自宅裏庭から、
24時から1時30分までの1時間30分の間、夜空を見上げてました。
今年は近年になく、雲一つない快晴。
この1時間30分の間に大小57個の流星を数えました。(個人的観測)
カメラは放射点となる北東方向の天頂に近い位置に構えましたが、
流星の一瞬の輝きは、ほぼ全天に渡って観ることができました。
中には強い輝きを放って走り去る流星もあるが、音もなく消え去る流星に不思議さも感じます。
天の川もそれなりに見えてますが、子供の頃に見たくっきりした形が
今は見えないようになったのが残念です。