はっきりした雪印マークとはいきませんが、
大雪でも無く風も無い冷えた朝にゆっくり舞い降りる雪は
結晶が見えやすい場合が多い。
車の温度計を見ると-3℃でしたのでそれ程冷えてはいない。
上空の気温とか気象条件があるみたいです。
-10℃まで冷えた日でも結晶が見えない時が多いですから。
山の上ならともかく平地ではなかなか機会が少ない。
今日の朝はパウダー状の雪が降りよく見えた。
朝日が差し込み始めると、板状になっている雪の結晶が光を反射して輝く。
晴れた雪原がキラキラしているのは一個一個の結晶板が反射した集合体。