復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

新中央埠頭周辺の夕暮れ

2009年07月14日 19時39分30秒 | くらし
先日夕方、アスパム前の青森湾を取り囲むように伸びている、
新中央埠頭とその先にさらに伸びる北防波堤をウロウロしてみました。

車でけっこう奥まで進入できますが、入口付近の建物裏手(青森湾に面して)で
ねぶた祭りのお囃子の練習をやってました。
海に向かって騒音対策なんでしょうか、ここ以外にも海沿いの2・3箇所くらいから
お囃子の音色が聞こえてきます。
皆さん真剣モードでして、服装が普段着なだけで本番と同じような感じです。
太鼓と鐘の軽快なリズムの繰り返しって、人をどんどん興奮状態にする効果があります。
六日間連続のお祭りに三百五十万人以上の観光客が来るんですから、練習も気合が
入っるんでしょうか。





中央埠頭からのアスパム方向の夕暮れ
ここの海上でねぶたの海上運航があるそうです。
花火も数千発上がるそうですが、この中央防波堤エリアは桟敷券がないと入場
出来ないみたい、よく解りませんけど。
観覧するにはロケーションが最高なんですが、想像だけして我慢しときます。



中央埠頭の先は青森湾に伸びた北防波堤で、夜間照明が幻想的なプロムナードデッキと
呼ばれる遊歩道エリアになっている。
先端にはきれいな円錐形をした灯台が青っぽい光を点滅させてます。

夜釣りの投げ釣りの人が多くて、後ろをウロウロしてるとアブナイあぶない。

あんまりウロウロし過ぎて、ミニチュアダックスフンド二匹に吠えられ追っ掛けまわされました。


本番当日の海上運航と花火はどこから見学したらいいか思案中です。
すんごく混むそうですから!


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