復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

会津山都町で福寿草群生&SL磐越号

2013年04月07日 08時42分53秒 | くらし
少しずついい季節になってきたなと実感する今日この頃。

会津地方もほとんど残雪も無くなり、ラジオからは福島の花見山でも桜が咲いたと流れてました。

で、先週のSL湯煙DC号で思い出したのが磐越西線のSLばんえつ物語号。

先日6日(土)が今シーズンの初運行で、今年からグリーン車も増設したそうですから、

天気は下り坂で良くはなかったが何でも最初が大事とばかり野次馬根性をだしてみました。

場所は山都町(町村合併で喜多方市山都町)から。

山都町は飯豊山の登山口でもあり、前から土地勘もあり思い出のある自然環境の豊かな場所。

点在する集落の庭先には福寿草の黄色が目立っていました。

その一部には最近知名度が上がってきた、地元住民が管理する福寿草の群落地があります。

ゆっくり歩いて一周40分程度の遊歩道を回るコースは十分見応えがあります。

結構広範囲の山の斜面を利用した群生地の遊歩道は、自然環境が豊かな山都町を十分堪能できました。



磐越西線SLばんえつ物語号
山都町を流れる阿賀川の支流に架かる一ノ戸橋梁から。


大きい画像はこちら



集落のすぐ横を通る磐越西線:SLばんえつ物語
急カーブでカントがきついですから列車も傾いている。
近すぎて住民が勝手に作った踏切(踏切とは認定されてない)から撮影。




こんな感じの人間が勝手に通行していた踏切
こんな所からものんびりした雰囲気が感じられる。
(とりあえず、ここは踏切ではありませんと書いた看板が小さく立ってはいます)
スピードに乗ったSLは結構早い。シャッター優先の設定に失敗して流れてしまった。




上と同じ一ノ戸橋梁を通過するSLを、200mmの望遠で。

大きい画像はこちら





福寿草の群生地はこんな感じ。












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