今年は雪も少なく寒さも緩かった。
厳冬期の裸祭りの雰囲気はやや弱かったが
担ぎ手にはやっぱり辛い裸神輿祭り。
大日如来前から神輿のスタート。
この後冷水浴びの修行?が待っている。
こんな感じで先々で大量の水バケツが待ち構える。
スタート直後はまだ元気?
容赦無いな!
背中で冷たさを訴える?
あんまり近づくと被害を被るので、
なるべく離れた場所から望遠で。
女の子も頑張るな。
冷たさに耐えられず、常に悲鳴と奇声が上がる。
後ろにも容赦ない。
終盤になると水を含んだ草鞋が重くなる。
体も冷えて来たようだし。
おかげで今年も足の健康にご利益がありそうです。