復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

八甲田山

2009年03月21日 18時43分26秒 | 登山
八甲田山にいってきますた。

青森の冬山といえば、やっぱり八甲田でしょう。

八甲田山にまず最初に顔をださなかったら失礼です。


というわけで、八甲田ロープウエイに乗って楽々標高稼いで
山頂駅から赤倉岳往復の、帰りは山頂駅横から八甲田スキー場のフォレストコースを
滑って帰ってきました。
せっかく八甲田まで来たんで、帰りは酸ヶ湯温泉でスッカクなって汗を流して大満足。

ログは下の通り
実は、コース情報を知らないで来たもんですから、予定では酸ヶ湯温泉までの
ツアーコースを滑り降りる予定でしたが、現在はまだシャトルバスは未運行。
酸ヶ湯からロープウエイの駐車場までの歩きは辛いですから止めました。
せっかくGPSにコースルートを入力して来たのに!



4月になったら下のコースで再度挑戦。



ロープウエイ乗り場は御覧の通り
ロープウエイで一気に標高稼げるし、林間にロングコースも面白く人気の高さが解る。
ボーダーやツアースキーがほとんど。
40分くらい待ちました。



100人乗りのゴンドラ
混雑のため臨時発車で13分間隔でしたが、後ろも長蛇の列。



山頂駅到着
天気が良くて視界もいい最高のコンディションです。
ただチョッと風が強い。



駅を出て、少し歩けば正面にでーんと八甲田山の峰峰
とりあえずパノラマ全景

大きい画像はこちら


この辺で記念写真撮る人多いです。周辺はツアースキーの団体もいて大賑わい!



酸ヶ湯温泉へのツアーコースに向かうガイド付きツアーの団体さん。
酸ヶ湯温泉に泊まるのか、バスをチャーターしているようです。
うらやましい!



コース入口
こちらに滑ろうかチョッと迷った。



思い止まり赤倉岳に向かう
左から赤倉岳、井戸岳、大岳の八甲田がきれいな姿を見せています。



大岳



樹氷はやせてます。
というより、今年の小雪と気温の高さで早々と一度落ちたようで、昨日辺りの吹雪で
多少復活した感じ。



冬山登山って感じがでてます。



自然の造詣による冬景色



目指す赤倉岳の取り付きまで来ました。



多少エビの尻尾の感じがでてます。



振り返ると眼下には青森湾
左手前の山は名前は解りません。



だいぶ近づいてきました。



山頂が目の前になってきた。



山頂からの眺め



同じく井戸岳、大岳方向



赤倉岳山頂から、井戸岳、大岳方向のパノラマです。

大きい画像はこっち


青森市内が良く見えます。



火山の噴火口痕なんですね。


井戸岳方向に少し進んでみましたが、風が強い
下とは比べられない程の強風で耐風姿勢が必要です。



大岳が美しい。



遠くに岩木山も見えてます。

風も強いし、ツアーコースも滑っていけませんから、ここで撤退
登ってきたコースを引き返して、山頂駅まで戻ります。


長くなりすぎたので、つづく



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