復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

DIY:モルタルを手練りしてブロックを並べる。

2018年04月18日 07時36分01秒 | DIY

 

 

カーポートに土間コンクリートを打つために

端部の止めとして、ブロックを並べる。

ブロックと言っても、道路にあるような重い物では無く、

インターロッキングブロック程度の小型の物。

 

まずはモルタル練りから。

作り方と配合はセメント袋に印刷してある。

モルタルはセメント1対砂3

これって重量換算。

セメント1袋25kgに対してでしょうから

多分重量換算。

大体にして、砂60kgも使いません。

手練りは少量ずつですから一々重さを計るのは

めんどくさい。

という事で、ここは適当に容積換算にする事にした。

 

 

 

 

早速おやつタイム。

仕事する前から。

 

 

 

モルタル練りは普通のバケツを利用した少量。

計り方は、この100円ショップのニコニコ移植スコップ。

山盛りすくって容積比でなんとなく1対3とします。

単純なので効率がいい。

 

 

 

砂6杯。

 

 

 

セメント2杯

これで1対3とします。

 

 

 

 

砂を先にしたのは、バケツの底でセメントが溜まって固まらないように。

 

 

 

 

水を入れる前にかき混ぜる。

 

 

 

水は少しづつ。

柔らかすぎず硬すぎず。

 

 

 

このくらい。

適当なやり方で練ってみたが、見た目はモルタルの出来上がり。

 

 

 

ブロックはホームセンターで売ってる1個60円程度の物。

寸法は200×100×60

 

 

 

 

据付は簡単。

軽いので無理なく出来た。

モルタルの柔らかさを利用して、上から抑え付ける様にして高さと通りを合わせる。

モルタルをしっかり敷き、あんまり手間掛けず一発で据えるのがポイントでしょうか。

あんまりこだわって力を掛けると、モルタルが崩れて最初からやり直しになります。

 

連続して隙間なく並べず、目地も設けた。

目地の仕上げは割り箸で。

コンクリートブロックらしくなったかな?

 

 

 

 

ニコニコハンドスコップ大活躍でした。

土間コンクリートは何時になる事やら。



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