三峰山への登り905m
期日:2019年2月7日(木)
メンバー : Akky, 他3名
コースタイム、天気 晴
清川村役場Ⓟ7:51―八丁経路取り付8:09―760m縦走路9:54―三峰山(昼食)11:12~28―七沢山11:42―宝尾根535m付近(ロープワーク)13:00~50―宝の山碑14:32―鳥屋待沢権現橋14:34―291m三角点15:12―清川村役場Ⓟ15:45
距離10.6km、歩行時間6:38、登り(八丁経路取り付→縦走路)1:45、下り(七沢山→宝の山碑)2:02、標高差795mm、累積標高+1322m
記録
清川村役場の駐車場から出発。水の尻沢橋を渡って林道の少し奥の鹿柵扉から尾根に取り付く。少し手前の墓地の扉から取りつく方が傾斜が緩いので良いと思われる。鹿柵の北側を登り350m付近から南側を登って行く。360m付近には、栂の大木がそびえていた。460m付近から両側鹿柵の広い尾根を登って行く。650m付近から急坂となり100m程つらい登りで三峰縦走路に出た。踏み跡も結構あった。
八丁経路尾根取付 分かりずらい
標高350m付近
365m モミの大木
463m付近の気持ちの良い登り
542m付近
650m付近の急坂
760mピーク、縦走路に到着 風が強い
階段を登り少し行くと800mの惣久経路分岐。左の経路入り口はやや急に思われた。広い尾根を快適に歩いて標高800mのベンチのある鞍部で休憩。ここから900mまで長い階段登り。登りきると三峰北⑧の緊急連絡看板がある北峰。ここから下ったり登ったりの痩せ尾根であるがほとんどステンレス鎖がついていて安心。結構楽しんで登る。870m鞍部からの登りは、三段梯子もあった。
二番目の910mピークを越し階段を登ると935m大山三峰山山頂。上部が欠けた50㎝程の三角点標柱があった。
755m付近の階段
左が惣久経路、結構急傾斜
745m崩壊地
800m北峰下の鞍部で休憩
810m長い階段が始まる
910m 三峰北
870m鞍部
905m
910mピークからの下り
三峰山山頂への登り
三峰山山頂 壊れた三角点があった
この辺りから風が強くなってきたので、痩せ尾根の通過は注意しながら下った。
鎖場の尾根を登ると910m七沢山(南峰)。宝尾根の方向を確認して下る。860m付近の尾根の右側を巻いて降りるとガレ場で、トラロープがあった。830m付近から尾根が広くなり傾斜も緩くなってきた。805m付近は再び右側から巻いて下り、土の広い尾根に出た。790mと785m尾根分岐にはトラロープがあったが、方向を確認して下った。770~700mは痩せ尾根であるが木に掴まって下れた。ここを過ぎると広い尾根となり一安心。777mの広い尾根を確認し、樅やブナの大木が多い明るい尾根を楽しく下った。
時間があったので535mの広尾根で、チェストハーネス、もやい結びなどの練習を50分程行った。後は快適に下って目指す「宝の山の碑」の所に下りた。
宝尾根は踏み跡が結構あり地図読みとしては易しい尾根となっていた。この後鳥屋待沢権現橋手前か
ら谷太郎川を渡り291m三角点に登って村役場駐車場まで戻った。
898m倒木のある下り
七沢山、宝尾根分岐
宝尾根860m 急坂の下り
858m 尾根下を巻いて
855mトラロープがある
848m トラロープの急坂を振り返る
805m 右から巻いて降りる
790m尾根分岐 北方向へ
790mトラロープがある
777mピーク
720m大モミ
560m大モミ
宝の山の碑に下りた
八丁経路、大山三峰、宝尾根 GPSトラック
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