晴れたら山へ

写真を中心にした山登り、沢登りのブログです

北海道の山旅  美瑛、富良野、白金温泉観光

2014-09-09 22:14:48 | 登山
ぜぶるの丘の花壇


期日: 2014年8月23~24日



     美瑛のゼブルの丘、ケンとメリーの木、青い池など富良野、美瑛、白金温泉を観光し、糠平温泉中村屋で一風呂浴びた。


     美瑛のせぶるの丘


     ぜぶるの丘花壇


     ぜぶるの丘花壇2


     ぜぶるの丘花壇3


ケンとメリーの木


     花壇




     富良野岳、十勝岳方面のパノラマ(北西の丘展望公園 看板より)


     花壇6


     美瑛川の青い池言われ


     青い池1


     青い池2


     美瑛川も青い


     白金温泉白髭の滝


     糠平温泉の露天風呂 鹿が見える

     








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北海道の山旅  暑寒別岳

2014-09-09 18:27:39 | 登山
扇風岩から暑寒別岳頂上を望む


期日: 2014年8月21日




     暑寒荘前に駐車して登山開始 暑寒荘は布団もある快適な避難小屋


     一合目の上のつつじヶ岡の標識


     五合目の水場 冷たくておいしい


     五合目のテン場


     滝見場からポンシュカンベツ川の滝を望む


     扇風岩から頂上方面を望む まだ先は長い


     九合目付近のロープのある急坂


     箸別コース分岐点


     頂上へはまだ少しある


     分岐付近で咲いていたタカネトウウチソウ


     エゾウメバチ草


     頂上に到着 祠と展望盤、三角点がある  あっという間にガスがかかり展望は写せなかった


     暑寒荘に戻った



コースタイム、天気 曇り時々晴
千歳4:00=岩見沢IC 4:50=深川IC 5:25=R233留萌市=R231増毛町=道546=暑寒荘登山口 5:40~6:00―つつじヶ丘7:50―五合目8:50~9:00―滝見台9:40―扇風岩(八合目)10:10~20―九合目11:05―箸別コース分岐11:10―暑寒別岳山頂(昼食)11:25~12:30―九合目13:00―扇風岩13:23―五合目14:20―暑寒荘登山口 15:35~16:05=増毛町R231=夕陽(せきよう)荘17:00~18:00=札幌寿司店(夕食)19:55~20:30=札幌IC 20:40=恵庭IC 21:00=千歳 21:25             登り10km 5:25、下り3:05


記録
  昨日は千歳のサケのふるさと館など見学で休養。早朝に千歳を出発して増毛町を通り暑寒荘登山口に到着。橋を渡って急坂を登るとつつじヶ丘。この尾根は冬季のスキーのコースになっているのか、木の高い所に番号円盤が着いていた。五合目湧水があり冷たくておいしい。ここは平になっていてテント場でもある。
  樹林帯の急坂を登ると前方に暑寒別岳が見えてきて滝見台に到着。右下のポンシュカンベツ川には滝が二ヶ所かかっているのが見えた。少し下って登ると八合目扇風岩。暑寒別岳のたおやかな頂上が大きくなってきてルートが登って行くのが見えた。九合目下の急坂にはロープが設置されていた。

  平になった登山道を少し行くと箸別コースの分岐。頂上まではまだある。ハイマツの茂った道を行くとトリカブトやエゾウメバチソウ、タカネトウウチが咲いていた。石で覆われた社と展望盤、三角点があった。南暑寒別岳方面はあっという間にガスがかかって見えなくなった。残念。帰りはのんびり下って暑寒荘に戻った。

  帰りの増毛町への途中で、道端で売っていたのでリンゴとスモモ(プル―ンか)を買って食べた。リンゴは小さくて今一であったがスモモはおいしかった。帰りは、地元に人から聞いて札幌へはR231を南下するのが早いとのことでR231を下った。又地元の人に聞いた増毛町岩尾の夕陽荘で夕日が沈むのを見ながら風呂に入り汗を流した。展望がすばらしい温泉であった。R231は信号がほとんどなく車も少ない景色のよい道路である。

     

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北海道の山旅  芦別岳

2014-09-09 14:55:16 | 登山
雨の芦別岳
    

期日: 2014年8月19日


千歳を早朝に出発して芦別岳新道コースの登山口 山辺自然公園に到着。


     山辺自然公園登山口から出発 予報では午後から雨戸の事であったか、雨がもう降ってきた


     鶯谷で休憩 靴も濡れ、カッパの内側も汗でびっしょり


     半面山 雨はだんだん強くなる


     ハイマツの藪をこいで頂上の岩峰の下へ


     岩峰を登り頂上へ 長くじっとしていると寒くなるので写真を撮ってすぐに出発


     どんどん下り登山口の金網の扉が見えてホッとする

 
          
コースタイム、天気 雨
千歳3:20=千歳東IC 3:50=トマムIC 4:46=山辺自然公園Ⓟ新道登山口 5:40~6:00―鴬谷8:15―半面山9:07―頂上10:32~40―登山口Ⓟ 13:15=トマムリゾート(入浴)15:10~16:30=トマムIC=千歳東IC 18:15

記録
  19日の天気予報は午後から雨とのことで、早く登って降りる予定で早朝に千歳Hさん宅を出発。
 新道コースの山辺自然公園登山口の石碑横の駐車場に車を置く。前は大きな池。したくを始めるとポツリポツリと雨。カッパの下を履いて出発。金網の扉を開けて登山開始。入林届の箱の隣に熊出没注意との赤い標識。

 ダケカンバ、シラビソなどの樹林帯を登って行く。笹が登山道にかぶりカッパが濡れる。雨がきつくなってきたので上着も着る。暑くて蒸れるし靴も濡れてきた。途中で夫婦岩の展望があると教えてもらったが、カメラを向ける気にならずにドンドン登って行き、鴬谷で休憩。周りが見えない中登るしかない。

 30分位で半面山。ジグザクの急坂を登ると頂上かと思って登るが、登山道はその先にまだあった。雲峰山からは頂上へのルートがきれいに見える所らしいが残念。この辺で二組のパーティに合う。きちがいは我々だけでなかった。右が切れ落ちた所を越えて、ガレの直登コースをやめて迂回コースで頂上を目指す。ハイマツで覆われたコースをHさんを先頭に登って行く。ガスの中に岩峰が見えた。ルートが良くわからなので岩を巻いて高い所を目指して登ると頂上であった。富良野盆地、大雪山、十勝岳、夕張岳が見えるとのことであるが何も見えない。

 じっとしていると寒くなるので写真を撮ってすぐに下る。頂上からは少し左の緩い岩場を下る。岩が濡れているので滑らないよう注意する。巻き道のハイマツの踏み跡が不明でルートを探して登山道に戻りドンドン下った。
久しぶりの雨の登山で、汗でカッパの中まで濡れてしまった。登山口の扉が見えてようやく笑顔が戻ってきた。

 帰りはトマムリゾートタワーにより温泉に浸かって英気を取り戻した。トマムリゾートの風呂は800円で露天風呂もありやすい。
  イオン千歳店で、カスベやシズコ、エビなどを購入してイクラ丼、カスベの煮物、サラダなどのおいしい夕食をいただいた。
  雨の中の登山ご苦労さんでした。
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