復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

続蔵王

2008年02月10日 18時21分38秒 | 四季(冬)
スノーモンスター
火は噴いてませんが怪獣に見えてしまう樹氷。

馬の背から見る刈田岳方面。
馬の背の稜線上は最も強風が吹き抜ける場所で
下界とは別世界の厳しい景色が広がる。
だいぶ前に風速20m/秒の世界を体感する講習会で12月の末に
登ったとき、予想以上の強風が吹きつけていて耐風姿勢をとっても
とても2本の足では立っていられず、這いつくばって移動した記憶が
甦る。


普段見ることのない強風でできた造形が面白い。






刈田神社の鳥居
冷えすぎた冷凍庫に付着した霜のよう
昨年よりは形がいびつ。


神社も雪の彫刻状態


刈田岳山頂から見るお釜
風も弱く頭上は雲一つ無い青空が広がり気持ちいい


同じく山頂から見る西側方面の景色
樹氷原が広がり遠くの山並みが美しい。


帰りは樹氷をみながら冷凍うどん

青空の下、風も無く温かい鍋焼きうどんが旨い


振り返れば朝日連邦が見える
         



ライザスキー場まで滑り降りて終了。
青空に中丸山が映える。


帰りはほとんど定番となった上山温泉に入り汗を流す。
今回は新湯共同浴場・澤の湯100円(80円から値上げしていた)
近くの沢庵坂を歩いていたら三味線の音が聞こえてきたりして
温泉街の情緒十分な所。


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