と言っても、高山植物の女王「こまくさ」ですが、
ちょっと早いかなと思いながら行ってみたが、しっかり咲き始めています。
場所はいつもの蔵王。
山頂付近はまだ目立っていませんでしたが、北蔵王縦走路入り口付近と
その分岐付近の1824m地点から馬の背に向かう斜面によく咲き始めてます。
コースは下のとおり。
刈田の駐車場からリフト横の登山道を馬の背へ。
馬の背からは直接山頂ではなく、1824m地点を経由し熊野十字路通過して山頂。
山頂からは登山道を馬の背に戻っての往復となります。
馬の背の北(柵の一番北の端部)からお釜の180°パノラマ。
リフト横の登山道沿いは、入り口からハクサンチドリが目立っています。
登山道沿いの所々に、オトシブミが点々と落ちている。
なかに卵を産み付けています。
乾燥具合から昨日落としたモノでしょうか。
馬の背からお釜の状況。
さくらんぼシーズンと言うことで沢山の観光客が来ています。
あいかわらず、おばちゃんグループが多いですが、それ以外の年代も目立ってきてる。
青空の天気は、お釜の水の色もエメラルドグリーンが濃い。
今の蔵王には3年ぶり位に来てみたけど、ここも山ガールが目立ってきましたね。
前はほんとにおばちゃんの独占でしたけど、ファッション性の高いカラフルな服が多くなった。
いい傾向なんですが、おじさん世代には多少の違和感がありますかね。(特に山スカートなんかは)
ザックの背負い方がすんごく気になりましたし。
今時の流行として雑誌やマスコミの影響なんでしょうが、山ガールが増えると若い男の
姿も増えてくるのは本能の流れなんでしょうな。
山ガールだけでは有りません。
一方ではサラリーマンが出社してるような、スーツに革靴の人も居ました。
やっぱり蔵王は観光地なんですな。
山スカートの山ガール
狭い登山道で後ろになったら気まずいよな~。
いくら短パンはいてても。
数年前なら皆無の登山服ですが、これから益々増えてくるんでしょうな。
最近の流行をファッションチェックといったとこでしたが、コマクサの群落地に到着しました。
早いモノが所々でピンクの花を咲かせてます。
これから咲いてくる花ばっかりですから、傷んだものが無くきれいです。
1824m地点から見る北蔵王縦走路方向。
宮城県側は雲海が広がり曇りの天気のようです。
熊野岳山頂を目指し、熊野十字路通過。
山頂神社手前より
地蔵岳方向(ロープウエイ山頂駅方向)の様子。
稜線上に登山道が見えています。
画像中心付近で今冬に遭難事故が有った場所。
夏場なら何てこと無い場所なんだけど、こんなところでって感じです。
ちょうど団体さんと遭遇。
この年代がいつもの蔵王って感じです。
山頂からの下山中、岩の上でビンズイがいつものように良く鳴く。
高山植物が咲く季節となってます。
いつもの場所にもオダマキがぽつんと咲いていたし、この辺はいつもの蔵王と
変わらない状況。
帰りのリフト横の登山道。
登ってきたときには無かった、新たなオトシブミが点々と落ちていた。
2時間くらいの間に、またまたせっせと作られたほやほやのオトシブミ。
ちっちゃい昆虫なのに器用だね、葉っぱを切り取りながらくるくる巻いて卵まで生んで。
アカタテハでしょうか。
話題が最初のお釜に戻りますが、お釜の反対側の縁に人影発見。
元気ですな。
このへん↓
このへん↓
移動距離は約6.2Km、高低差はだいたい270mってところでした。
ゆっくりのんびり写真とりながら歩いて、移動時間は2時間40分です。
駐車場まで戻ってきて、この後御田神湿原の近年出来た木道散策に移動。
ワタスゲの白が満開です。
ちょっと早いかなと思いながら行ってみたが、しっかり咲き始めています。
場所はいつもの蔵王。
山頂付近はまだ目立っていませんでしたが、北蔵王縦走路入り口付近と
その分岐付近の1824m地点から馬の背に向かう斜面によく咲き始めてます。
コースは下のとおり。
刈田の駐車場からリフト横の登山道を馬の背へ。
馬の背からは直接山頂ではなく、1824m地点を経由し熊野十字路通過して山頂。
山頂からは登山道を馬の背に戻っての往復となります。
馬の背の北(柵の一番北の端部)からお釜の180°パノラマ。
リフト横の登山道沿いは、入り口からハクサンチドリが目立っています。
登山道沿いの所々に、オトシブミが点々と落ちている。
なかに卵を産み付けています。
乾燥具合から昨日落としたモノでしょうか。
馬の背からお釜の状況。
さくらんぼシーズンと言うことで沢山の観光客が来ています。
あいかわらず、おばちゃんグループが多いですが、それ以外の年代も目立ってきてる。
青空の天気は、お釜の水の色もエメラルドグリーンが濃い。
今の蔵王には3年ぶり位に来てみたけど、ここも山ガールが目立ってきましたね。
前はほんとにおばちゃんの独占でしたけど、ファッション性の高いカラフルな服が多くなった。
いい傾向なんですが、おじさん世代には多少の違和感がありますかね。(特に山スカートなんかは)
ザックの背負い方がすんごく気になりましたし。
今時の流行として雑誌やマスコミの影響なんでしょうが、山ガールが増えると若い男の
姿も増えてくるのは本能の流れなんでしょうな。
山ガールだけでは有りません。
一方ではサラリーマンが出社してるような、スーツに革靴の人も居ました。
やっぱり蔵王は観光地なんですな。
山スカートの山ガール
狭い登山道で後ろになったら気まずいよな~。
いくら短パンはいてても。
数年前なら皆無の登山服ですが、これから益々増えてくるんでしょうな。
最近の流行をファッションチェックといったとこでしたが、コマクサの群落地に到着しました。
早いモノが所々でピンクの花を咲かせてます。
これから咲いてくる花ばっかりですから、傷んだものが無くきれいです。
1824m地点から見る北蔵王縦走路方向。
宮城県側は雲海が広がり曇りの天気のようです。
熊野岳山頂を目指し、熊野十字路通過。
山頂神社手前より
地蔵岳方向(ロープウエイ山頂駅方向)の様子。
稜線上に登山道が見えています。
画像中心付近で今冬に遭難事故が有った場所。
夏場なら何てこと無い場所なんだけど、こんなところでって感じです。
ちょうど団体さんと遭遇。
この年代がいつもの蔵王って感じです。
山頂からの下山中、岩の上でビンズイがいつものように良く鳴く。
高山植物が咲く季節となってます。
いつもの場所にもオダマキがぽつんと咲いていたし、この辺はいつもの蔵王と
変わらない状況。
帰りのリフト横の登山道。
登ってきたときには無かった、新たなオトシブミが点々と落ちていた。
2時間くらいの間に、またまたせっせと作られたほやほやのオトシブミ。
ちっちゃい昆虫なのに器用だね、葉っぱを切り取りながらくるくる巻いて卵まで生んで。
アカタテハでしょうか。
話題が最初のお釜に戻りますが、お釜の反対側の縁に人影発見。
元気ですな。
このへん↓
このへん↓
移動距離は約6.2Km、高低差はだいたい270mってところでした。
ゆっくりのんびり写真とりながら歩いて、移動時間は2時間40分です。
駐車場まで戻ってきて、この後御田神湿原の近年出来た木道散策に移動。
ワタスゲの白が満開です。
美しいです。
オトシブミ、見過ごしていたのだろうか?
知らなかったから、気付かなかったのかもしれないけど、とても興味深く、語源が意味深く何故か浪漫さえ感じます。
凄い事です。
中で繭を作ったりしてサナギになっている蛾なんかが多いですが。
夏山はこれから益々虫がうっとうしくなるシーズンですから、今くらいまでが清々しくていいですよね。