田んぼで過ごす白鳥

白鳥の飛来から１０日ほど。

だいぶ数が増えてきました。

寝てる者、羽繕いに余念がない者、落穂を食べて餌にする者と

日中は一日中田んぼで過ごす白鳥の集団。

雪が積もって田んぼが埋まるまで、こんな光景が庄内平野のあちらこちらで

見かけるようになります。

朝晩に夜の寝床の河川や湖沼から、田んぼの行き来で上空を飛来する白鳥の、
コーコーと鳴く声に思わず空を見上げる機会が多くなりました。


ちなみに、泥んこの田んぼの中を歩き回る白鳥は、そばで見るとけっこう茶色に汚れていて
白鳥というほど白鳥でなかったりして。




何のポーズ？



気持ちよさそう。



｛頭かいーの」
「お宅も！」