昨年は遅めの登りで枯れ枯れの草紅葉を楽しんだが、
今年の月山紅葉登山は山頂まで。
朝一はガスが濃くて見晴らし無し。
予報では10時頃から青空が広がるようなので
必然的に山頂まで登る。
姥沢登山口から入山せずリフト利用。
大勢の登山客が詰め掛けたため通常営業時間より早めの運行。
朝一はガスで視界が悪い。
山頂までの最短ルートで登る。
たまにガスの晴れ間に開けた視界。
草紅葉や低木がしっかり紅葉しており、これからの晴れに期待が持てる。
牛首を過ぎ、山頂までの急坂を登っているうちに晴れてきた。
後ろを振り返って。
山頂方向の急坂。
緑系のグラデーションが素晴らしい。
山頂稜線から。
山頂稜線から。
山頂は月山神社の聖域。
一般的な山のように山頂には立てない。
神社東側のスペースでほとんどの人が休憩するあたりで標高1970m
腹ごしらえ。
お湯を沸かして”カップヌードル”
うまい!
山で食べると、なんでこんなにうまいのかね。
お腹が満たしたらサッサと下山します。
せっかくのお天気で見る月山の紅葉ですから、太陽が高い内に写真に撮っときます。
稜線を挟んで左右の植生の違いが面白い。
なかなかの景色。
下山時には大勢の登山者が登ってきて、すれ違うのが大変。
牛首を過ぎ(姥が岳に向かて)金狼付近。
カエデの赤が鮮やか。
すばらしい。
紅葉はまだまだ始まったばっかり。
これからまだまだ濃くなってきますから、まだ楽しめる。
雲の影と太陽が当たった場所の濃淡が面白い。
姥が岳手前から振り返って月山山頂方向。
景色がすばらしい。
姥が岳方向。
稜線の登山道から見下ろした下の登山道周辺の様子。
姥が岳付近の池塔。
リフト方向への登山道から。
この辺から左手の景色もなかなか。
最後の下り。
駅周辺の赤が目立つ。
おまけのパノラマ。
姥が岳付近の稜線から。
下山もリフト利用。
リフトに乗っていたら、隠れアイテム発見。
月山の平和もウルトラマンが守っていた?
今年もリフト下駅でいも煮汁を販売していたが、(鴨出汁のきのこたっぷりいも煮)
お腹一杯で食べられなかったのが最大の心残り。