復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

SENDAI光のページェント

2012年12月10日 17時52分05秒 | 祭り・イベント
太平洋側も8・9日と雪が積もった仙台市内。

(今週は地震と雪を理由に週末帰宅拒否)

やまがやに比べれば可愛いもんでしょうが、寒さは一緒で

自転車で向かった夜の定善寺通りは寒さが身に凍みました。

回を重ねる光のページェントでいまさらながらですが、実は始めての訪れです。

目の前で見るとテレビの画像とは印象が全然違います。

外国人の姿も目に付きますが、中国人ではなく東南アジア系や中東の方が多かった感じ。



定善寺通りを挟んで三越の向かいの市民広場には天使も居ましたから。
ここには仮設のスケートリンクや屋台、DJの居るブースもあって結構盛り上がります。
近くでは無料でイルミをバックにした記念撮影をしてくれて、なんとその場でポストカード
にして貰えます。(ただ写りが素晴らしいので、皆さん有料で追加の2L程の写真にして
買っていく人がほとんどでしたけどね)





交差点から通りに進入していって、最初に飛び込む大量の光に圧倒されました。





定善寺通りはそれなりに渋滞中。




中央の遊歩道からはこんな感じ。
花壇の緑地帯は雪が残りホワイトイルミネーションの雰囲気。





時々デコカーが周回通過していきます。
中に乗った子供が手を降りながら何か叫んでいきますが、聞き取れず。





雪を被った裸の銅像も寒そう?





芸術です。





ケヤキの幹にも雪が付着したまま。





勾当台公園内のイルミ。





正面のツリーは画像の印象よりでっかいです。
天使は色が刻々と変化していた。





西公園のSL広場付近にも電飾があります。
こちらは人通りも少なく、屋台もそれなりにありサービスの写真撮影もやってましたから
ゆっくりして楽しめるかも。





いい年したおっさんが、男一人で行く雰囲気ではありません。





全てのイルミが一回消灯して、再び一斉に点灯する催しをしてました。
この時は午後7時丁度。
周囲から歓声が上がります。


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