復活!やまがたの四季と暮らし

東北を転勤し13年間続いた仙台勤務が終了し現在は毎日が山形県人。前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

厳美渓と道の駅厳美渓と一関博物館

2021年06月06日 20時46分12秒 | くらし

 

一関駅からさほど遠くはありません。

集落の道路沿いにある厳美渓。

名勝スポット近くに無料駐車場があるのはありがたい。

しかも結構広い。

 

 

駐車場の奥に江戸初期の農家住居があった。

とりあえず見学。

 

 

駐車場から数十m歩くと入口。

 

 

景勝ポイントにあるつり橋を渡る。

 

 

揺れる。

自分一人の移動で揺れてるが、歩幅と揺れのタイミングが合わず

乗り物酔いしそう。

 

 

吊り橋中央付近から。

 

 

春先の雪解けで増水した時期ならもっと迫力あり?

     

 

 

大雨での増水だと水が濁ってきれいでない?

その前に立ち入り禁止?

 

 

その後は500mほど離れた道の駅厳美渓で休息。

ここのモニュメントももちの郷アピール。

一年中毎月季節の行事があって、もちを食す習慣があるみたい。

 

 

隣接して一関博物館。

お出かけ先で、博物館や資料館を訪れるとけっこう面白い。

 

唯一の写真スポットで。

この地方の歴史はやっぱり八世紀ころの蝦夷が出てくるな。

秋田の横手市と同様で、前九年、後三年の戦いとか。

詳細まで読んでいると、あっという間に館内に二時間いましたとさ。



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