復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

キャンピングカー体験記№61:平面テレビアンテナをUFO型に交換。(製品編)

2018年08月09日 18時11分41秒 | キャンピングカー体験記

商品到着後、まずは室内テレビで映り具合を確認。

 

DIYで建てた作業小屋にテレビを設置したのでアンテナが必要になった。

八木アンテナだと取付場所がないので、キャンピングカーに付けている平面アンテナを転用することに。

キャンピングカーには変わりにUFO型アンテナを購入。

ちなみに自宅は、ど田舎なので中弱電界エリア用(ブースター付き)でないと映らない。

 

ANTOPのテレビアンテナ。

これもネットショッピング。

今回はタイムセールしていたAmazomで購入、Yahooショッピングより大幅に安かったんで。

ANTOPはほとんど聞いたこと無い、海外のアンテナメーカー?

キャンピングカー用となっていたし、コメント評価が良かったので購入決定。

 

 

 

届いて早速中身の確認。

欠品や破損はなし。

 

 

室外ブラケットにはボルト穴は4箇所あって、ポール固定用のUボルトは2本あるのに、

壁固定用のボルトは2本だけなのはどうゆうこと。(内容表示どおりで欠品ではない)

同軸ケーブルが10mなのがありがたい。

ケーブルはコメント評価の悪いで、コネクターの脱落が多い印象だったが不具合無し。(一安心)

 

 

アンテナにロッドの取付。

 

 

これで水平360°、垂直360°の二重全方位完全な受信ができるそうです。(謳いすぎ?)

日本人的には過剰宣伝で逆に心配になるレベル?

見た目はカッコいい。

 

 

同軸ケーブルをブースターに接続し、コンセントに差してテレビアンテナに繋げる。

 

 

ブースターは電源を入れているが、スイッチはOFF状態(黄色ランプ)

黄色ランプは強電界エリアに対応。

 

 

試し受信は仙台市内の強電界エリアなので、室内アンテナとして使用しても十分きれいに映った。

これから自宅付近の中弱電界エリアではどうかだな。

ま~楽しみ。

ちなみに、ブースターを通したときはコンセントに差して電源を入れないと映らなかった。

8/6時点で、朝から晩まで日大アメリカンフットボールの話題ばっかりだな。(特にフ〇テレビ)

これからはボクシング?

 

 

ところで「コードをカットし、無料テレビをお楽しみください」の意味が解らない。

取り説を読んでも、よく伝わらない日本語表現が多かったな。

たとえば「アンテナがマストポールまたは外壁のいずれかに固定されていると、フォールドは

ドリル穴を通して同軸ケーブルの端を失います」ってどういう事?

 

アメリカで」が大きく太く表示してあるけど、ようは設計はアメリカで、製造はかの大陸製。

誤解を受けるような表現をしてますな。

パッケージを見ても大陸製だといまいち信用が低いことを自覚しているんでしょうか?(アメリカ国旗まで出して)

最近の大陸製は、一昔ほど品質に不安は少なくなってきたなと実感してますが。(長期の耐久性は解らないけど)

 

キャンピングカーへの取り付けは今週末。

中弱電界エリアで映るかどうか、ま~楽しみ。

もし自宅周辺では映らなくても(平面アンテナでは映る)、キャンピングカーは移動しますから

どっかで映ればOKかな。

以下、取付編に続く。



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