東根市のスノーパーク・ジャングルジャングルのリフトを利用したコース。
本当はタイトルを東根市の最高峰・白髭山としたかったんですが、
スタート時間が10時と遅かったのと、朝まで降った雪が結構積って
いて、ラッセルに予想以上に時間と体力を消費したため、予定変更
してブナ林内を見てまわって戻ってきました。
どうも今冬は怠けていたため体力不足がたたり、ヘナチョコな結果
になってます。
白髭山には、夏は利用できないJ×Jのリフトが利用できます。
当然登山道も無いので冬限定のコースとなり、このように
自由に歩けるのが冬山の魅力の一つ。
またこの時期、正規の登山道だと2、3日掛かり結構ハードで
すが、それほど標高差もなく日帰りができます。
青が白髭山への予定ルート。
赤がトラックログ、スキー場では登りがリフト、降りはスキーを利用しています。
道具はスノーシューを使用。帰りは早く下れるようにショートのスキーを
持って行きます。そのため靴はツアーブーツ。
ゲレンデがらはずれ歩いた跡の無い林の中に入っていきます。
小ゲラなどのキツツキ系の鳥が木の中の虫を取るためにつついた跡。
木肌が新しいので最近のようです。
確かに虫のいた穴がいっぱいあいていました。
過去の登山者が残した赤布マーク。
途中でテレマークのおじさんと合流しました。
やっぱりスキーの方が早い
スキー跡の左側の足跡はうさぎの足跡です。
稜線に出ました。雪庇が成長しています。
踏み抜かないように木の位置から距離をとって進みます。
白髭山方面
ここのぶな林は、細い木が多いですが所々に太く成長した
ぶなの木もあり立派なもんです。
ブナ林の中を歩くのは、夏冬問わず自分的に好きな場所です。
花芽が大きく成長していました。
日が差すと真っ白な雪原に木の影ができコントラストがきれいです。
林の中やガスで見通しが無い場所は、GPSで現在地と進行方向を
確認するのに威力を発揮します。
しかし、所詮機械ですから紙ベースの地図とコンパスは絶対持って行きます。
うさぎの足跡がとにかくいっぱいありました。
この山域はうさぎの生息地のようです。
大抵の山でもうさぎの足跡は結構見つけますがここは多い。
うさぎがいました。
動きが早くて写真に撮れません。
脱兎のごとくと言いますが、そのとおりに逃げていきました。
冬は毛色が真っ白な冬毛になるはずですが、今年は暖かく
雪もなかなか降らなかったせいか、夏毛の茶色をしていました。
白い雪原に黒っぽい色は目立ちます。
走って逃げたうさぎの足跡は間隔が広く大きく残っています。
帰りはJ×Jのゲレンデを滑って帰ります。
J×Jの向かい側にある黒伏山。
今冬に登る予定の一つ。
やっぱり時間が遅いのは致命的。次回に再挑戦。
本当はタイトルを東根市の最高峰・白髭山としたかったんですが、
スタート時間が10時と遅かったのと、朝まで降った雪が結構積って
いて、ラッセルに予想以上に時間と体力を消費したため、予定変更
してブナ林内を見てまわって戻ってきました。
どうも今冬は怠けていたため体力不足がたたり、ヘナチョコな結果
になってます。
白髭山には、夏は利用できないJ×Jのリフトが利用できます。
当然登山道も無いので冬限定のコースとなり、このように
自由に歩けるのが冬山の魅力の一つ。
またこの時期、正規の登山道だと2、3日掛かり結構ハードで
すが、それほど標高差もなく日帰りができます。
青が白髭山への予定ルート。
赤がトラックログ、スキー場では登りがリフト、降りはスキーを利用しています。
道具はスノーシューを使用。帰りは早く下れるようにショートのスキーを
持って行きます。そのため靴はツアーブーツ。
ゲレンデがらはずれ歩いた跡の無い林の中に入っていきます。
小ゲラなどのキツツキ系の鳥が木の中の虫を取るためにつついた跡。
木肌が新しいので最近のようです。
確かに虫のいた穴がいっぱいあいていました。
過去の登山者が残した赤布マーク。
途中でテレマークのおじさんと合流しました。
やっぱりスキーの方が早い
スキー跡の左側の足跡はうさぎの足跡です。
稜線に出ました。雪庇が成長しています。
踏み抜かないように木の位置から距離をとって進みます。
白髭山方面
ここのぶな林は、細い木が多いですが所々に太く成長した
ぶなの木もあり立派なもんです。
ブナ林の中を歩くのは、夏冬問わず自分的に好きな場所です。
花芽が大きく成長していました。
日が差すと真っ白な雪原に木の影ができコントラストがきれいです。
林の中やガスで見通しが無い場所は、GPSで現在地と進行方向を
確認するのに威力を発揮します。
しかし、所詮機械ですから紙ベースの地図とコンパスは絶対持って行きます。
うさぎの足跡がとにかくいっぱいありました。
この山域はうさぎの生息地のようです。
大抵の山でもうさぎの足跡は結構見つけますがここは多い。
うさぎがいました。
動きが早くて写真に撮れません。
脱兎のごとくと言いますが、そのとおりに逃げていきました。
冬は毛色が真っ白な冬毛になるはずですが、今年は暖かく
雪もなかなか降らなかったせいか、夏毛の茶色をしていました。
白い雪原に黒っぽい色は目立ちます。
走って逃げたうさぎの足跡は間隔が広く大きく残っています。
帰りはJ×Jのゲレンデを滑って帰ります。
J×Jの向かい側にある黒伏山。
今冬に登る予定の一つ。
やっぱり時間が遅いのは致命的。次回に再挑戦。