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ゲーム攻略、読書感想文など。

ゲーム【ヴァルキリープロファイル2】その5

2006年07月08日 02時12分03秒 | ゲーム雑記
今回はセルドベルグ山岳遺跡、ヴィルノア、蒼枯の森の攻略。

PS2-ヴァルキリープロファイル2 シルメリア-

まずはセルドベルグ山岳遺跡なのだが、ここでドラゴンオーブ探しをする。このダンジョンで初めて封印石が登場。封印石は各ダンジョンにいろんな種類のものが置いてあり、それぞれ効力が違う。自分で持っているとパーティー内に効果がおよび、ダンジョン内の台座においておくとダンジョン内の敵に影響を及ぼす。例えば毒針の加護という封印石が台座においてあると、敵の攻撃が毒攻撃になり、自分で持っていると味方の攻撃が毒攻撃になる、というもの。またダンジョン外への持ち出しはできないのだが、ダンジョン内の泉に返還すると、別のダンジョンの泉から拾うことができる。
このダンジョンでは特に封印石を意識しなくても攻略に差し支えなかった。
途中でエインフェリアのセレス、ウォルターを仲間にし、イベントでレオーネとアリューゼも仲間になった。この2人は盗掘していたらしい。
ボスのワイバーンはある程度ダメージを与えると2つに分裂する。本体をたたけばクリアなのだが、せっかくなので片割れも倒しておく。
その後もワイバーンでしばらく経験値稼ぎ。

続いてヴィルノアへ。ここで装備を整えておく。
コリアンドル村に戻って情報収集すると蒼枯の森というダンジョンが出現。特にストーリー上攻略の必要はないのだが、レベル上げのために挑戦。エインフェリアの紗紺が仲間になった。
ボスのグリフォンは1回の攻撃で倒してしまった。
その後、このダンジョンにあった封印石をいくつか泉に返還しておいて後にした。

ここにきてようやく決め技が決まるようになった。決め技というのはコンボ数が100を越えたときに発動する追加攻撃みたいなもので、決め技有りの武器を装備していないとできない。また決め技から決め技へのコンボも可能。例えばアリーシャの決め技を発動させた後にセレス、つづいてルーファスの順に決め技を発動させることができる。これでボス戦はかなり楽になった。

それからスキルについてもようやく理解した。
スキルというのは特殊能力のことなのだが、覚えるのがめんどくさい。特定の同じ属性の武器を装備することにより、まずスキルの習得ができるようになる。で、ある程度戦闘を重ねるとスキルが習得。ここでやっとスキルの装備ができるようになるのだ。なので、常に装備品はスキルを習得できるものにしておかないと損。

とりあえず今日はここまで。

ゲーム【ヴァルキリープロファイル2】その5

2006年07月08日 02時00分44秒 | ゲーム雑記
今回はchaper 3 のセルドベルグ山岳遺跡、ヴィルノア、蒼枯の森の攻略まで。

PS2-ヴァルキリープロファイル2 シルメリア-

セルドベルグ山岳遺跡ではドラゴンオーブ探しが目的。
このダンジョンで初めて封印石が登場。簡単に説明すると、各ダンジョンには封印石という石がどこかに置いてあり、これをダンジョン内の台座に設置するとダンジョン内に封印石の効果が広がる。例えば雷系の効力を上げる封印石であれば、ダンジョン内で敵が使う雷系攻撃が1.5倍の威力になる。封印石は自分で持つこともでき(個数限定)、持ってる間はパーティの中にのみ効果が表れる。ただし封印石はダンジョン外にそのまま持ち出すことはできず、持ち出すためにはダンジョン内にある泉に返還しないとならない。泉に返還した封印石は別のダンジョンの泉から取り出すことができる。まぁだいたいこんな感じ。
セルドベルグ山岳遺跡では結構わかりづらい仕掛けやとりづらい宝箱が多く、結構時間くったがどうにか宝箱は全部回収。またエインフェリアのセレスも仲間に。実はこのセレスというのがエインフェリアの中でもかなり使い勝手がいいやつなので、絶対に仲間にしたかったのだが、何回やってもティリスが仲間になってしまい、10回以上やり直した。
途中でイベントが発生し、レオーネとアリューゼが仲間になった。この2人は盗掘していたのだが、仲間がいたほうがいい、ということで半ば強引に仲間になってしまった。使えるかと聞かれるとあまり使えない…。
さらに魔導士のウォルターも仲間に。
で、ボスまで行ったのだが、ボスのワイバーンはある程度ダメージを与えると分裂する。本体を倒せばクリアなのだが、せっかくなので片割れの方から先に倒す。ついで本体も倒した。けっこう強かったぞ。
その後しばらくはワイバーンを倒してレベル上げ。

その後ヴィルノアの町へ。ここで装備を整えておく。以前に解放したエインフェリアのクラッドから武器・シルバークラッドをゲット。これが半端じゃない強さ。ディランに装備させるとほとんどのザコが楽勝で倒せるようになった。

今度はもう一度引き返しコリアンドル村で情報収集すると、蒼枯の森というダンジョンが出現する。これはクリアしなくてもストーリー上は問題ないようだが、せっかくなので行ってみることに。ここでも封印石の力が影響しており、最初から敵の攻撃は毒攻撃になっている。とりあえずその封印石はとって泉に返還。途中でエインフェリアの紗紺が仲間に。ダンジョン内にあった封印石・威を凪ぐ鞘の戒はダメージが4分の1になるというもので、ためしに持ってみたら敵に与えるダメージが4分の1になってしまい、まったく敵が倒せなくなったので一度逃走。その後台座に設置しておいた。
ボスのグリフォンはたった1回の集中攻撃で倒せてしまった…。

ここまできてやっと決め技がスカッと決まるようになった。決め技というのは攻撃のコンボ数が100を越えたときに発動するもので、決め技有りの武器を装備しているキャラが追加で攻撃をできるというもの。最初のうちは決め技有りの武器は少なく、そもそも100もコンボいくことが滅多になかった。が、アリーシャ、セレス、レオーネ、ルーファスが決め技有りの武器を装備しているので、まずはアリーシャで決め技と決める、するとまたコンボが100になってるので、今度はセレス、最後にルーファスといった具合でボコボコ攻撃ができるのだ。これがボス戦ではかなり重宝した。

もうひとつ、ここにきてやっと理解したのがスキル。スキルというのはFFシリーズのアビリティに近いもので、装備すると効力を発揮する特殊能力。が、スキルを覚えるためには特定の装備を身に付けないといけない。しかもひとつではなく2つ以上の同じ属性の装備。それによってまずスキルの習得ができるようになる。で、いくつか戦闘を重ねるとスキルの習得が完了し、スキルを身に付けられるようになる。もちろんそうしたら装備は解除して構わない。こんな感じなので、常にスキルを身に付けられる装備に変えておかないと損してしまうのだ。

とりあえず今日はここまで。

ゲーム【ヴァルキリープロファイル2】その4

2006年07月07日 03時10分10秒 | ゲーム雑記
今回はchapere 3 から。

☆おすすめ品☆スクウェア・エニックス ヴァルキリープロファイル2 シルメリア

コリアンドル村についたらとりあえず町の中を散策。といってもイベントらしいイベントはなし。ニワトリに話しかけ、骨くずを15回あげると4つのアイテムをもらえるので、それを行商人に売り飛ばす。あとでお得意様アイテムを作ってもらえるらしい。同じことはゾルデでもあり、猫に海鮮肉を15回あげると4つのアイテムをもらえ、それをゾルデの武器屋に売るとお得意様アイテムを作ってもらえる。実は海鮮肉はコリアンドルに来る途中のキセナ草原の敵から初めて入手できるので、とりあえずゾルデに戻って猫にえさを与えておいた。
またコリアンドルの行商人のお勧め商品・ファルシオンの入手なのだが、ちょうど必要な道具が揃っていたので売り飛ばして買った。ATKが18で攻撃回数が3なので、現時点で入手できる最強武器なのだ。
村の人と話しをすると、セルドベルグ山岳遺跡というダンジョンが登場。ここに行くと話しが進むのだが、まずはキセナ草原でレベル上げに専念することにした。これでクラッドとシルフィードがともにレベル10まで上がったので解放した。
解放した仲間はそれぞれ決められた場所で人間として過ごしている。会いにいくとアイテムがもらえ、まずは喪失の森でミトラに会い、コリアンドルでシルフィードに会った。クラッドに会えるのはもう少し先のようだ。
ようやくシルメリアもレベル11まであがったので次回はセルドベルグ山岳遺跡に行ってみるとするか。

ゲーム【ヴァルキリープロファイル2】その3

2006年07月07日 01時30分20秒 | ゲーム雑記
今回はchapter 2 の攻略。

PS2『ヴァルキリープロファイル2 -シルメリア-』(通常版)

ディランについたらとりあえず街の中を散策。武器屋で装備を整えた。一部の敵を倒したときに入手できる琥珀がけっこう高値で売れる。住人と話すとアリーシャネタがやたら出てくる。で、今は国王バルバロッサの下に三賢者というのがいて、そのうちのひとりダレスというのはアリーシャの幼馴染みたいな存在なんだそうな。
城の門までくるとちょっとしたイベント発生。そしたら街の外に出て、奥へ進む道に行く。今度は城の裏口から入る形になるのだが、例によって地下はダンジョン化している。そんなに強い敵はいないのだが、頭を使わないととれない宝箱が2箇所ほど存在していた。
一番奥に進むとボスキャラ登場。カオスウーズという奴で、攻撃力はそこそこか。全体攻撃で全員が10~20くらいダメージをくらう。まぁそれでも平均レベル7くらいのパーティーで力押しで倒せてしまうのだが。
さらに奥に進むとイベント発生。ダレスが登場し、なにやら怪しい研究をしているのが発覚。さらに残りのふたりの賢者と国王も登場するが、アリーシャは相手にされない。ここでややこしい話しが始まる。かいつまむと、バルバロッサはディパン国を時空ごと神への決別を企てており、オーディンに抵抗する力を得るためにドラゴンオーブという秘宝を探しているそうな。
仕方ないので逃げることになり、元きたダンジョンをまた引き返す。
途中でイベントが発生し、ヴァルキリーのアーリィが登場。が、ここはおとなしく引き返す。アーリィがいたところを調べると武器入手。
出口付近までくるとまた兵士たちに囲まれピンチ。。。と思いきやひとりの若者が魔法で喪失の森までワープさせてくれた。若者の名はレザード。どうやら三賢者のしたで働いていた魔導士らしい。このままレザードも仲間に。で、喪失の森を抜けると、キセナ草原を抜けてコリアンドル村へ。この村にドラゴンオーブのヒントがあるらしい。キセナ草原は敵がでるだけの一本道のダンジョン。抜けてコリアンドル村についたところでchaper 2終了。

【マンガ100選】その12 影武者徳川家康

2006年07月06日 13時35分45秒 | マンガ100選
残念ながら未完に終わってしまったが。

『影武者徳川家康』
原作:隆慶一郎
作画:原哲夫

ストーリー:
徳川家康の謀臣・本多正信はかつて家康から離れ一向一揆に参加している最中に、家康に瓜二つの流れ者・世良田二郎三郎元信と出会う。正信は元信を口説き、家康の影武者にすることに成功する。
西暦1600年、関ヶ原の戦いがまさに始まろうとしたとき、石田三成の臣・島左近が放った刺客・甲斐の六郎が家康を暗殺する。騒然とする陣内だったが、元信はそのまま家康に成りすまして本多忠勝と協力して関ヶ原の合戦を勝利に導いた。元信は自分の役目は終わったと思い、徳川から離れようとするが、豊臣家の存在がある限り徳川家の立場はまだまだ磐石とは言えず、また、嫡子の秀忠の器量では天下をおさめることはできないという周囲の判断から、このまま家康として振舞い続けるよう説得される。
影武者徳川家康(上)
やむを得ず家康の振りを続ける元信は家康の側室たちも味方に引き入れる。だが秀忠は納得がいかず、家康の死を知った柳生宗矩を配下に引き入れて元信の暗殺を企む。元信は、豊臣家が有る限りは自分の存在は必要とされるため、関ヶ原で生き残っていた島左近と手を組み豊臣家存続を賭けて秀忠と対決をすることに。
影武者徳川家康(中)

感想:
原作がめちゃめちゃ面白いため、このマンガにもかなり期待していたのだが、人気が出ず打ち切りに。やせてハンサムな徳川家康というのが物議をかもしたが、原哲夫が描く戦国武将がどれもかっこよく、それがこのマンガのいいところだった。一応、続編的な話しとして『SAKON』があるが、これは原作からかなり離れてしまっているので(おもしろいけど)、完全に別ストーリーと考えた方がいい。
当初は第1部完とでていたため、第2部に期待していたのだが。
影武者徳川家康(下)