復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

青森ねぶた祭初日・続き

2009年08月03日 12時55分56秒 | 祭り・イベント
ねぶた祭りと言えば、もちろんねぶた本体や跳ねとに注目が集まるようですが、
独特なリズムのお囃子と掛け声に興味深々。
太鼓も迫力ありますし、なんと言っても女性が中心になっている、体を揺らしながらの
鉦の囃し方に津軽の特徴があるようで凄く印象的。




目線頂きました。
ねぶた祭りには大勢の観光客がきますから、小さい子供でも見られ事を
しっかり意識してるようです。


親子?


ずいぶん嬉しそうですね!






気になる人でも居たんでしょうか。


凱旋太鼓という一番でっかい太鼓みたいです。





ミスねぶたの後姿
いつの間にか通過してました。


こんなミスも居ました。



ミスしすぎな人達
化け人と呼ばれてるらしい。
確かにばけ過ぎな感じ? 他にも白鳥の湖バージョンも居ましたけど、耐えられないので
載せません。





落ちた鈴を見物人に配ってくれます。

貰った人もあげた人も嬉しそう



間断なくやってきます。
そろそろ終盤。





この日一番印象に残った跳ね人さんです。



最終グループが通過して終了
二時間きっかり、或いはコースを一周し終えるとその時点でしっかり終了するようです。
お囃子しながらラッセランドまで戻っていきます。
ちなみに、昔話題になったカラスは一切見かけませんでした。


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