ラントベルトの「喧嘩殺法」に対してヨルムンガルドの「形通りに行かない者を相手にする剣」で退ける。
「ヨルムンガルドがアミトにアミュレットを返した理由」を聞いたラントベルトが総括の一言。
「結局、のろけ話かい!」
更に自分の周囲を振り返って「「自分を含めて魔族のアウトサイダーが人間の元に集う、夢物語な風景」と言うラントベルトの発言を受けてサリフィーが「夢物語なのかもしれない。どうしても魔族への憎しみを抑えきれない人間もいる」と独白を返して……。
これら一連の顛末の一方でアヌビスは不審な動きをするセトがどうにも気になるようで……。
Bパートがその「どうしても魔族への憎しみを抑えきれない人間」イリヤが、「人間と魔族の領域の境目で子供の誘拐が頻発している」事件を追って境目へ。
そこで行われているのは「魔族が魔族の子供を掠って人間に売り飛ばす」非道。
ひょんな事から「人間を恐れも忌み嫌いもしない」魔族の子供マアロを「魔族の子供を掠って人間に売り飛ばす魔族」から救いだしたイリヤ。
人間と魔族の領域の境目までマアロを連れて行く奇妙な道中は「魔族の子供を掠って人間に売り飛ばす魔族」の雇い主の手下に遮られる(マアロを捕まえられた)。
マアロが人間に売り飛ばされるのを最初「見て見ぬふり」をするアレンだったが、マアロの悲鳴が妹の「最期の悲鳴」と被ったため、思わず助ける。
「自分自身の魔族への憎しみが消えたわけでは無い(がそれ以上に命をおもちゃにする非道を許せない)」が「魔族も人間への憎しみに凝り固まっている連中だけでもない」事を教えられたアレンはどこに向かうか?
そしてエピローグ(エキストラカット)。
追い込まれた反王制派は別な組織の頭領格の男性魔族から「王の兵士となれ」と言う奇妙な提案を持ち出されて?

・"ZOIDS"#18「首都攻防」
ルドルフ、本編初登場。
(オープニングアニメーションには最初から登場していたが)
それで以てニューヘリックシティ上陸を果たしたプロイツェン、ルイーズ大統領に「降伏(と言うか隷属)か、死か」を迫る。
起死回生(マウント・オッサ要塞を帝国の主力部隊を巻き込んで自爆して帝国の主戦力をそぎ、上陸部隊を全力で迎撃出来る体制を作る作戦)をかけてマウント・オッサ要塞自爆を図ろうとするクルーガー。
……をフライパンで殴り倒したフィーネ
(もう一回、マウント・オッサ要塞に戻って直接自爆させようとしたクルーガーをフライパンで殴り倒した。流石に二回目の時はムンベイに「もうちょっと老人をいたわりなさいよ」と突っ込まれたが)
そして、マウント・オッサ要塞を遠隔爆破しようとして失敗するフィーネとムンベイ。
(「これだから共和国製は……」とはムンベイの弁)
マウント・オッサ火山爆発によるマウント・オッサ要塞=火山内洞窟に溶岩を流し込む荒技に打って出る。
山頂で溶岩活動を誘発させるミサイル攻撃を図っていたムンベイ・フィーネ・クルーガーの乗るプテラスだったが、山頂にヤマを張っていたレイブンに撃墜され大ピンチに。
そこに駆けつけたバンとレイブン、激突。
ドクター・ディが率いるプテラスタイの攻撃でなんとかマウント・オッサの火山は爆発してマルクスは戦死。帝国の主力部隊はシュバルツの指揮でマウント・オッサ要塞戦域から脱出。
バンはレイブンを撃破して、元々死期の迫っていた皇帝は崩御。
第一位皇位継承者ルドルフの戦闘停止命令により帝国軍は撤退し、今度こそ平和が訪れるのであった。
……が、皇帝の権威をなんとも思っていないプロイツェンが不安要素で?

・"白聖女と黒牧師"#3「ローレンスの気がかり」
Aパート。
雨に降られてずぶぬれになったアベル。
翌日熱を出してダウンしたアベルを看病すると言って聞かないセシリア。
朝の説教が終わって二人の様子を見にアベルの部屋にやって来たローレンスがアベルがそのまま寝ていて(実は狸寝入り)、セシリアがうたた寝しているのを見て、思わずきつめに当たってしまい……。
そのことを悔やんでいる節があったローレンスがセシリアに「今、ローレンス(やアベル)と一緒にいることの方が幸せですよ」と諭されるところで幕。
ところでアベル、
一体何しに出かけていたんだ?
Bパート。
教会に忘れ物(冬物のマフラー或いはストール。「そろそろ寒くなるから……」とはローレンスの弁)があったので、買い出しを兼ねて忘れ物を届けにローレンス、セシリア、アベルの三人で町に出かけることに。
途中、辻占に三人のことを占ってもらったり、ヴェールを釘に引っかけて破いてしまったセシリアがレベッカのお店でお客さんたちとレベッカとで「着せ替え人形」にされたり、
セシリアがレベッカに「ローレンスに会うまで、私もひとりぼっちだった」と過去を(おそらく初めて)吐露したり、
階段から足を踏み外したセシリアを、聖女のことを探りに来た少女に助けられたり、
珍しく(?)強気に「かわいい」と言ってもらうのをねだるセシリアに、
朴念仁のローレンスが赤くなって「かわいい、です」と返したり、
まぁ、色々と非日常的な日常の一日。
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