だだちゃ豆にも品種があって、もっとも旨いとされる白山だだちゃは、
収穫時期がお盆すぎから8月末あたりまで。
という訳で、その収穫時期に鶴岡に行った用事のついでに(こっちがメインだったかも)
大泉支所の直売所に行ってみた。
到着したのは10時半頃。
販売開始は8時30分からで遅かったのか、着いてみたら誰も並んでる人もいなければ
購入してる人もいませんでした。
これはもう人気のある白山だだちゃは、売り切れて販売修了したかと一瞬がっかりしたりして。
なにぶん地元出身の同僚に聞いてみれば、お盆休み中は連日長蛇の行列で、早々と売り切れ修了が続いたそうですから。
それでも直売所に入ってみると、確かに台の上には何にもなし。
枝付きだだちゃはとっくに売り切れでした。
でも、冷蔵庫に入れてある袋入れ(600g)だだちゃはまだ残ってました。
ほっと一安心。
枝つきのほうが売れるんですな。
袋入れのほうが楽そうなんだけど。
確かに枝付きだと朝取りの証にもなりますか。
ちなみに、枝つきは1Kg-800円。
袋入れは600g―800円でしたけど、一般の枝豆と比べるとほんとに高い。
そのぶん旨いのは確か、今年もビールのつまみに満足満足でしたとさ。
なお、ここには産直センターもあって、生産者ごと茹でただだちゃを試食できるように
なってます。
一通り廻って試食していくとけっこう食べ応えがあったりしますが、人気のある白山を
こんなにタダで試食していいんでしょうか。
こちらでも一袋だけでしたが買ってきましたが。