復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

牡蠣小屋初体験

2020年02月11日 17時31分02秒 | 四季(冬)

 

 

牡蠣小屋仙台港

仙台東部道路仙台港ICから直ぐ近くにある。

松島まで行くにはちょっと遠いので、仙台市内からは一番近い牡蠣小屋?

 

 

入り口で食べ放題か、1kgかを選んで料金を支払い

スタッフから席に案内される。

仮設テント内の店内はこんな感じ。

11時前だったのでまだスカスカ。

 

 

既に全ての席で炭が燃えていた。

けっこうな熱量。

これだけでもやっぱり牡蠣小屋は冬がシーズン。

 

 

 

席に着くとスタッフから牡蠣に焼き方の説明を受けます。

店内のいたる所にも焼き方と注意点が掲示してある。

特にやけどに注意だな。

調味料は持ち込みOK。

周囲を見渡すと、レモン持参してきた通の客もいた。

 

 

 

 

木製の長いすにも焼き方の説明書が置いてある。

 

 

 

早速編みに並べる。

これで牡蠣1kgで11個。

11時前でそんなにお腹も減っていなかったので食べ放題は無理と判断。

これで十分満足でした。

 

 

説明書の通り、直ぐ蓋を掛けて5分待つ。

 

 

 

 

 

焼き上がり。

口が開いてきている。

途中バンバン弾けるので、その意味でも蓋が必要。

 

 

調味料は備え付けのポン酢で。

う~ん!歯ごたえがありおいしい。

焼きずぎると身が縮みすすぎてひっからびたようになるので注意。

なので焼きあがったら、すぐ隣の火の無い網の上に移してから食べます。

気持ち短めに焼いたほうが、縮みすぎずぷっくりしておいしいかも。

説明のように濡れタオルを敷いた上に置くと、牡蠣殻が安定して食べやすいし

手で支える必要も無いのでやけどの心配も無いとのこと。

 

 

せっかくなのでハマグリも二個追加。

こちらも同じく蓋をして4分。

他にも単品メニューに牡蠣飯とかおにぎりも有る。

今日は仙台市内も積雪があったけど、真冬でも炭火がなかなか暖かい。

 

 

残骸。

横にペール缶が置いてあり、食べてはサクサク捨てていく。

 

 

食べ放題コースは店内にコンテナが置いてある。

こちらからバケツにお取りくださいですと。

食べる人はコンテナ1篭でも食べるんでしょうか?

 

 

牡蠣小屋仙台港

お昼が近づくとだんだん混んできた。

入り口でコースを選び料金を払って中に入ります。



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