復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

青森ねぶた祭初日

2009年08月03日 06時41分23秒 | 祭り・イベント
初日は新町通りのフリーエリアを確保して観覧。

スタート時はギューギューの状態も、八時を過ぎたあたりから帰る人も増え

結構ユルユルのスペースで最前列まで出て楽しめました。

夕方からの雨もパラパラ程度で、服が濡れる程でもなく最終的には止みましたし

跳ね人のテンションに(もちろん見てる方も)なんら影響なんか感じませんから、

十分堪能できました。

とりあえず、ねぶたにシートは掛けてるものの、とりあえず使い捨てカッパを着る

子供が居るものの、そんなことは一切気にならない熱気あるねぶた祭りです。

入場してきたねぶた登場
一斉スタートですから、指定場所の配置に着きます。
跳ね人や太鼓も一緒になってラッセランドから出陣してきたようです。



スタートまでの待機中
雨がパラパラ状態でしたが、豆絞りをほっかぶって準備万端
しっかり跳ねてましたね。



スタート
息の合った動きでねぶたを操作する人達
前には扇子を持った合図者がいて指示を出しています。



ねぶたは太鼓の響きもなかなかいい!
このくらい並べて進行していく祭りは、他ではあんまり見かけません。
しかもグループ毎ですから。












跳ねとが前になって跳ね始めます。
実際は二時間跳ね続けるのは拷問ですから、適度に歩いたり跳ねたり。
テンションが高い多人数のグループはよく跳ねてました。


観客にも掛け声を要求してきます。





目線と笑顔頂きました。
見られるほうも慣れてるみたいで、サービス旺盛のこんな跳ね人や囃子方が多いです。














ギリギリ、立っていると頭をぶつけます。
監視者がしっかりチェック。


ビニールシートで霞掛った雰囲気になり、また幻想的になりました。


つづく


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