一関駅からさほど遠くはありません。
集落の道路沿いにある厳美渓。
名勝スポット近くに無料駐車場があるのはありがたい。
しかも結構広い。
駐車場の奥に江戸初期の農家住居があった。
とりあえず見学。
駐車場から数十m歩くと入口。
景勝ポイントにあるつり橋を渡る。
揺れる。
自分一人の移動で揺れてるが、歩幅と揺れのタイミングが合わず
乗り物酔いしそう。
吊り橋中央付近から。
春先の雪解けで増水した時期ならもっと迫力あり?
大雨での増水だと水が濁ってきれいでない?
その前に立ち入り禁止?
その後は500mほど離れた道の駅厳美渓で休息。
ここのモニュメントももちの郷アピール。
一年中毎月季節の行事があって、もちを食す習慣があるみたい。
隣接して一関博物館。
お出かけ先で、博物館や資料館を訪れるとけっこう面白い。
唯一の写真スポットで。
この地方の歴史はやっぱり八世紀ころの蝦夷が出てくるな。
秋田の横手市と同様で、前九年、後三年の戦いとか。
詳細まで読んでいると、あっという間に館内に二時間いましたとさ。